ブログ
ホーム > ブログ
スタッフブログ

2020年3月30日月曜日

広島でオーダーキッチン・こだわりキッチンリフォームならDAIDA ~ ディスポーザーを交換しました

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。



自宅のディスポーザーを交換しました(*^_^*)











こんな感じで新しいディスポーザーになりました。





今まで使っていたディスポーザーはこれです。








だいぶ古いタイプのディスポーザーで
もう廃盤になっています。




ずっと我が家の生ゴミを破砕して
頑張ってくれていましたが





今月の初めくらいから
運転させるとモーターが爆音を鳴り響かせ
破砕もなかなか出来なくなったので
恐らくモーターが寿命を迎えたのだと思います。




ディスポーザーは本当に便利なので
新しく取り替える事に。




商品自体はすぐ届いたのですが
仕事を優先させてたら付けるのが
遅くなってしまいました




とは言っても無いと不便なので
先週の土曜日に取り替えました。




ディスポーザーを取り付けるに当たって
まず注意しなければいけないのは
シンクの排水口の径が違うこと。





それとしいて言うなら
人工大理石シンクは基本的に
ディスポーザーの取付は推奨されていません。




振動などはゴムパッキンなどでだいぶ
抑えられていますが



どうしても振動はあるので
それが人工大理石シンクに対して
割れ等の悪営業を及ぼす可能性が
あるという事でメーカーとしては

「お勧めしていません」という事になります。




我が家はデュポンコーリアンの
人工大理石シンクにディスポーザーを取付しています。
水漏れなどは起こっていませんが



メーカーとしては
ディスポーザーの使用は
推奨されていません。









話を戻してシンクの排水口の径について

一般的なシンクの排水口の径と比べて
ディスポーザーの径は一回り小さいので
専用のフランジを付けてディスポーザーを
取り付けれるようにします。






参考写真






こういう物を使ってディスポーザーの径に合わせます。






参考写真
弊社相談ルームに設置しているディスポーザー付シンク





そうするとこんな感じになりました。







後は普通に取り付けていきます。






新しいディスポーザーを取り付けました。





見た目的には殆ど終わっているようなものですが
ここからが本番です。


写真に写っているSトラップを
床から出ている排水のジャバラホースと
ディスポーザー本体の排水口の間に入れて繋ぎます。



これが難しいです。








Sトラップを繋ぎ終わるとこんな感じです。



これで設置は完了です。
後は水を流して漏水していないか
コンセントを差してちゃんと動くかを確かめます。




問題なく作動していたのでこれにて完了です。





今回取り付けたディスポーザーは
弊社がよく使っているディスポーザーの
後継機種になります。


モーターをより良い物にしたので
作動音が従来品と比べて静かになりました。



このディスポーザーは元々回転数が高いモデルなので
生ゴミが詰まりにくいのですがその分
回転数が少ないモデルと比べると作動音が
大きいという点が有りました。



しかし今回の後継品はモーターが良くなり
作動音が小さくなったので
更にオススメできる商品に進化しました。







一度にたくさんの食器や鍋などを
洗う事が出来る外国製の食洗機




あっという間に衣類がふかふかに乾く
リンナイのガス乾燥機 乾田くん




生ごみを破砕して流すことにより
野菜くずなどを気にせずに良くなる
ディスポーザー




これら3つは家事を時短してくれる
現代版の3種の神器のようなものです。






外国製食洗機とディスポーザーは
弊社相談ルームに展示しておりますので

興味が出た方は是非相談ルームにご予約の上ご来店ください😄





みんなで家事の時短を目指そう(*´▽`*)!



















オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ










Instagramもちょいちょい更新していきます😄

0 件のコメント:

コメントを投稿

ページトップへ