広島でこだわりのオーダーキッチンならDAIDA
アクセス お問合せ facebook

2021年9月1日水曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ arrows(アローズ)のスマホが意外に良さそうな件

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。




-----スタッフ日記-----

この間のブログで軽く触れた☟


ドコモで取り扱う機種で
個人的に良さそうだなと
思った機種を紹介します。


タイトルにもう答えを書いていますが
arrows(アローズ)の機種ですね。

アローズの機種と言っても
ドコモでは複数の機種の取扱いが有り
その中の1機種 arrows NX9(F-52A)
個人的に良い機種では無いかと思っています。








アローズの機種は基本的に
らくらくスマホなどに代表される
性能が低くて年配向けなどを作っているイメージから

個人的にスマホを買い替える時に
最初から選択肢に除外していました。

ですが今回、このNX9を見た時に
結構いいじゃん!と思ったのと同時に
決めつけは良くないなと反省しました。


NX9はスマホに慣れ親しんでいる
若い世代や30代、40代以上にも
おすすめできる(通用できる)
スマホに仕上がっていると思います。



では、スペックから☟☟☟

約152×72×8.5mm(最厚部 約9.3mm)162g
SoC(CPU) Snapdragon™765G 
RAM8GB/ROM128GB
外部ストレージ対応
約6.3インチ(有機EL) HDR対応
Full HD+ 1,080×2,280
アウトカメラ 4850万画素 広角
       800万画素 超広角
       500万画素 深度
インカメラ  1630万画素
バッテリー 3,600mAh
IP68 防水・防塵
米国国防総省の調達基準MIL規格23項目に準拠
Widevine(ワイドバイン) Level 1
ハイレゾ・イヤホンジャック有り
ハンドソープで洗える!

MADE IN JAPAN


だいたいのスペックはこんな感じです。

arrows NX9(F-52A)はドコモ専売になっていて

ドコモオンラインショップで¥76,032となっています。



どうでしょうか。
スペックと金額を比較してみて
個人的には結構良いじゃん!と思いました。

ハイエンドまでは金額はいきませんが
ミドルクラスより性能は高く
日常使いではまずストレスが溜まらないような
仕様になっていると思います。


SoCはスナドラ765Gで
Pixel5、5a等と同じもの。
最近のミドルハイスマホは軒並み
このSoCを使っている感じがしますね。

サイズ感も中々良くて
横幅は72㎜で片手使いがギリギリのライン。

個人的には72㎜までがスマホ購入の最低ライン。
これ以上になると携帯性が大幅に悪くなるので
使い勝手は良くないです。

縦は6.3インチあるので結構大きいです。
近年トレンドの有機EL、HDRに対応。
画面も綺麗です。
リフレッシュレートには言及が無いので
従来通りの60Hzかな?

出来れば90Hzが欲しかったですね。

メモリ、容量は
RAM8GB/ROM128GBなのでかなり良いです。
ここだけ見るとハイエンドクラス。

そして外部ストレージにも対応するのが
地味に嬉しいポイントです。

最近のスマホは外部ストレージ非対応が多いので
ありがたいですね。

カメラ性能は
4850、800、500万画素。
メインの広角カメラは4850万画素有るので
画素数的には多い方ですが
超広角カメラが800万画素なのが残念なポイントです。
せめて1200万画素は欲しかったですね。

面白いポイントとして
『Adobe Photoshop Expressモード』という
撮影モードを搭載しています。

こちらのモードを使うと写真などを撮ると
自動補正してくれるようです。

arrowsはカメラに強い、というイメージが無かったので
自社で色々がんばるよりかはAdobe社に協力して貰って
能力を向上させたみたいですね。

似た様な物で言うと
AQUOSの最新作、AQUOS R6には
カメラで有名なライカ社と全面協業し
ライカ社の1インチセンサーを搭載。

スマホに1インチセンサーというのは大きな衝撃で
かなり話題になっていますね。

バッテリーは3600mAh
充分、、、だとは思いますが
最近は容量が多いスマホも増えてきていて
出来れば4000欲しかったなーという所。


IP68防水・防塵に対応し
イヤホンジャックも有り。

ここら辺も地味ですが
かなーり嬉しいです。

やっぱスマホにはイヤホンジャックが欲しいばい(*´з`)

ここも地味なポイントですが
Widevine(ワイドバイン) Level 1です。

ワイドバインは説明が難しいので
気になった方は各々調べて頂ければと思いますが

ワイドバインにはレベルが有り(1、2、3)
1が1番レベルが高いです。

ネットフリックスなどの動画配信サービスでは
ワイドバインL1が大切になります。

ネットフリックスの場合
HD再生で見ようと思ったら
ワイドバインL1対応が必須となります。

L2、3だとSD画質(低画質)再生になります。
最近のスマホはかなり安いモデル以外は
フルHD以上のディスプレイになっていますが
L1じゃないとフルHD以上の画質をスマホは持っているのに
SD画質で再生されるという悲劇が起こります。

Amazonプライムビデオの場合だと
ワイドバインL1が必須+Amazon側からの承認が必要
と言われており必ずしもワイドバインL1だからと言って
HD再生できるとは限りません。
Amazonの場合はFireタブレットなどの自社商品を
使わせようというせこい魂胆が有るので
こういう変則的な仕様になっていると思われます。

なお、ネットフリックスの場合も
対応するチップセット(SoC)が必要となっています。
ですがここら辺は最近のAndroidスマホでは殆ど対応済みなので
そこまで問題無いと思います。

Androidタブレット業界では
性能が高くて金額も安い(コスパが良い)
マイナーな中華タブレットが話題になっていたりしますが
マイナーなメーカーだとワイドバインのレベルが
低い事がよくあるので注意が必要です。

余談ですが、数年前に動画視聴用にASUSの
タブレットを買いましたがプライムビデオとネットフリックスが
HD再生出来ずに絶望しました。
こういうことが有るんで確認は大事ですよ。

最近ではCHUWIのタブレットが
AmazonプライムビデオのHD再生を謳っておきながら
対応していなくて問題になったようです。

プライムビデオは前述したように
Amazon側からの許可も必要、、と噂も有るので
ワイドバインL1に対応しているけど
Amazon側からの認証が取れなかったのかも知れませんね。


他の動画配信サービスがどうかは分かりませんが
スマホやタブレットで動画配信サービスを
視聴しようとされている方は
ワイドバインL1かどうかの確認が必須化と思います。

それに付随してその端末が自分が使いたい
動画配信サービスでHD再生出来ているかを調べるのが大切ですね。

例えワイドバインL1だからと言って
絶対にHD再生できるとは限りませんからね。
可能性は高い、とは言えますが。

ハイエンドクラスのスマホではここら辺も
しっかりとしているので
私の持っているXperia XZ2 compactや
妻のGALAXY note9、どちらもHD再生できるみたいです。

ですが、これからはミドルハイモデルが
選択肢になってくるので余計気にする必要がありそうです。


話はそれましたが
アローズの話に戻ります。

この機種の大きな特徴として

ハンドソープで洗える(除菌できる)という点があります。

アローズのスマホの特色とも言えますが
COVID-19が流行っている今では
かなり注目を浴びそうなんですが...
余り話題にならないですね。

これはメーカー側の宣伝が下手なのでは?...

これに付随して米軍MIL規格に準拠しているので
本体の堅牢さは折り紙付きかなと思います。



こんな所でしょうか。

スペックもそこそこあり
ハードウェア的にも防水・防塵対応で
MIL規格準拠と堅牢さも有りつつ
価格もそこそこなので
結構良いのではと思っています。

何より日本製ですので
MADE IN JAPANのスマホに
重きを置く人なら余計魅力的な機種かなと感じています。

ただ、同じ金額帯になると
前回のブログでも書いたZenfone8や👇

Googleのpixel5と言った
競合がひしめいているので
単純にスペックだけで見ると
このNX9は負けているように思えますが
上記の海外メーカーのモデルと比べると
外部ストレージ対応というのが
大きな違いと後は日本製と言ったところでしょうか。

スマホも日本メーカーは
どんどん苦境に追いやられているので
ぜひがんばって頂きたいところですね。





Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)



過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ

0 件のコメント:

コメントを投稿