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2021年1月24日日曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 外国製食洗機の実際のところ②

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。




の続きとなります。


前回のブログでは
下段バスケットのだけで
これくらい洗えますよーという所を
説明しましたが

今回はその他の部分、上段バスケットで
どれくらい洗えるものなのかが確認できます。



なお、今回は悪い例として見て貰えればと思います。


私の食器の入れ方が悪かったせいで
パフォーマンスが最大限に発揮できませんでした。


いくら外国製食洗機の洗浄力が高かろうとも
限度は有りますからね...



では、さっそく写真をどうぞ☟




☝こちらが上段バスケットの様子。

☟こちらが前回のブログでも紹介しましたが下段バスケットになります。





横幅は国産と同じ45㎝幅モデルですが

外国製食洗機になると一度にこれくらいの量が洗えます。
(この機種は45㎝幅かつ、カトラリートレイが無い機種なので外国製食洗機の中でも一番収納量が少ないタイプになります。)




ちなみに、最初の写真は洗った後の写真で
洗う前の写真は☟




前回のブログと同じようにボロネーゼのソースがこびりついていました。




ここから、どこが悪い例なのかを解説していきます。

パッと見、食洗機で洗浄した後は完全にきれいになったように見えますが....

実際には☟






ソースが洗い切れていませんでした。
(ほんのちょびっとだけなので写真では分かりにくいかもしれません。ちゃんと写真を撮れば良かったですね、すみません。)

と言っても、油でヌルヌルしているわけでは無く
ソースがちょっとだけ固まって付いていただけなので
手ですぐに取れるし、軽く流せば問題なく使えたんですが...




今回の原因は食洗機自体には無く
食器の入れ方が悪かった為でした。



今回は写真を撮った時に分かりやすいようにと
汚れたトングを白と水色の深皿の上に置いたのが原因です。



写真を見れば分かりますが、
深皿がまあまあ大きかったのでその上には水が行き渡りにくくなっていたので
ちゃんと洗いきれませんでした。

写真が撮りやすいようにと上に置いたのが仇になった感じです。




飴色のプレートの下にコップを入れているように

白と水色の深皿の下にトングを置けばちゃんと洗えていたと思います。


こうしておけばちゃんとトングにも水が行き渡りますからね。



汚れが少ないコップ等ならば
上においてもちゃんと洗えていましたが
今回は汚れがこびりついていたので
ちょっと厳しかったですね。

それでも汚れが固まって少し残っていただけで
油のヌルヌルが取れていた所は高評価ポイントでした。

また洗いなおすのもめんどくさいですし。




いくら性能が高くても
誤った使い方をするとパフォーマンスが最大限に発揮できないという、
よくありがちな事でした。



と、いうわけで今回は悪い例を紹介しました。



いかがでしたでしょうか?
やっぱり実際に使ってみると、商品に対する理解度が更に高くなっていきますね。




これからも何か気付きなどが有れば紹介していきたいですね。



何はともかく
とーーーっても良い商品なのは間違いないです。









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