こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
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こちらに関連するブログです。
とっても便利な【乾田くん】。。。
実はガス乾燥機の乾田くんもドラム式洗濯機の乾燥機能も
同じタンブル乾燥(タンブラー乾燥)に該当します。
タンブル乾燥とは👇
ここで服やタオルなどについているタグを見てみましょう。
【洗濯表示】を見ればどういう風に洗えばよいかやタンブル乾燥出来るかどうかなどの情報が載っています。
詳しくは👇
それでは皆さんが使っている衣料品のタグを確認してみましょう。
実はほとんどの服やタオルがタンブル乾燥不可になっています。
でも大多数の人は普通に乾田くんやドラム式洗濯機の乾燥機能をバンバン使っています。
タンブル乾燥不可なのを知ってて使っているか知らずに使っているかどちらかなんだとは思いますが....
個人的な意見を言いますとほとんどの服は使っても大丈夫なんだと思うんですよね。
いかにも熱に弱そうな特殊なポリ100%の服だとかは流石に辞めたほうがよさそうですけど。
大丈夫、、、というより寿命が短くなるけど使える、ということかなと認識しています。
日本は昔から手干し(自然乾燥)がメインだったのもありますが最近は急速にタンブル乾燥が普及してきています。
主にはドラム式洗濯乾燥機の普及もありますが乾田くんも右肩上がりにどんどん増えていってます。
それらに服やタオルの生産者側の対応が追い付いていないと思います。
とりあえずなんでもかんでもタンブル乾燥不可にして事なきを得ているように思います。
こういう対応って本当にもったいないしビジネスチャンスを逃しています。
ちゃんと検証してタンブル乾燥もできます、と謳ったほうが消費者に対してのアピールポイントになります。
まったく同じような衣料、タオルで片方はタンブル乾燥出来て片方は不可になっていたら私はタンブル乾燥OKの商品を買いたいですし。
タンブル乾燥を余りしてほしくないのなら
自然乾燥が推奨だけどタンブル乾燥も出来ます。※自然乾燥のほうが長持ちします。
こういう風に書けばよいだけの話です。
洗濯表示はめんどくさいから何でもかんでもタンブル乾燥不可にしていますが実際にはほとんどの人が乾田くん、またはドラム式洗濯機の乾燥機能を使っています。
それで特に問題にはなっていません。
つまり、答えは出ているわけです。
海外では乾燥機がかなり普及している所もあるわけでしてそこで普通に使えているということでも分かりますよね。
海外と日本で服の素材などが変わるわけでもありませんし。
我が家の場合などは、乾田くんを使ってから手干し(自然乾燥)は一度もしていません。
つまり、服を一枚一枚干していく作業は有りません。
これがいかに家事の負担を軽減することか。
子育て支援大賞2020を受賞することは当然のわけです。
最近のポリと綿が混合している服ならともかく綿100%のタオルなどまで全てタンブル乾燥不可にしているのは流石におかしいと思いますけど。。。
とは言っても特にタンブル乾燥に向かない服があるのもまた事実です。
熱でグルグル回すより自然乾燥させたほうが衣類にダメージが無いのはだれでもわかります。
ニットなどは物によってかなり縮んだりします。
(そもそもニット自体あまり洗濯機で洗うものでも有りませんが)
私の場合は縮むことを考えてワンサイズ大き目のニットにしています。
日本の場合は過剰品質ですし、国民もそれに慣れていることもあり海外製の商品を日本で発売すると海外ではクレームにならなくても日本ではクレームになることも多いのでメーカー側も守りの姿勢に入っているように感じます。
知らず知らずのうちにクレーマー気質に日本人はなっているということでしょうか。
海外メーカーと話してても一律にみんな言いますし。
日本人自体が可能性を狭めていることも有りますがこれからますますタンブル乾燥は普及していくので衣料メーカーもそれに対応していって欲しいと思います。
大多数のメーカーは一律にタンブル乾燥不可にして事なきをえていますが
探せばタンブル乾燥OKになっているメーカーも一部ですが有ります。
個人的に発見したタンブル乾燥ができるタオルメーカーを次回のブログで紹介します。
ぶっちゃけタンブル乾燥不可になっていても普通にタンブル乾燥していますし特にそれで問題になっていませんがタンブル乾燥出来ると書いてあるタオルのほうが安心ですよね。
お楽しみに。。。。
続編👇
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