こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
先日、ガスコンロメーカーのハーマン(ノーリツ)の
営業担当の方がガスコンロの実物を持ってきてくれました。
前回のブログの続き。。。かな？
👇👇👇
こちらのブログで紹介した
全面ごとくタイプのガスコンロを持ってきてくれました。
実はもう一台、持ってきて頂いて
そちらは右側に見切れています。
こちらの紹介はまた後日。。。
話を本題に戻して
こちらの全面ごとくタイプのガスコンロ。
実物を見てまた更に詳しくなれました。
金額としても普及価格帯の商品なので
お求めやすさもありつつも
“安っぽさ”は特に感じません。
やっぱりブラックトップ＆ブラックフェイスは
かっこいいんだぜ😄
価格面を気にしながらも
全面ごとくが良い人はこれ一択でしょうね。
正面から見た写真。
フェイス部のデザイン等は
他の同グレード商品と同じです。
コンロ部。
従来通りの【焼き網】タイプです。
中級～上級グレードの商品ではないので
プレートなどの付属は無しです。
余り知られていませんが
オプションで【クックボックス】を買えば
コンロ部をグレードアップすることが可能です。
ちなみにこの【クックボックス】は
グリルプレート波皿 + 油はねガード の
セット商品となります。
(それぞれ単品で売っています。)
クックボックス自体の定価は
税別￥8,000とお求めやすいので
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
使えるコンロ、使えないコンロもあるので
買おうと思う人は自分のコンロは使えるか
チェックしてみてください。
(それぞれのメーカーで似たような商品が出ています)
トッププレート。
全面ごとく、今となってはニッチになってしまいましたが
好きな人はとことん好きなやつです(*^-^*)
ホーロートップのリム(ふち)が盛り上がっていて
ごとくがずり落ちないようになっています。
こういう配慮、好きなんだぜ!(^^)!
と、いうことはつまり
このホーロートップはこのコンロのためだけの
専用になるわけですね。
そして専用品ということはコストも多少上がっちゃいますね。
他の普及価格帯グレードよりも
ほんの気持ち高い、と言っていましたが
こういうところで変わってくるわけですね。
全面ごとく を外した時。
上下2分割構造となっていました。
個人的には結構好き、ですが
大多数の人は普通のガスコンロを
買うので決して数が出る商品ではありません。
ハーマンとしてもそれは当然わかっていて
全面ごとく が好きな人のために
出した商品みたいです。
メーカーさんが
こういう対応してくれるのは
ありがたいですね。
次回は
ハーマン が
力を入れているフラグシップモデルを
紹介します。
こうご期待！
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