こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
----- スタッフのマニアックブログ -----
最近、我ながら最高の親孝行をしたと感じています。
タイトルにも書きましたが母親のパソコンを改造して性能を格段にupさせました。
似た内容のブログ👇
どんな感じで母親のパソコンの性能を上げたかというと
HDDからSSDに取り替え....これだけです。
(本当はメモリ増強もしたかったんですけどメモリは全然余裕だったので今回は無し)
HDD、SSDの簡単な解説は👇
簡単に言いますと従来のストレージ(HDD)からSSDに変えるとそれだけでパソコンが格段に速くなるっていう事です。
つまり、やらない選択肢は無いです。
最も、最近販売しているパソコンは基本的に激安のしょぼい奴を除いて殆どはSSDになってきたと思います。
SSDに変えれば例えSoC(CPU)の性能が低くても必ず高速化する、というのが大きな強みです。
なので古くなって埃をかぶっているパソコンでもSSDに変えればまだまだ活躍できるという事でもあります。
母親の使っていたパソコンは富士通のパソコンでした。
当時の高性能モデルを結構な金額を払って買っているのでSoC(CPU)の性能は今でも充分に通用するレベルです。
ですがストレージがHDDなのでそれがボトルネックになり全体的な動作がかなりモッサリしていました。
人間に例えるとSoCが頭脳(処理速度)、HDD(SSD)が手で書き込む速度(作業スピード)でしょうか。
例えば難しい問題の答えをテスト用紙に書き込むとします。
SoC(頭脳)が良いので問題の解けるスピードが1分だとします。
ですがHDDなのでテスト用紙に書き込むのが遅く5分かかりました。
そうするとトータルで1+5=6分かかります。
HDDからSSDだった場合
書き込むのがとても速いので3分で終わるとします。
同じSoCだと1+3=4分になります。
同じSoCでも2分短縮できました。
仮にSoC(頭脳)が悪くて問題を解くのに3分かかるとしてもSSDの書き込み速度が3分なので合計して6分になりトータルの時間は同じになります。
つまり、SoCの性能が低くてもHDDではなくSSDならば性能の高いSoC+HDDの組合せよりもパソコンの動作は滑らかになる可能性が有ります。
実際に個人用にとりあえずで買ったノートパソコンのSoCはIntelのPentiumという中々しょぼいスペックですがストレージがSSDなので会社で使っていたストレージがHDDのパソコンより快適に動いていました。
会社のパソコンの方がSoCの性能は上ですがHDDとSSDの性能の違いはそれを補って余りあるという事です。
母親の使っていたパソコンも全く同じ現象でした。
SoC(CPU)の性能は高いのにHDDなので実際はかなりモッサリしていました。
(というかHDDが壊れかかっていたので遅過ぎてもはや使い物になっていませんでした)
せっかく結構良いパソコンを買ってるんだから埃を被ったままにしているのは勿体無いです。
.....ここまでが前置きなので実際にSSDに取り替えるまでの流れを書いていく、、、ところなのですが結構長くなったので次回のブログに続きます。
みんなも親孝行、しよう😄💕
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