こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
ハーマン(ノーリツ)勉強会②です。
最初のブログ☟
前回のブログ☟
今回はデザイン性に優れた
グリル付きガスコンロです。
個人的に、現状のグリル付きガスコンロの中で
一番デザイン性に優れていると感じました。
スッキリとした高級感のあるデザイン。
このトッププレートの材質は何か分かりますか？
マットな感じ...ガラスでは無いですが正解は...
アルミニウム です。
ハーマンいわく
【ラックリーナトップ】という名前になっています。
補足しますと
アルミに黒の塗装をしてテフロン加工を施しているようです。
ご存知のようにアルミニウムというのは
熱伝導率が他の金属より高いというのが
特徴となっています。
つまり、熱しやすく冷めやすい。
なのでトッププレートの温度が上がりにくくなっており
吹きこぼれしてもこびり付きにくくなっております。
更にテフロン加工してあることもあり、
清掃性はかなり高いレベルだと
思われます。
ハーマンがアルミトップのガスコンロを販売している事は
知っていましたがまさかここまでデザイン性が良いとは思っておらず...
ちょっと反省しております。
すぐにこの商品の良さに気づけなかった自分に(´；ω；`)
特にこの商品は実物を見ると見ないとでは
感想がかなり変わってくる商品だとは思います。
ちなみに、【ラックリーナトップ】ですが
中級品以上からの採用になっており
価格が安い順に行くと
ピアット<ピアット バリ<プログレ の
順になっています。
普通のピアットはグリル部が標準の焼き網タイプで
ピアット バリからマルチグリル搭載となります。
プログレは価格帯もかなり上がってくるので
価格と性能のバランスを考えて
ピアット バリがおススメかなと思います。
他の画像もアップしていきます。
ラックリーナトップは
ベベルカット仕上げになっています。
こちらの方がより薄く見えてスッキリしています。
そして薄いフレームを巻いているのもポイント。
ここもポイント高いところです。
トッププレートが奥の方まで一体型になっており
排気口部がくりぬきになっています。
一体型、ほんと最高にカッコいいですよ。
大好きです。。。
グリル部
このグリルは【マルチグリル】といい
ピアット バリ、プログレに採用されています。
他のメーカーや従来品は
左右の下にバーナーが付いていますが
こちらは下部にバーナーが付く事により
左右がスッキリし清掃性がアップし
更に下部のバーナーには温度センサーも有るため
自動で美味しく調理できる...
というのが売りだそうです。
そして最近のグリル部は
リンナイのデリシアに代表されるように
グリルプレートの付属などが充実していますよね。
ピアット バリ、プログレの標準付属品は...
こちらのプレートパンL のみ、、、となっております。
ハッキリ言ってここが弱い です。
付属品が少ないという事です。
競合のデリシアは付属品が2個付いているので
物足りなさは感じてしまいます。
オプションでキャセロールという深皿タイプも
有りますができればこちらも付属品に入れて欲しい所。
そんな心を察してか
ハーマンさんの方でキャンペーンをしてくれるとのこと。
これはありがたいです。
期間中に弊社のオーダーキッチンに
採用して頂けると何かしらの特典が付くようになります。
またそれはお知らせのブログを書きますね。
いずれにせよ、デザインはグリル付きコンロの中では
一番良いと感じましたし
機能性の方も充分。
グリル皿などもオプションで増やすことは出来ますので
デザイン性、機能性、どちらも大切にされたい方にとっては
うってつけの商品だと思います。
過去のブログを検索する方法
パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
↓
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
↓
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。
こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます。
『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿