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2020年11月27日金曜日

広島でオーダーキッチンならDAIDAへ ~  ノートパソコンにモニターを接続する。

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。





-----スタッフ日記-----


あると便利なノートパソコン、皆さん持っていますか?



最初は私は持っていなくてスマートフォンのみでした。

それから動画再生や調べ物をするときに便利という事で
より大画面なタブレット(9.7インチ)を購入し、
それでも満足できなくなったので今度はノートパソコン(15.6インチ)を購入しました。

寝室には映画などの動画観賞用に4K、31.5インチのモニターを置いています。



そして今度は....
ノートパソコンでは我慢できなくなり
デスクトップパソコンを購入....したいのですが
流石にそれは無駄遣いし過ぎだと怒られるので

ノートパソコンにモニターを接続して
疑似的なデスクトップパソコンの様な使用環境を構築しました。





PCモニターを買うことのメリットは大きく2つですね。


1つ目はより大きな画面で見れるという事です。



人間っていうのは慣れると怖いもので
15.6インチのノートパソコンを使っていても
画面がちっちゃいなと思ってしまいます。


今回は20インチ越えのモニターに接続したので
そういう不満も消えました。



もう1つは目により良い環境を構築するためです。



基本的なノートパソコンは画面(ディスプレイ)とキーボードが一体型になっているので
モニターの位置の調整がほとんど出来ません。

デスクトップパソコンのようにモニターとキーボード等がそれぞれ独立していれば
今の自分の最適な場所にモニターを移動させることができます。


ノートパソコンも多少は調整できますが
キーボードと物理的に繋がっているので角度しか変えれません。

モニターの場合は商品によりますが
高さ調節機能やチルト機能があるものにすれば

モニターの上下移動や左右上下の角度変更が可能ですし単独で独立しているので
手前や奥に移動することで奥行きの変更も可能です。

自分に最適な場所(3次元的な位置)におけるので便利です。





デスクトップパソコンを選んでいればそういう問題はすべて解決できていた話なんですけどね。

やはり最近感じることは何か大きい買い物をするときは余裕を見てある程度グレードの高いものにすればよいですね。


私の場合はちょいちょいケチって後悔ばかりです。


4K、31.5インチモニターはHDR対応にしなかったので
なんだかずっとモヤモヤしますし

ノートパソコンのCPUは同じIntel製ですがcoreにせずにceleronとcore i3の間のPentiumにしたので肝心なところでCPUのスペック不足に後悔しています。

普通にcore i5にすれば良かった、、、
新しいノートパソコン買いたいです...

CPUの記憶装置はHDDにせずにSSDにしたのは大正解でした。

もしSSDにせずにHDDにしていたら、、、HDDとPentiumのダブルで動作が重くなってノートパソコンを買いなおしていたかもですね。


デスクトップにせずにノートパソコンにしたのは
まだ正解か失敗か何とも言えませんがノートタイプで良かったのかもしれません。

なんだかんだ言って色んなところに持ち運びできるのは便利ですし。

ただ単純にもう1万か2万だしてもスペックの高いノートPCにすればよかっただけですね。



買うときは自分はちょっと動画を見たり、ネットサーフィンするだけだから
たいしてスペック高くなくてそこそこのCPUにしとけばええでしょって思ってましたが

絶対に自分が思っていたよりも多くの事も求めるようになるので
最初から余裕を持たせたスペックにしておくのが正解ですね。



これはキッチン関係の話でもそうですね。
もう1ランク上の機種にすれば良かったとかそういうお声もよく聞きます。

逆もしかりでここまで高性能にせんでも良かったという場合もありますね。

何事もバランスです。

弊社としても無駄に高いものを提案することもありません。
ちゃんと機能と価格のバランスが取れているものが望ましいです。





話がちょっとそれました。



ノートパソコンにモニターを接続するのは簡単です。

まずは自分が持っているノートパソコンにどの端子があるのかを確認すればよいです。

私の持っているノーパソはHDMI端子用のポートが有りました。

最近のパソコンには殆ど付いていると思います。

後は接続する側のモニターの端子ですね。
同じ接続端子があればOKです。

後は接続すれば良いだけです。


HDMIケーブルでノーパソとモニターを接続してあげると
ノーパソの画面がモニターに映し出されるので後は細かい設定をちょいちょいとしてあげればよいだけです。


後は必要なものと言えばキーボードくらいです。

ノーパソは邪魔になるので端っこの方に追いやるので、
単独のキーボードが必要になります。




今回の場合、何といっても一番の課題はモニターでした。


20インチ以上のモニターがそこら辺に眠っているわけもなく...

20インチ以上で高さ調節機能や角度調整できるチルト機能付きのちゃんとしたモニターを買おうと思うと1万後半から2万を超えてくるわけなので....

中々痛い出費なのですが、なんと弊社工場の倉庫として使っている旧相談ルームに東芝の22インチTVモニターが眠っていました。

東芝のREGZA(レグザ)ですね。




そういえば旧相談ルームの社長のデスクの上に置いてありました。


もちろん、普段は全く使いませんが
プロ野球のドラフトの時だけ、社長と他のスタッフがワクワクドキドキで見ていました。


個人的にはドラフト会議はリアルタイムで見なくても後から調べれば分かることなんで
ドラフト会議は別に見なくていいし仕事をしていてほしいものですが
リアルタイムで見るからこそ価値があるそうです。



新相談ルームに移るときに必要ないので旧相談ルームに放置していましたが
誰も使わずに放置されていてもったいないのでありがたく私が使うことにしました。



意気揚々と東芝のTVモニターとノーパソをHDMIケーブルと接続し
画面に映しましたがここで肝心の画質で躓きます。


東芝の22A2という2011年式の古いものなので
22インチという画面に対して画質(モニタ解像度)は1366×768という俗にいうハイビジョン(後はHD画質とか720p)相当のものです。


厳密にいうと解像度が低くてもモニター自体が小さければ画素ピッチも比例して小さくなるので画素ピッチの小ささが大事ですね。


私の持っているノーパソの場合は15.6インチでフルHD(1920×1080)なので
解像度としては141 dpi(ppi)になります。

1インチ(2.54㎝)当たり141個のピクセルがあるという事ですね。

モニターとして使う東芝のTVモニターは
22インチで解像度が1366×768なので71dpiになります。

1インチ当たり71個のピクセルしかないので単純に考えても半分以下の画質になります。


持っている9.7インチのタブレットでさえ
1080pと720pで動画を再生すると画質の劣化が分かるくらいなので
22インチもあって720p相当なので画質がとても悪いです。



更に画質が悪いなと思わせるのが液晶の種類とフリッカー(画面のちらつき)です。

液晶パネルの種類はIPS、VA、TNパネルの3種類が殆どですが
その中でも一番画質が悪いといわれるTNパネルです。
普段使っているIPSパネルのモニターと比べてもすごい発色が悪く感じます。

TNパネルは一番目に優しくない液晶パネルなのも良くないですね。

最近はフリッカー対策(フリッカーレス)をしているモニターが多いですがこれは古いのでフリッカーレスではありません。



モニターはIPS液晶(視野角が広く、目に優しいと謡っているモニターはIPS)でフリッカーレスにしようと思っていたのでなかなか厳しいところですね。



致命的なのは画素ピッチで71dpiしかないので
ピクセルが目で視認できるレベルになるので結構それが気になります。



我慢すれば使えないことも無いですが、、、
画素ピッチがかなり低く、目に優しくないTNパネル、そしてモニターの高さ調節機能などもないので....
これはあれですね、新しいモニターを買うことにしました。



お金はかかりますが、できるだけストレスレスで目にも優しいものを...
一度目が悪くなれば視力は戻りませんからね。




さて、じゃあどんなモニターを買おうかな(*^-^*)




おしまい。



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