こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
リンス剤が無くなったのでまとめ買いしました。
リンスって髪の毛を洗う奴じゃないですよ。
外国製食洗機を使う方は知ってると思いますが
乾燥促進剤です。
ミーレやAEGなどは純正のリンス剤を
販売してたりしますが
価格がかなーり高いので
フィニッシュのリンス剤を買っています。
というか、業務用を除けば
日本国内で手に入るリンス剤は
このフィニッシュのリンス剤か
メーカーの純正品しか無いと思います。
殆どの外国製食洗機ユーザーの方は
こちらを買っていると思います。
Miele<ミーレ>やAEG<アーエーゲー>、BOSCH<ボッシュ>等の
外国製食洗機はリンス剤の投入口が
洗剤投入口の横に付いています。
こちらは相談ルームに置いてあるミーレ食洗機
扉の内側にリンス剤と洗剤の投入口が有ります。
リンス剤投入口を開いて補充します。
設定にもよりますが
だいたい3～4㎖が1回の洗浄に付き
放出されます。
扉の中にリンス剤を入れるためのタンクが有り
100㎖くらい貯めれるようになっています。
洗剤は毎回入れてもらう必要がありますが
リンス剤はこのタンクの中から自動で出ていくので
毎回入れる必要は有りません。
リンスエイドが無くなる(少なくなる)とこんな感じでランプが点灯して教えてくれます。
最後に....リンス剤を入れた方が良いかどうか
よく聞かれますが個人的には入れた方が良いと思います。
入れると入れないとでは乾燥具合が大きく変わりますし
食器類がキレイに乾きます。
特にBOSCHやガゲナウなどに使われている
ゼオライト搭載モデルはリンス剤を入れる事により
ゼオライトのパフォーマンスを活かせるので
この機種は特に入れた方が良いです。
無論、上記に書いたように
ゼオライトが無くてもリンス剤があるだけで
乾燥具合は違ってくるので
外国製食洗機はすべてリンス剤を使った方が良いです。
安い時にまとめ買いするのをおすすめします。
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