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2022年1月13日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 施工事例&お客様の声 オーダーキッチン 解説

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


施工事例お客様の声を紹介(解説)します。








こちらのオーダーキッチンは

・天然石(御影石)

・特注の手板金シンク

・外国製食洗機(AEG60㎝)

・ディスポーザー


 などが特徴のキッチンです。


では...解説していくぞ😄!



まずはお客様との出会い編から。


元々は県外在住
広島県に新築を建てて移住する
という一連の流れが有りました。


最初は今住んでいる県周辺の
他社オーダーキッチン屋さんで考えていたそうです。

ですが新築を建てるのは広島県。

そうなると広島のオーダーキッチンメーカーに
キッチンを造ってもらいたい....

と考えるように。

新築の設計をお願いしている設計事務所の方が
だいだ産業 にお願いしてみては?

とアドバイスをくれたそうです。

そして県外からわざわざ来て頂いて
要望をヒアリングして私達の方でも
色々と提案をして見積を提出して契約を頂きました。


流れはこんな感じなので
ここからはお待ちかねのキッチン解説です(*^-^*)



まず何と言っても目を引くのは

天然石(御影石) です。


弊社でもこれ程の天然石を使ったキッチンは余り無い...ですね。
本物にしか出せない高級感。

写真でも伝わると思いますが
本物を見た時の迫力はやはり違いますね。


ブラウンファンタジー という石種を採用しております。

こちらはお客様が直接、石材屋さんに足を運んで
自分で確保までして頂いていた商品です。

つまり、このキッチンのワークトップは
ブラウンファンタジーになるというのが
絶対条件としてあるわけです。


何度かブログでも書きましたが
天然石(本物の石)は高級感は有りますが

吸水性の高さや衝撃による割れや欠け...などなど

一般的に日本で使われている
キッチンワークトップと比べてデリケートな商品です。

お値段もそれらと比べてかなり高くなりますし
デメリットをしっかり理解したうえで
それでも天然石にしたいという強い意志がある方以外には
おすすめしておりません。

当然、エンドユーザーの方は
商品の特性を深く理解するのは難しいので
(最近のメーカーは良い所しか言わないのも悪いです。)
デメリットをしっかり説明して納得してもらったうえで
契約して頂くというのが弊社のポリシーです。


今回のお客様は最初から天然石のデメリットを
深く理解しておられたのですんなりと
天板は天然石で確定しました。


少し雑談になりますが
外国では比較的天然石が使われておりますが
日本ではあまり普及していません。

ちょっと嫌な言い方になりますが
外国人と比べて日本人は細かい、、、という点もあると思います。
過剰品質に過剰サービス....ゆえか。

多少天然石が欠けようがヒビが入ろうが
水を吸って染みになろうが
外国の方は天然石はそんなもんだから
クレームにならないのだと思います。
(事実、そんなもんなのですが過剰品質になれるとクレームになるので日本では普及し辛い)

海外ではクレームにならない物が
日本ではクレームになる、、という話です。

某メーカーもおしゃれなイタリアのIHを
日本で売りたいらしいですが
まず品質基準が厳しかったり色々と
難航しているのも同じ様な理由ですね。
(デザインは良いけど日本の過剰品質基準で行くとクレームになる可能性が増える)


今回のお客様は
天然石に対する理解が深く
外国的な考えをもっていらっしゃたので
(割れや欠け、染みは当然起こりうるしそれが商品の特性だと理解している)

弊社の方でも天然石のオーダーキッチンの
製作に安心してとりかかれました。


無駄な話も長くなりましたが
本当に天然石の高級感は驚くほど高いです。
これは間違いない、事実です。


そしてもう1つ特徴的なのが

特注手板金シンク です。



一目で見れば分かるこの凄さ。

ドドーンと来てます来てます。

ワークトップもそうですが
これ程の手板金シンクのオーダーキッチンも
余り無いのでとても目を引きますね。

お客様がこうしたい、こういう風に
料理をしたい、という動線が目に浮かんできます。


手板金シンクというのは
一般的なプレスシンクと比べて
高くなります。
プレスシンクは型があるのに比べて
手板金シンクは文字通り
熟練の人の手で作りあげるからです。

そして手板金シンクは形が複雑になればなるほど
金額が上がっていきます。
それだけ製作に時間がかかり難しいからです。

そういった意味では今回のこのシンクは
洗剤ポケットが付き、更に勾配が付いた水切も有るので
手板金シンクの中でもかなり上位のシンクになっています。


弊社の場合ですと数で言えば
圧倒的にプレスシンクが多いです。
最近はプレスシンクもかなり進化してきて
こちらで満足できる方が大半だからです。
(当然、金額面での負担も多いので最初から手板金シンクを案内する事は有りません)

今回のように手板金シンクも勿論可能です。

こちらのオーダーキッチンの様に
絶対にこの形状やこの機能が付いたシンクが良い
それで金額が上がっても大丈夫、という方には
手板金シンクはおすすめです。

まさしく今回のオーダーキッチンの事ですね。


天然石のワークトップと
特注の手板金シンク

この2点がお客様が絶対に譲れないポイントでした。


オーダーキッチンがお似合いのお客様でしたし
オーダーキッチンじゃないと出来ないキッチンでした。

本当に良い出会いだったと思っています。




そしてこのシンクにはもう1つ特徴があります。



ディスポーザーが付いています(≧▽≦)



こちらも大変喜んで頂きました。


本場、アメリカのディスポーザーですが

我が家に付いている物と全く同じものになりまして

従来機より静音仕様になっていて
使い勝手が更に良くなりました。


ディスポーザーはいいぞぉ~
最高ですよ(*^-^*)!


ディスポーザー、ガス乾燥機の乾田くん、外国製食洗機が
令和の3種の神器だと個人的に思っています。


我が家には全部付いてます!

最高過ぎます、実感してます。


ここでついでにディスポーザー紹介しときます☟


こちらの再生リストにディスポーザー動画 をまとめております。

相談ルームにはこちらのアメリカ製ディスポーザーと
もう1台、合計2台のディスポーザーを展示しています。

そちらの動画も作っていますし

実演可能です。

みんなビックリした後にディスポーザーの便利さに気づかれます。


今はよくSDGsと声高に叫んでいますが
ディスポーザーも環境に大変貢献してくれますし
そして生活も便利になるしで一石二鳥の
素晴らしい商品です。もっと普及しても良い商品なんですけど。

まだまだ偉い人たちの頭が固いようです。



そして何気に気づかれた方も多いかもしれませんが
浄水器も付いています。

ディスポーザーの横にクリンスイのカートリッジが
付いているのに気付かれたでしょうか。


個人的に浄水器も必須の商品だと考えていまして
先程の3種の神機に加えてプラスαで浄水器を
個人的ラインナップに加えています。


もちろん我が家にも浄水器が付いています。
しかも高性能カートリッジにしております。

水が普通のタイプより高性能カートリッジの方が
うまい(雑味がさらに減ります)です。


こちらも大変おすすめです。


更にオススメなのは日本トリムに代表される
電解水素整水器ですがこちらは金額が
浄水器と比べても跳ね上がるのでなかなか難しい所です。
飲み比べた感じだと高性能カートリッジタイプの浄水器より
更においしく飲めるので追求するなら
電解水素水がおすすめです。

実際に飲んでいるので
説得力がある、、と思います。


ちなみに、弊社の場合ですと
相談ルームに通電、通水している




展示しているのでみんな水を汲んで自宅に持ち帰っています。

私なんかは会社で飲むのは
トリムから出た水だけにしています。

健康経営、という奴です。


我が家は自宅に浄水器が付いていますが
メインはコチラのトリムの電解水素水を飲んだり
料理に使っています。

自宅の水栓の浄水器は野菜が洗うのがメインです。
後は水素水が切れたらサブで飲むとか。

健康面はもとより味の方も
水道水と比べると全然違うので
そういう意味でも浄水器(整水器)は
ぜひとも検討して頂きたい商品です。


水栓金具の説明もしたので
最後はみなさんお待ちかねの

外国製食洗機 です。




AEGの60㎝幅モデル。

だいだ産業では圧倒的にこのタイプが人気。

私も自分で外国製食洗機を使っているから分かりますが
食洗機は圧倒的に外国製。

容量、洗浄能力などを考えると
国産との差は激しい。

私個人としても
外国製食洗機かつ60㎝幅でおすすめの機種は?
と聞かれるとコスパの事もふまえてこの機種を押します。

BOSCH(ボッシュ)やMiele(ミーレ)などの
メーカーももちろん対応可能です。

完全な好みで行くと個人的には
BOSCHの食洗機が好きですね。

コスパでいくならAEGが強いです。


ドアを開いたとき...



ガバッと開いてピカーッと庫内灯が光ります。


ミーレやガゲナウも庫内灯は有りますが
一番明るいのはAEGですね。

庫内灯に対する考え方が上記2社と
AEGでは違うからかなって思ってます。


バスケットを引出すと...




これがコンフォートリフトだ!!



写真では分かりにくいですが
一番下のバスケットが真ん中あたりまで
引出すと上がってくれます。

なので腰を屈める負担がかなり軽くなります。


その他にも
プログラムが終了するとドアが自動で開く
エアドライ機能が付きます。


簡単にまとめますと

・エアドライ機能

・コンフォートリフト

・庫内灯

 という付加価値が付いて

定価¥330,000(税抜き)という価格は
他の外国製食洗機メーカーと比べると
かなり安いというわけです。

知名度はあるミーレの場合ですと
庫内灯が付く機種は上位機種になり

¥460,000(税抜き)が最安となるので

これだけでもAEGが割安というのが感じられます。
(というかミーレの高級機種が高いだけという名推理)

AEGの場合はそれに加えて
エアドライ機能と独自機能のコンフォートリフトが付いていますからね。

それらをふまえて
もし仮にミーレが同等品を出すとすれば
価格は50万~60万クラスでは無いでしょうか。

個人的には庫内灯もコンフォートリフトもいらないんで
AEGがもっと安い機種を出してくれーって思いますけど。

まあ安い機種売るより高い機種をメーカーは売りたいので
中々難しい所ですね。


ちなみに以前はAEGのこの機種は
定価¥298,000(税抜き)という
さらに安い金額でした。

この時期に買った方が一番ラッキーな方かも知れませんね。
確かこちらのキッチンも値上がりする前に契約していたはずです。

余りにも価格が他のメーカーと比べて
割安だったせいか
品番も変わらず、機能も増えず、何も変わっていないのに
¥330,000に値上げをしました。

それはちょっと違うんじゃないかな?と
AEGに多少は思う所はありますが

それでも他のメーカーと比べると
それでも割安なのがまあ、なんとも。


AEGの60㎝食洗機に付いて
更に詳しく聞きたい方はこの動画も☟



私がひたすらAEGの食洗機を解説する動画です。
最初の方に撮った動画で不慣れな点も多く
恥ずかしい動画なんですが
説明自体はちゃんと出来ているので
時間がある人はぜひ。。。


忖度せずに正直な所を話しています。
この動画はおかげさまでかなり反響が有りました。

他にも自宅の外国製食洗機の動画なんかもあげていますので
実際に使うとどんな感じか分かりやすいかと思います。


自宅の食洗機はAEG45㎝幅の2段タイプなので
外国製の中では容量は一番少ないタイプですが
それでも国産食洗機と比べると
容量は圧倒的で洗浄力も全然違うので
とーーーっても満足しております。

でもやっぱり60㎝幅の方がおすすめです。

やっぱり実際に使うと商品に対する
造形が深くなるので良い事ですね。


関係ない話もはさみつつですが一通り説明できたかと思います。




今年度もだいだ産業をよろしくお願いします。


オーダーキッチンだからと言って
決して敷居が高い会社ではありません。

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