こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
-----スタッフ日記-----
9月28日の10時からAQUOSスマホの発表会が有りました。
前回のブログではsenseシリーズの
最新作sense6を紹介しましたが☟
今回はzeroシリーズ最新作、AQUOS zero6の
スペックを見ながら会社用のスマホに選ぶかどうか
考えていきます。
・サイズ
約158mm×約73mm×約7.9mm(突起部を除く)
約146g
・ディスプレイ
約6.4インチ OLED(有機EL)
フルHD+ (1,080 × 2,340)
リッチカラーテクノロジーモバイル(HDR)
ハイレスポンスモード(120Hzのリフレッシュレート)
最大で240Hz(黒画面挿入)
Gorilla Glass Victus
・SoC
Snapdragon™ 750G 5G
・メモリ
RAM8GB / ROM128Gb
・カメラ
メインカメラ 4800万画素
広角カメラ 800万画素
望遠カメラ 800万画素
インカメラ 1260万画素
レーザーAF(オートフォーカス)
・バッテリー 4010mAh
・IP68 防水・防塵
・イヤホンジャック、外部ストレージ対応
と言ったところ。
ではこの機種の良い所から。
とにかく軽い!
シャープによると世界最軽量とのこと。
※画面サイズ6インチ以上で、電池容量が4,000mAhを超える(公称値)防水(IPX5以 上)・防塵(IP6X以上)対応の5Gスマートフォンにおいて世界最軽量約146g
軽いだけじゃなくて
この軽さの中に
イヤホンジャックと外部ストレージを付けて
更にバッテリーは4010mAhで
画面は6.4インチと大きめ....
なのにこの軽さ。
めっちゃすごいです。
ディスプレイ部分も良くて
画面のリフレッシュレートは120Hzで
画面がなめらかに動きます。
さらに、間に黒を挿入する事により
疑似的に240Hzを再現できます。
当然ながらHDRも対応していて
ディスプレイの材質はGorilla Glass Victusを採用。
(ガラスの材質にも妥協していませんね。)
サウンド面もsense6より強化されて
ステレオスピーカーでハイレゾ対応。
この機種は大きいのに軽いという
相反する事を両立させていますよね。
大きい画面が良いけど軽いのが良いという方や
女性の方にも人気が出そうです。
価格面もソフトバンクで¥74,880とまずまず。
auは¥71,585となっています。
(SoCが750Gな事を考えると高い気も。)
では悪い点。
個人的に感じたのはやはり
sense6と同じでSoC。
SoCはzero6はスナドラ750Gとなっています。
値段的に出来ればもう少し上のスナドラが
付いていても良かったかなという所。
765Gとか768Gとか...
もうちょっとだけで良いので
性能が上がっていればなお良かったですね。
SoCが弱い懸念点として
折角の120Hzディスプレイを堪能できるかどうかと
言ったところ。
ここもどうなるか分からないので
レビューがどうなるかが気になります。
そこまで性能の高くないSoC、snapdragon750Gに
120Hz(240Hz)というのはちぐはぐな感じが否めないです。
いちおう、ゲームもサクサクと謳っていますが
750Gはそこそこの性能なのでゲームなどの高い負荷を
かけた時に120Hz出るかは疑問です。
折角の120Hzディスプレイを活かせそうにない気がします。
気になる懸念点として
不安なのが薄い筐体の中に
色々と詰め込んでいるので発熱とか
大丈夫なのかな、と思っています。
それと120Hz対応なので電池持ちですかね。
そこら辺がクリアされていたら評価が高いスマホになりそうです。
後は肝入りのカメラ性能が
どうなるかですね。
個人的な対抗馬となる
Pixel5aはカメラ性能が凄い良いので
AQUOS zero6のカメラの評価が
販売されて出そろい次第
吟味して決めていきたいですね。
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