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2023年7月27日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ YouTubeでフルHDのディスプレイでも4K再生した方がキレイに映るみたいです📷

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です

----- スタッフのマニアックブログ -----


最近気付いて結構衝撃だったんですが
YouTubeで動画を再生するとき、再生デバイス(スマホやモニターなど)のディスプレイがフルHD(1080p)だったとしても4K(2160p)再生した方がキレイな映像が映るということです。





普通に考えたら何でなん?って思います。
でも実際は設定で4K再生を選んだ方がキレイな動画が再生されます。
キレイというか、細部がリアルになるというか...


YouTubeを自宅のフルHDモニターで見ているときに4K再生を選んだ方がキレイに映っていて私も気づきました。


フルHD(1080p)や4K(2160p)は解像度の事です。
フルHDは1920×1080ピクセルで
4Kは3840×2160ピクセルです。
フルHDのピクセル数は2,073,600個で
4Kのピクセル数は8,294,400個になるので
4KはフルHDの4倍ピクセルの数が多いです。
なので例えば、一枚の絵を同じディスプレイサイズのモニターで
フルHDと4Kそれぞれで出力したとすると4Kの方が4倍ピクセルが細かいのでより忠実に、リアルに描画する事ができます。
(同じディスプレイサイズで比べると4Kの方がより情報が詰め込まれている)



何できれいになるのかなーって思い自分でちょっと考えてみると4K動画の方がビットレートが高いというのが理由かなと気づきました。


※ビットレートとは... 1秒間あたりのデータ量 です。
詳しくは👇


単純にビットレートが多ければ多いほど映像はキレイになりますがその分データ量が増えていきます。
同じ4K動画でもよりビットレートが高い方が高画質といえます。
逆に4Kでもビットレートが低いと低画質になり、せっかくの4Kを活かすことができません。


補足として、、、
NetflixやAmazonのPrime Video等のネットストリーミングサービスは独自の圧縮技術を用いる事によって低ビットレートでも高画質の映像を提供しているのでビットレートだけで判断するのが正解とは言い辛くなってきました。
参考記事👇


圧縮技術の話は抜きにしても、4KはフルHDと比べて4倍の画素数が有るのでそれに合わせてビットレートを増やしていかないとちゃんときれいな映像になりません。



YouTubeを見るだけの消費者側の目線だとビットレートは気にすることは有りませんが配信側、提供側の目線から行くとビットレートを気にする必要が有ります。
YouTube側は推奨ビットレートを公開しているのでそれが参考になります。


詳しくは👇


実はだいだ産業もYouTubeチャンネルを持っています👇


チャンネルの中には4K・60fpsで投稿した動画があるので実際に試してみても良いかもしれません。

いちおう1080pと2160pで見比べてみましたが細部のエッジ、、、ディテール?が細かくなっているのが分かると思います。
それに60fpsになっているのでヌルヌル動きますよ😄
(通常は30fpsなので2倍ですよ、2倍。)
1秒間に60コマ画像が移り変わります。


4K・60fpsになっており、超高ビットレートになっているのでデータ量がすんごいです。
なのでWi-Fi環境下で見ることをおすすめします。
じゃないとギガが吹き飛びます💨💨💨💨


ビットレート以外にもYouTubeの場合は理由があるっぽくて


こちらの方のブログの方がより専門的で参考になります👇
書いてある情報で参考になるのがコーデックの話
YouTube側で動画再生時に使用されるコーデックが勝手に選ばれるので1080p・30fpsで動画投稿するといくらビットレートを上げても低画質のコーデックが使用されるという事。
こういう事を避けるためにも動画は60fpsの高フレームレートか4Kの高画質、またはその両方で投稿した方が良さそうです。



YouTubeの場合、フルHDディスプレイで
4K(2160P)再生した場合....1080pで高ビットレート+高画質コーデック
フルHD(1080p)で再生した場合....1080pで中ビットレート+低画質コーデック
こういう処理がYouTube側でされているのだろうと思います。
ビットレートの差に加えてコーデックも変わってくるので画質に差が出るのかなと考えていますが実際はどうなのか分かりませんね。
画質が良くなっているのでどちらかは影響しているはずです。



なかなか参考になる情報でした。


上記の情報はスマホにも適用されると思います。
普段私たちが使っているスマートフォンなどは画面が小さいのでフルHDやフルHD+解像度のスマホが多いです。
iPhone14は2,532 x 1,170なのでフルHDよりかは上です。
4Kより解像度は低いですが上記で書いたようにビットレート+コーデックの問題が有るので4K(2160)再生が選べれるのであればそちらにした方がより高画質で再生されるだろうとは思います。
まあスマホの場合は画面が小さいので1080p以上になってくると違いが分かるのかな?と感じますが。。。
スマホやタブレットでも720pから1080pは結構違いが分かりますけど。



皆さんも今日からYouTubeで4K再生できる動画はぜひ4Kで観ましょう。
4Kじゃないディスプレイでも恩恵を感じられる...はずです。
くれぐれもデータ使用量には気を付けつつ、、、ね。
意外にというか、予想通りというか再生するデバイスのCPU性能が低いと4K・60fpsは負荷が高いので動きがカクカクします。
それが買い替えの一つの目安かも...
CPU性能というかパソコンの場合、搭載されているGPUが4K再生対応じゃないとまともに再生できません。
一般的なパソコンはIntel入ってるでおなじみ、IntelのCore iシリーズかPentium等の低グレードのCPUが多く採用され、殆どがGPU内蔵CPUだろうと思います。
内蔵GPUはIntel HD GraphicsかIntel UHD Graphicsです。
UHD(Ultra HD)になるとGPUが4K再生に対応していますがHD Graphicsだと4K再生非対応なので4K動画をパソコンで観たい場合はUHD Graphicsと搭載したCPU内蔵GPUを選ぶ必要が有ります。
画面に映すモニターが4KモニターならGPUが4K出力対応してないとまともに動画再生しないので注意が必要です。
我が家の場合ですと寝室の4Kモニターに余ったしょぼいスペックのノートPCをHDMI接続していますがUHD Graphicsじゃないので4K動画がまともに再生できません。


会社のパソコンも古いししょぼいのでUHD Graphicsでは有りません。
買い替え時ですね。







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