こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
少し前の話題になりますが
ダイソンがパナソニックを訴訟したことを
覚えているでしょうか。
何のために訴訟したかというと
パナソニックのヘアドライヤーが
優良誤認をして販売している...というもの。
パナソニックは19日、ダイソンからヘアドライヤーの広告が不正競争防止法に違反するとして提訴されたことについてコメントを発表した。ダイソンは「髪の潤いや保護に与える影響に関する表示が不正確」
とのことらしいです。
ナノイーやらプラズマクラスターやら
色々有りますが個人的には余り信用はしてないです😂💧
何かしら効果はあるんだとは思いますが。
パナソニックとしては
上記の記事にあるように
しっかりと反論していく模様。
どちらを応援とかは無いですが
消費者にとってはどちらに転んでも
正直な所が知れると思うので良いんでは無いんでしょうか。
個人的にはダイソンが余り日本では
ドライヤーが売れないから
パナソニックに嫌がらせしてるのでは?
って思ったけど流石にそんなことはないと思います(笑)
というか、そもそもダイソンだって
優良誤認なんじゃないの?
って思うんですがどうでしょうか。
ダイソンと言えば掃除機が有名です。
ダイソンの有名なキャッチコピー
『吸引力の変わらないただ一つの掃除機』が有りますが
埃などがフィルターに詰まるので普通に考えて
吸引力が変わらないはずは無いと思います。
Wikipediaによると
「吸引力が変わらない」というキャッチコピーは誤解を与えるとして、イギリスでは2007年5月30日に排除命令を受けたが[21]、日本ではその後も使われ続けている。
と書いてあります。
所詮Wikipediaからの引用なので
この情報が正しいかどうかは分かりませんし
海外の出来事で詳しいソースは英語なので
読み解くのは難しいので情報の正誤は置いて、
どういう意味で『吸引力が変わらない』と
謳っているのかは分かりませんが
掃除機を使っていくとHEPAフィルターに粉塵が少しずつ詰まりますし
モーターも経年劣化していくので
吸引力が変わらない、というのはいずれにしても
無理がある書き方だと思います。
ダイソンの定義する
吸引力が変わらないという事と
エンドユーザーの考える
吸引力が変わらないという事の
定義がだいぶ乖離しているように感じます。
ですがサイクロン式は普通の掃除機と違って
フィルター部分に埃などの粉塵が届き辛くなっており
フィルターが目詰まりしにくい=吸引力が落ちにくい
というメリットはあると思います。
吸引力が落ちにくい という言い方だと
セーフだとは思いますが
基本的にメーカーは調子の良い事を言うのが常なので
まあこういう結果になりますよね。
訴訟がどのような結果になるのか
これからの展開に注目です👀🔍
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