広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
仕事をしていると嫁からLINEが。
「ディスポーザーがまわらんくなった」
シンプルかつわかりやすい文章です。
だいだ産業の相談ルームにも展示している
ディスポーザーですが
私の家でも(会社の上に住んでます)
ディスポーザーを愛用しています。
ディスポーザーとは
ディスポーザーは1927年に主婦の生ごみを
何とかしたいという要望の元に
米国で発明された家電製品になります。
キッチン排水口のすぐ下に設置され
生ゴミを水道水と共に粉砕、排水管に排出する
生ゴミ処理粉砕機になります。
生ゴミを発生毎に手軽に処理できるため
清潔で、いやな匂いも発生しません。
米国では一般普及している製品になります。
ディスポーザーを使いだしたらもう
これが無い生活が想像できません😎
キッチン3種の神器の内の一つに
数えていいくらいです😄
3角コーナー作らなくてよいし
野菜の切りくずなんかも
ディスポーザーが破砕して流してくれるので
本当に便利です。
その便利なディスポーザーがまわらなくなったと。
なるほど、、、つまりなんらかの理由で
ディスポーザーが自動停止したということですね。
ディスポーザーは安全機能として
詰まったり異常があった時は
自動で停止するようになっています。
では原因を探っていきましょう。
嫁に事情徴収...( ..)φメモメモ
レンコンの皮を剥いてディスポーザーに
流したら動かなくなったそうです😱
ふむふむ
ここで一つ考えたのはレンコンの皮にたくさん
付着している土が挟まって安全装置が働いたのかな?
土=たくさんの小さい石
なので石が挟まって停止したのかと思いましたが
嫁に確認すると土をしっかりと洗い流した後に
ディスポーザーを使ったようなので
どうやら違うようです。
うーん、そうなると残る原因は
レンコンの皮(生ごみ)を入れ過ぎた事で
一度に破砕できる限界を超えて
詰まったくらいしか有りませんが
毎日ディスポーザーを使ってる嫁が
そんな初歩的なミスをおこすわけ....
有りました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
毎日使ってるとついついこのくらい
大丈夫だろうと適当になっていきがちです。
私もトウモロコシの皮をディスポーザーに
流しても多分大丈夫と謎の自信を持って流したら
案の定詰まった過去があります😭💔
特に繊維質が強い野菜なんかは(枝豆など)
繊維が髪の毛のようになってディスポーザーに
絡まって安全装置が作動して停まってしまいます。
ディスポーザーが停まってしまうのは
使っているとあることなので
大切なのはまた再び使えるようにすることです。
ディスポーザーが停まる原因は
ほとんど詰まりが原因なので
マイナスドライバーなどで絡まった
生ごみを取り除いてあげます。
嫁は素手でレンコンの皮を取り除いたようです...
危険なので真似しないようにしましょう😅
レンコンの皮自体は普通にディスポーザーで
処理できるので一度にたくさん入れ過ぎないように
気を付けましょう。
安全装置が働いたディスポーザーは
スイッチを押しても動きません。
ではどうすれば動くのか。
リセットボタンを押してあげれば大丈夫です。
これは我が家のディスポーザー
だいぶ古いディスポーザーで今はもう廃番になっています。
このディスポーザーは下にリセットボタンが有ります。
安全装置が働いた原因を取り除いて
(絡まった生ごみを取り除いて)
リセットボタンを押してあげれば
再び動くようになります。
これにて一件落着です😄
マイハニーに一通り説明しながら
一緒に作業したので次回から
私がいなくても直せるようになったと思います。
そして今日の夜ご飯は筑前煮でした。
レンコンの皮を剥いていたので教えて
貰わなくてもわかりました。
今日もおいしい料理をありがとう😙💖
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