こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
----- スタッフのマニアックブログ -----
パソコン等の販売で有名なアメリカの企業であるhp<ヒューレット・パッカード>、、、
日本では日本法人の日本HPが窓口になっています。
そんなhpですが、とってもお得なセールを定期的に開催しています。
同じアメリカ企業のDell<デル>も同じようにセールをしています。
現在もセールを開催して話題になっていました。
いや、ほんとすごいんです、自宅用にめっちゃ買いたいヽ(^o^)丿って思いました。
例に出すと、これとか👇
グラフィックボード搭載(ディスクリートGPU)でこの値段は驚きです。
更に第12世代Intel Core i7に512GBのSSDでWi-Fi6対応です。。。
セール会場は👇(4/6日まで)
限定96時間4/6まで、、、になってるんですがお買い得なのもあって結構売切れになってます。
ちょっとした解説...
※グラフィックボード(ディスクリートGPU)
一般的な大多数のパソコンはCPUにGPUが内蔵されているGPU内蔵型CPUです。
対してグラフィックボードはディスクリート(独立した)GPUを中心にモジュール化されたものです。内蔵型GPUはCPUに内蔵されているので省スペースで消費電力も少ないですが性能も低いです。
グラフィックボード(グラボ)は内蔵型GPUと比べて場所も取るし、消費電力も高いし、発熱もしますが内蔵型GPUと比べて高い処理性能を誇りますのでゲームや動画編集といった負荷の高い作業が得意です。
外国製食洗機やディスポーザーの動画をYouTubeにアップしていますがこれらもゲーミングノートパソコンで動画編集したものです。
私が個人用に買ったパソコンでちまちまやってます。
一応ゲーミングデスクトップパソコンですが肝心のグラボがしょぼいスペックなのでなんちゃってです。
今回のセールに出てたゲーミングPCの方が普通に性能高いし安いので本当に買おうかと思いました。
hpのセールは普通のパソコンもゲーミングパソコンも両方ともありますしノートPCもデスクトップも選べます。
デスクトップPCの安さも気になりますがゲーミングノートPCのコスパが群を抜いています。
最初に紹介しましたがこちら👇
CPU(SoC) インテル Core i7 12700H 14コア/20スレッド
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
グラボ RTX3060 laptop
15.6インチ フルHD 非光沢 144Hz IPSディスプレイ
Wi-Fi6対応
このスペックで¥112352(税込み)
ホームページを見ると売切れになってます。まあ、そうなりそうなプライスですので。
しかもスペック表見たら空きスロットが1つあるのでNVMeのSSDが1つ増設出来るっぽいです。隙の無い仕様です。
これ、良いなあ。。。
会社の買換え用パソコンとしても充分過ぎるくらいのスペック。
ノートPCになってますがモニターにHDMIケーブルでつなげば画面を出力できるのでデスクトップPCのようにも使えます。
持ち運びもできるし、会社のパソコンをノートパソコンにするっていうのも良い選択肢かもですね。
デメリットとしてはノートパソコンには拡張性が無いのでストレージやメモリの増設が基本的にできないところ。(取替は出来ますが...)このパソコンはSSDが1つ増設出来るのでデメリットが1つ消えました。強い。
もう少し価格を下げると👇
CPU(SoC) AMD Ryzen7 5800H 8コア/16スレッド
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
グラボ RTX3050Ti laptop
15.6インチ フルHD 非光沢 144Hz IPSディスプレイ
Wi-Fi6対応
このスペックで¥86101(税込み)
こちらも売切れに....
ノートパソコン用のグラボを積んでいるとはいえRTX3050Tiでこの金額は、、、安い。
こちらの2つが特に安い、というか破格の価格設定なのですぐ売切れになりました。
NVIDIAのGPU(グラフィックボード)搭載でこの価格は本当にありがたいですね。
グラフィックボード(グラボ)に関してはRTX3060とRTX3050Tiを積んでいますがノートパソコン用のlaptop版になっていますのでデスクトップ版のRTX3060やRTX3050Tiと比べると能力は下がります。
やや分かりにくいですが同じ商品名でもノートPC用とデスクトップPC向けに分かれています。
デスクトップ向けグラボの方が性能、発熱、消費電力が高くサイズも大きくなります。
※ノートパソコン=laptop(ラップトップ)....海外でノートパソコンって言っても通じないらしいです。
※NVIDIA(エヌビディア)のGPUの見方。。。
現在はRTXシリーズ、旧型品はGTXシリーズ
最新から順に
RTX4000番台
RTX3000番台
RTX2000番台
GTX1600番台
GTX1000番台
という世代で新しいほうが性能が高いです。
数字の下2桁でグレード分けされており
下から50、60、70、80、90になり数字が大きいほうが性能が高いです。
なので現行最強はRTX4090。値段も性能もすごい高いです。
数字の後にTi(チタニウム)、SUPER(スーパー)が付く場合は付いてない場合より性能が高いです。
Ti>SUPER>無印の順。
例に出すとRTX3050とGTX1660SUPER(両方とも通常デスクトップ版)
RTX3050の方が2世代新しいですが数字の下2桁が50と60なのでGTX1660SUPERの方がより高グレードでかつ末尾にSUPERが付く性能アップモデルなので同じくらいの性能です。
今回紹介した2つのゲーミングノートパソコンはノートPC向けのグラボ、、、laptop版なので普通のグラボより性能が下がります。
laptop用グラフィックボードとはいえ技術の向上でデスクトップ版の普通のグラボと比べてもそこまで性能に差が出ないようになってきました。
RTX3060 laptopはノート向けGPUですがデスクトップ版のRTX2060やGTX1080と同じくらいのスペックなので結構馬鹿にできない性能を持っています。
グラフィックボードもそうですがCPUの性能も高いのもプラスポイントです。
最初に紹介したPCのCPUは
インテルのCore i7 12700H。
インテルの第12世代 Core i7です。(最新は第13世代)
ノート向けCPUなのでデスクトップ用のCPUと比べると能力が下がりますが末尾が『H』になっています。
『H』はノート向けCPUのハイパフォーマンスモデルになっていて主にゲーミングノートPCに使われます。14コア/20スレッドという数字を見るだけで高スペックなのが分かります。
なので能力が高くデスクトップ向けCPUのCore i5 13400と同じくらいかちょっと性能が高いです。
i7からi5になるので1つグレードが落ちるとはいえ最新世代かつデスクトップ向けCPUより性能が高いとかすごいです。
Core i5 13400は10コア/16スレッドなので普通に格上なんですね。
hpはセールも定期的に開催していますし、何よりhpのパソコンはデザイン性が高いのが良いです。
今回紹介した2つのノートパソコンも『ゲーミング』ノートパソコンになっていますが良い意味で『ゲーミング』っぽくないです。無駄にキラキラ発光させてません。
実際に私が買ったゲーミングデスクトップPCもhpですし。
ゲーミングっぽくない上品なデザインで好きです。
仕事用としても通常使いでもどちらにも対応してくれます。
性能が高いノートパソコン、普通に仕事用としても個人用としても欲しいと思っているのでhpのホームページを適宜見てセール情報チェックしようかなと思いました。
個人用に欲しいけどゲーミングデスクトップPCがあるので買ったら怒られそうです。
でも欲しい😄
でも買えない😂
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