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2023年3月6日月曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ スマホで300W充電の時代がやってくる....かも?

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です

----- スタッフのマニアックブログ -----


300W充電って考えただけで発熱がやばそうです。

こちらの記事に詳細が書いてあります👇





300Wがどれだけ凄いのかピンと来ないかもしれません。


参考に有名所のスマホと比べてみたら化け物具合が分かります。


例えば、iPhoneシリーズだと👇


上記の記事を見てみるとiPhone12以降の機種は約20~30Wという事が分かります。


Googleのスマホ、Pixelシリーズだと
Pixel 7が21WPixel 7 proで23W、愛用スマホのPixel 6で20Wになっています。


スマホの世界シェア1位を維持しているSamsungのGALAXYシリーズは
急速充電25Wと45Wに対応している機種が有り、実際は25~35Wがピークで推移する様です。


一般的なスマホの急速充電が20W~35W程なので300Wの急速充電がどれほど規格外か分かろうというものです。
文字通り桁が一つ違いますし機種によっては10倍以上のワット数になります。


あくまで今回の300W充電はおひろめされただけで量産されるのはまだ先になりそうですが。。。



iPhoneやPixelは約30分でバッテリーを最大50%まで急速充電 と謳っていますが
300W充電は約5分で満充電 なので
スマホに搭載されて実用化されれば既存の製品とは一線を画す事になります。


もともと、Xiaomiのスマホは急速充電を売りにしているのもあって
日本でも発売しているXiaomi 12T Proは120W充電・19分で満充電
日本未発売のRedmi Note 12 Explorerは210W充電・9分で満充電
となっており他社スマホの追随を許しません。


ここまで見てくるとXiaomiの急速充電技術は凄いですが高いワット数になればなるほどバッテリーの発熱、劣化や火災問題などが怖いです。


そもそも300Wまでいくと小さいセラミックファンヒーターの出力くらいありますし。


実際にGALAXYは今までに何度かバッテリーの爆発を起こしておりひどい場合は使用者が大けがを負いましたし一時期はスマホ自体のシェアを大きく落としました。
そういう事情もあるのでGALAXYは急速充電競争には積極的に参入しないのでは無いかと思います。


安全面で個人的に手を出すのは怖いとは思いますが中国スマホメーカーの勢いは羨ましくもあります。
願わくば日本のスマホメーカーもこれくらい勢いが有り世界で戦える知名度やシェアを誇ってほしいものですが....無理そうです。




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