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2021年6月10日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ パイナップルの皮をディスポーザーで粉砕してみた。(動画有り📷)

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。








パイナップルの皮をディスポーザーで破砕しました。


動画で撮りつつの音声も有りなので
実際にどんな感じが分かるかと思います。


最近、話題の台湾パイナップル

芯まで甘くておいしいやつ。


まるまる1個買いました。


カットして


私たちの胃袋へ。



残ったパイナップルの皮をディスポーザーへ。
(葉っぱは流石に捨てます。)




動画を見る前にいくつか注意点を。

取説には投入してはいけない物

とうもろこしやたけのこ、枝豆の
外皮等繊維質の極端に強い物とあります。

繊維質の強い物は髪の毛のようになり
絡まる原因になります。
(機械が自動停止します。)

パイナップルの皮、、、
けっこう外皮も硬く繊維質な感じです。



我が家のシンク、人工大理石。
人工大理石シンクにディスポーザは推奨されていません


動画のパイナップルの皮、大きいです。
細目に切り分けてから入れましょう

メーカーサイドは非推奨です。
要するに自己責任となります。

パイナップルの皮は
野菜くずより負荷は高いと思います。
負荷が高い使い方をずっと続けていると
ディスポーザーの寿命は短くなります。

ちょっと脅すような書き方をしましたが
普通に使っていれば詰まる事も無いし
万が一、処理できない場合は
機械が緊急停止してくれます。
自分で取り除いてリセットボタンを押せば
再び動くので特に問題は無いです。

我が家の前のモデルは
10年位持ちました。

祖母の家はもっと長く使っていますが
まだ壊れていません。




では、動画をどうぞ☟(YouTubeにリンク)




手で無理やりちぎろうとして
とげが刺さっています(*´з`)

痛かったです...

キッチンばさみか包丁で
事前に切り分けてから
入れるのが正解です。


昨今はSDGs(持続可能な開発目標)が
よく唱えられています。

例えば、燃えるゴミの焼却で言えば
生ごみの中には水分が約70%含まれると言われており
焼却効率が悪くなりCO2(二酸化炭素)排出量が増えていますが
ディスポーザーを使えば生ゴミ量を減らせるため
CO2の排出量を減らせることができて
環境保全にも繋がります。


家事の手間を省きつつ、環境にも優しい
一石二鳥の機械です。


そういう壮大な事も有りますが
単純にとっても便利です(≧▽≦)💖


弊社の相談ルームにも展示 しているので
実物を見る事も可能です(*´з`)






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