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2023年7月3日月曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ ahamo(アハモ)から日本通信に切替えました。

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です

----- スタッフのマニアックブログ -----


会社と個人、それぞれスマホ契約をしてスマホ2台持ちをしている私です。
会社はソフトバンクで法人契約、個人はdocomoをガラケーの頃からずっと契約していました。


現在は会社のスマホをメインに使っていることも有り個人のスマホはサブとして使っています。(実際はほぼ使っていません)


なので全然使っていないのに通信契約がドコモのままで月々の負担が高かったのでドコモからahamoに契約を変えていました👇


今回は更に金額を抑えられることを発見したので
ahamoから日本通信に切替えました。


日本通信の合理的 みんなのプラン を契約しました。


データ量 10GB
5分まで通話料無料 or ひと月 合計70分
これで月々 1390円


うーん、激安😍


データ量を20GBに増やした


こちらのプランもございます。
20GBで2178円も安いですね~(*´▽`*)
大容量プランが良い人はこちらの方がおすすめです。


ahamoは20GBで2970円なのでどちらを選んでも安くなります。
月々使えるデータ量〝だけ〟で判断するのなら日本通信、良いですね。


日本通信って全然名前聞いたこと無くて今回初めて知りました。
それもそのはずで広告宣伝費を最低限に抑えてその分をエンドユーザーに還元しているそうです。
だから良心的な価格で提供できるわけですね。


私たち、だいだ産業とやっている事が同じですね😏💗
親近感が湧きますね~ヽ(^o^)丿


日本通信もそうですが最近はMVNO(格安SIM)という言葉をよく聞くようになってきました。
ちょっとした解説☟☟☟


ドコモ、ソフトバンク、auの3社が自社で回線網を持つMNOになります。
日本通信などの格安SIMを提供しているのはMVNOです。
MVNO(格安SIM)はドコモなどのMNOから回線網の一部を借りているわけです。
新電力みたいなものかな(・・?


MVNOがどこの回線網を借りているのかも注視すべきポイントです。
例えば、現在ソフトバンクを契約していた時にドコモ系のMVNOに乗り換えた時対応バンドの違いから全然繋がらない、といった事も有るので注意が必要です。
日本通信はドコモ系のMVNOになるのでドコモのサブブランドであるahamoから特に問題無く切替できました。
iPhoneやGoogleのPixelなんかはどのキャリアでも一律にバンドは同じだったような気がするのでそこまで問題はないかもしれません。
キャリアのバンド縛りほど無駄で生産性の無い物は無いです。
ほんとに無駄中の無駄。SIMロックもほんとにキャリアの大罪です。


自分が今使っているスマホはそのままにMVNOに切替える場合は自分のスマホがどのバンドに対応しているかをチェックした方が良いです。
同じXperiaの機種でもドコモなどのキャリア版では自社のバンドしか対応させていないバンド縛りが有ったりしますので。


MVNOは一般的に金額が安くなる傾向が有りますが回線網の一部を借りているわけなので速度が遅くなる可能性が高い、というデメリットが有ります。
ちょっとした解説☟☟
MNO(ドコモ、ソフトバンク、au)から借りる接続料は現在ソフトバンクが一番安いようです。


例えば、ドコモは10Mbps(帯域幅)あたりの金額が15万6446円となっています。
帯域幅10Gbpsを借りた場合は1億566万6千円になります。
1人当たりの最高速度を10Mbpsと仮定した場合は同時に使える人数は1000人までとなります。
0.01Gbps(10Mbps)×1000人=10Gbps
これが人数が増えて2000人になってくると最高速度は5Mbpsとなり速度が半分に低下します。


ドコモなどのMNOは自社で回線網を持っているのでフルに使えて理論的には速度が出る(遅くなりにくい)はず....です。
ahamoなどのMNOサブブランドも同じように帯域幅の制限もないはず...
(制限有ったら逆にいかんでしょ)


いくら金額が安くても使い物にならない速度だとエンドユーザーから見放されていくので不満が出ない速度が出るように帯域幅をMNOから借りる必要が有ります。
MNOから帯域幅を借りれば借りるほど遅くなりにくい(速度が出る)ですがその分仕入れ値が増えて金額に転嫁されるので金額と回線速度、2つのバランスを維持するのは大変そうです。


私はサブスマホの契約なので回線速度は気にならずに金額だけで選ぶのでマッチしました。
データ容量も10GB有れば充分過ぎるくらいです。
実際は1GBも使わない時の方が多いですがゆとりが有るぶんには構いません。
電話する人は通話料も考える必要が有りますが会社のメインスマホが電話し放題でそちらを使うのサブスマホは通話料の事を考える必要は有りません。


サブスマホの実際の使い道としては外出時にメインスマホのデータ量を抑えるためにテザリング機として用いています。
要は簡易的なポケットWi-Fiみたいな使い方です。


私は法人のスマホを好きなように使えるので問題無いですが実際は個人のスマホがメインの人の方が多いと思います。
そうなってくるとMVNOの回線速度が不満に思うかもしれないので速度を取るか、金額を取るか吟味する必要が有ります。
通話料の問題も有りますね。
LINE電話だと通話料はかかりませんがデータ通信料を結構消費したと思います。
外出時にほぼ使わなくて自宅や職場のWi-Fi環境下で使うのがメインであるなら回線速度は気にしなくて良いのでそういう人向きですかね。


日本通信はいちおう、通話料5分無料かひと月合計70分まで無料が選べるのでそこも良心的です。



全てのものがどんどん高くなっている現代の日本においてこういう所から出費を抑えるのも良い選択肢かと思います。





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