こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
Amazonで開催しているブラックフライデー でおすすめの商品を紹介します。
結構、お客様から教えて欲しかったとも言われる事があるので今回はちゃんと期間中にブログで紹介します。
まずは一番気になっているであろうあの商品から。
セール価格は¥1,272 / 2個セット
最近は円安の影響もありフィニッシュ リンスも値上がり傾向に有りましたが安くなっています。
我が家もそうですが、海外製食洗機を使われている人にとっては必須アイテムです。
在庫が心許なくなっている人は是非まとめ買いされることを推奨します。
ここ最近の価格と比べてもかなり安くなっています。
ちなみに....我が家はかなり前から爆買いしていて10個ほどまだ残っているので今回は買いません。
でも買って良いくらいに安くなっているのでおすすめです。
次は食洗機の洗剤を紹介します👇👇
我が家で愛用している食洗機専用洗剤です。
研磨剤・漂白剤 不使用で食器や鍋に優しい中性のジェルタイプです。
消臭タイプでもあるので庫内も臭いにくいです。おまけで付いてくるNANOXも以外に重宝します。
セール価格は¥999 / 2個セット+おまけ
(詰め替え用2セットです。)
ぼちぼち安くなってる値段です。
近くのドラッグストアなどでは1個が650円(2個で1300円)くらいなので安い方です。
洗剤は人によって好みがあるのでなんとも言えませんが...
最近の鍋やフライパンなどはコーティングされているので食洗機での洗浄が不可だったり出来ても※中性洗剤 で洗って下さいというパターンが有ります。
洗浄力に関してはそもそも海外製食洗機(Miele、BOSCH、AEGなど)自体の洗浄力がかなり高いので洗剤は正直どれを使っても落ちるように感じています。
国産食洗機ならば洗剤残りや洗浄力の問題で洗剤は結構大事です。
ジェルタイプなので国産でもお勧めです。洗剤残りが無いので。
洗浄力の問題がクリアできたなら後は食器や鍋にダメージが少ない洗剤の方が良いよね、と言う考え方です。
中性タイプじゃないと洗えない鍋、フライパンも洗えるのも嬉しいポイントです。
例に出すとサーモスやT-fal(ティファール)の鍋、フライパンも中性洗剤での洗浄となっております。
中性タイプは他にキュキュットのウルトラクリーンが有りますが
洗浄力は同じくらい(気持ち、チャーミークリスタの方が良い感じ、かな)くらいですし、何よりチャーミークリスタ 消臭ジェルタイプは名前の通り、消臭タイプですので庫内の臭いにくさが違うので個人的にはチャーミークリスタ 消臭ジェルタイプ 一択です。
キッチン周りではこんな所でしょうか。
安くなったときに教えてって頼まれていたのでお役に立てたかと思います。
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ここからは個人的な趣味で欲しい物、いきます。
私の予想通り、SSD(ソリッドステートドライブ)がかなり安くなっています。
最近、複数台SSDを買った私としてはとても悔しい思いです。
SSDとして信頼のあるメーカー....
Western Digital(ウエスタンデジタル)、SanDisk(サンディスク)、Crucial(クルーシャル)などなど、軒並みお買い得です。
従来のハードディスク、、、HDDと互換性の有る2.5インチ型SSDの場合
Western Digital SA510 1TBが¥9,667
めちゃ安いです。ほんとに悔しい😂😂😂
SanDisk Ultra 3D SSD 1TBが¥10,095
Crucial MX500 1TBが¥9,426
驚きの激安です。今2.5インチSSDが欲しいならコレ一択かも。
3社ともかなり安いですがCrucialが一番安く、2.5インチHDDと互換性を持たせる9.5㎜スペーサーも付属するのでCrucial一択な気がします。
なお、SanDiskとWestern Digitalは同じ会社(Western DigitalがSanDiskを買収)なので見た目が違うだけで中身は全く同じ商品が有ります。
特に上記のSA510とUltra 3D SSDはスペックが一緒なのでほぼ間違いなく同一商品です。
なので今回は値段が安いWestern Digitalの方がお買い得です。
SSDが1TBで1万円を切るっていうのは本当に凄いことだと思います。
他社の格安メーカーだと普通に有りますが実際にSSDの中身を作れるメーカー(NAND型フラッシュメモリを作れるメーカー)のいわば『純正』SSDは中々1万円切りはしませんでした。
ちなみに....
Western Digital(買収したSanDiskも)が使うNAND型フラッシュメモリーは日本製です。
SanDiskとKIOXIA(旧 東芝メモリ)が共同出資した3次元フラッシュメモリー工場が三重県に有ります。
Crucialの場合、実は我が地元、広島に工場が有ります。
※Crucialはマイクロンのブランド名です。
日本全体を応援した人はWestern Digital・SanDisk
地元 広島を応援したい人はCrucialを選ぶのも良いかもしれません。
信頼と実績の有るメーカーのSSDが安くなっていますが更に安いSSDをお探しの方にはこちらも👇
KIOXIA 2.5インチ SSD 960GBが¥7,980
(クーポンで更に¥500円オフで¥7,480)
先程紹介したKIOXIA(キオクシア)、、、旧 東芝メモリのSSDです。
クーポン使用で¥7,480という激安価格を誇ります。
NAND型フラッシュメモリーは国産ですし(Western DigitalやSanDiskと同じ)信頼性もあるSSDでこの価格は本当に強いです。
NAND型フラッシュメモリーが上記のSanDiskやWestern Digitalと同じなので金額が安いこっちで良いじゃんって思いますがその他の性能やカタログスペック以外のところが微妙に違います。コントローラーとかも違うかな?
まず単純に容量が1TBでは無くて960GBなので40GB少ないです。
耐久性はWestern Digital、SanDiskが400TBW
KIOXIAが240TBW となっています。
※1TB、960GBの時のTBWです。
KIOXIAのSSDは上記のメーカーと比べてTBWが低いのが弱みです。
※TBWとは...
SSDにどれだけ書き込めるかを表した数値。
240TBWの場合、240TB(テラバイト)まで書き込みが可能です。
TBWはあくまで目安なのでだいたいで見ておけば良いと思います。
基本的に最近のSSDはTBWがかなり高くなっているのでTBWを使い切る事は無いと思います。
毎日大量のデータを読み書きする様な特殊な使い方をしない場合は。
次に寿命...MTTFです。
※MTTFとは....製品を使い出してから故障するまでの平均時間
SanDisk、Western DigitalはMTTFが最大175万時間
KIOXIAはMTTFが150万時間 と書いてあります。
平均時間なのに最大って書いてあるのは矛盾しているような気がしますが、、、、
スペック上ではMTTFもKIOXIAの方が劣っています。
まあこちらもあくまで目安ですので実際にはそんなに変わらないと思います。
MTTFはともかく、TBWはSSDの仕組みとして容量が多いほど上がりますのでデータの読み書きを頻繁に行う場合は容量を余り使わなくても大容量SSDの方がおすすめです。
今回のTBW、MTTFは上記で紹介した2.5インチSSDの場合です。
商品によってもちろん、TBWはMTTFは変動します。
TBWやMTTF、容量はSDやWDに劣るとはいえ¥7,000台の激安価格で信頼の有る国産NAND型フラッシュメモリ搭載SSDが買えるのでかなりお勧めです。
他の格安SSDメーカーと同じくらいかちょっと高いくらいの金額なのでそれならKIOXIAの方が良いでしょう。
2.5インチ SSDのおすすめはこんな所でしょうか。
実は2.5インチSSDは従来の2.5インチ HDDとの互換性を持たせた商品(SATA Ⅲ接続)のため理論値上の転送速度が ※6Gbps(600MB/s) となっておりSSDの高い性能を生かし切れない製品です。
※8ビット=1バイトなので
6ギガビット(6000メガビット)なら750メガバイトになり
6Gbps=600MB/sはおかしいように感じますが
SATA(Serial ATA)では8ビットの情報を10ビットにして送るようなので
6000÷10=600となり最大転送速度は600MB/sになります。
ガンダムで例えるとニュータイプに覚醒したアムロとガンダムの関係です。
ガンダムは当時、最高峰のMSでしたがニュータイプに覚醒したアムロはそのガンダムですら本来の実力を発揮できず、ボトルネックになっていました。
そんな最強パイロットのアムロの実力を引き出すためにガンダムの各部関節をMC(マグネットコーティング)処理をして対応しました。
SSD(アムロ)の本来の実力はSATA Ⅲ接続のSSD(ガンダム)では発揮できません。
ではアムロに対するMCガンダムのようにSSD本来の実力を発揮する規格は....
NVMe接続のSSDになります。
理論値上の最大転送速度... PCI Express 4.0x4(最大転送速度64Gbps)となっており
SATA Ⅲ接続の6Gbps(600MB/s)と比べるといかに高速かが分かります。10倍以上...すごい。
※PCIeは128ビットの情報を130ビットにして送るようなので(SATAは8ビットを10ビット)SATAと比べても更に洗練されています。
PCIe 4.0×4だと64Gbpsになり64000÷8×128÷130=7876.9...MB/sになる、はず。
現行で多いのはPCIe 3.0×4で32Gbpsとなります。
計算すると32000÷8×128÷130=3938.4...MB/sになるはず。
スペック上ははるかに高速ですが大容量のデータを読み書きするなど特殊な使い方をしない限りはSATA Ⅲ接続のSSD(2.5インチSSD)と比べて余り体感で感じるレベルの差は無いと言われています。
SATA Ⅲ接続でも充分高速ですので。
昔のパソコンでは付けられませんが最近のパソコンはNVMeのSSDが増えてきたので空きスロットがある人などはNVMe SSDの方が良いと思います。
最近は値段も下がってきて2.5インチSSDと同じくらいになってきたので。
それに2.5インチSSDはSATAケーブルや固定用ビスなどが必要になりますがNVMe SSDは入らないので場合によってはこちらの方が安く付きます。
もちろん、今回のブラックフライデーでも安くなっています。
Western DigitalのNVMe SSD SN570 1TBが¥10,060
シーケンシャル読み込み 3500MB/s
シーケンシャル書き込み 3000MB/s
上の方で紹介したWestern Digitalの2.5インチSSDの速度は
シーケンシャル読み込み 560MB/s
シーケンシャル書き込み 520MB/s
となっているのでNVMe SSDがいかに早いかが分かります。
正確にはSSDの実力をちゃんと発揮させて上げられれば...です。
スペックから分かるようにPCIe 3.0(Gen)×4のSSDです。
最大転送速度は3983.4...MB/sですのでそれに近い数字になっています。
上記のSSDはあくまでスタンダードなNVMe SSDですが更に上のスペックも有ります。
Crucial Gen4 NVMe SSD 1TBが¥11,234
シーケンシャル書き込み/読み込みが 5000/4200 MB/sとなり更に高速化しています。
値段も他のエンドリーモデルのNVMe SSDと余り変わらないくらいです。
PCでゲームしたい人なんかには良さそうです。
写真にあるとおりGen4...PCIe 4.0×4なので3.0の理論値を超えた速度になっています。
ただ4.0の理論値は7800/MB以上なのでまだまだ攻めれる数値です。
更にスペックの高いSSDも有りますが今回はブラックフライデーでお買い得な商品を紹介していますので候補から外れました。それにこれ以上はそんなに必要なさそうな気もします。
他には...
2.5インチも安いですがNVMe SSDも格安価格です👇👇
KIOXIAのNVMe SSD 1TBが¥9,880
シーケンシャル書き込み/読み込みが 3200/3400 MB/s
性能が他のエントリーモデルのNVMe SSDと変わらないのに1万円を切る価格です。安い。
日本メーカーかつ価格が安い、そして自社でNAND型フラッシュメモリを作れるという強みが有ります。
カタログスペック上ではNVMeのSSDが凄いので2.5インチSSDはもうオワコン...とも思いがちですがNVMeのSSDは発熱が凄いというデメリットがあるようです。
余りにも発熱するとサーマルスロットリングが働いてスペックを意図的に抑えるのできちんと冷やして上げる事が大切です。
エアフローやヒートシンクなどでちゃんと発熱対策をしておかないと冗談抜きで火事になる恐れがあるのでちょっと怖いですね。
NVMeは確かに凄いですが発熱問題も有りますし現状ではオーバースペック気味でもあるかなあと思っています。
ゲームをする際にはロード時間が2.5インチSSDよりかは短縮されそうですが。..
今回のブラックフライデーはフィニッシュリンスがかなり安くなっていたり
SSDが激安価格になっていたりと中々そそられるセールだと思いました。
みなさんもぜひブラックフライデーを楽しんで下さい。
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