こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
----- スタッフのマニアックブログ -----
衝撃のニュース。。。
詳細は👇👇の記事を参照下さい。
ドラム式洗濯機が欲しい、、、
だけども高い😇💔
そんな悩みを吹き飛ばしてくれるXiaomiの格安ドラム式洗濯機。
乾燥機能無しモデルが3万円台
乾燥機能付でも5万円台~と衝撃のプライス設定です。
日本では発売されていませんが日本でも発売されると、、、
大きくシェアが変動しそうな気がしますね。
乾燥機能無しだと使えない、という意見も有りますが私にとって乾燥機能無しのドラム式洗濯機はマストな選択肢。
なぜかというとドラム式洗濯機の上にガス乾燥機の乾太くんを取り付けているからです。
乾太くん(乾燥機)を洗濯機の上に置くことによって横並びにせずにすみ、スペースを最小限にする事が出来ます。
上に置くので縦型洗濯機は上に開くので相性が悪く、正面から開くドラム式を選ぶ必要が出てくるわけですが。。。
ドラム式洗濯機のデメリットとして価格が高いという点が有ります。
乾燥機能は乾太くんがバリバリこなすので乾燥機能が無く価格を下げてくれたドラム式洗濯機は結構ニーズが有ると思います。
いちおう、日本で購入できる選択機能が無いドラム式洗濯機も有ります。
メーカーはハイアール、AQUA、アイリスオーヤマですね。他にも有りますが海外製で値段がぶち高いので除外します。
値段が高くて乾燥機能も無い海外製のドラム式は需要がほぼ無いでしょう。
アイリスオーヤマを除けば中華メーカーしか出していないような状況です。
AQUAはハイアール傘下のメーカーですしハイアールは中国メーカーです。
日本の大手メーカー、パナソニックや日立等は乾燥機能無しモデルは作っていません。
日本メーカーにもうちょっと頑張って欲しいとは思いますが。。。
余りお金にならない乾燥機能無しは作る気が無いのかな。
ハイアール(AQUA)やアイリスオーヤマも比較的金額が安いですが庫内容量が少ないというデメリットが目立ちます。
Xiaomiは庫内容量も10kg以上有り、さらに価格が低いのでより価格の安さが目立ちます。
これはXiaomiという会社のポリシーも有ります。
Xiaomi自体は中国の会社でスマホ会社として創業しました。
スマホの世界シェアも高く、スマホ以外の製品にもたくさん手を伸ばしてきました。
そんなXiaomiですが、ユーザー目線を大事にしており
薄利多売の戦略を取り、ハードウェアの価格をかなり下げてコスパ抜群のスマホを多数販売しています。
ユーザーにとってはありがたいですが会社の従業員の給与や市場全体の事、等を考えると薄利多売という選択は良いのか悪いのかなんともいえないところです。
日本メーカーの悪い癖ですがいらない機能をたくさん付けて値段を上げてぼったくるという一連の手法がもう通用しなくなってきています。ネットが普及して気軽に情報が得られ、エンドユーザー自体の知識レベルも上がってきていますので。
シンプルな機能にして乾燥機能無しの安いモデルを日本メーカーが出すくらいの気概、柔軟さを見せて欲しい物です。
特に今は乾太くんが大人気なのは百も承知な訳ですから。
まあ、無理なんだろうなと大して期待はしていません。
どんどん海外メーカーに侵略され、買収されてきているのが現状なので日本メーカーはもっと危機感を持って頑張って頂きたいものです。
テレビも日本メーカーは悲惨な物です。。。
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