ブログ
ホーム > ブログ
スタッフブログ

2022年11月29日火曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ Amazon ブラックフライデー のおすすめ商品。

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です



Amazonで開催しているブラックフライデー でおすすめの商品を紹介します。





結構、お客様から教えて欲しかったとも言われる事があるので今回はちゃんと期間中にブログで紹介します。


まずは一番気になっているであろうあの商品から。





セール価格は¥1,272 / 2個セット


最近は円安の影響もありフィニッシュ リンスも値上がり傾向に有りましたが安くなっています。
我が家もそうですが、海外製食洗機を使われている人にとっては必須アイテムです。


在庫が心許なくなっている人は是非まとめ買いされることを推奨します。


ここ最近の価格と比べてもかなり安くなっています。


ちなみに....我が家はかなり前から爆買いしていて10個ほどまだ残っているので今回は買いません。
でも買って良いくらいに安くなっているのでおすすめです。



次は食洗機の洗剤を紹介します👇👇





我が家で愛用している食洗機専用洗剤です。
研磨剤・漂白剤 不使用で食器や鍋に優しい中性のジェルタイプです。
消臭タイプでもあるので庫内も臭いにくいです。おまけで付いてくるNANOXも以外に重宝します。


セール価格は¥999 / 2個セット+おまけ
(詰め替え用2セットです。)

ぼちぼち安くなってる値段です。


近くのドラッグストアなどでは1個が650円(2個で1300円)くらいなので安い方です。


洗剤は人によって好みがあるのでなんとも言えませんが...
最近の鍋やフライパンなどはコーティングされているので食洗機での洗浄が不可だったり出来ても※中性洗剤 で洗って下さいというパターンが有ります。


洗浄力に関してはそもそも海外製食洗機(Miele、BOSCH、AEGなど)自体の洗浄力がかなり高いので洗剤は正直どれを使っても落ちるように感じています。
国産食洗機ならば洗剤残りや洗浄力の問題で洗剤は結構大事です。
ジェルタイプなので国産でもお勧めです。洗剤残りが無いので。


洗浄力の問題がクリアできたなら後は食器や鍋にダメージが少ない洗剤の方が良いよね、と言う考え方です。
中性タイプじゃないと洗えない鍋、フライパンも洗えるのも嬉しいポイントです。


例に出すとサーモスやT-fal(ティファール)の鍋、フライパンも中性洗剤での洗浄となっております。



中性タイプは他にキュキュットのウルトラクリーンが有りますが
洗浄力は同じくらい(気持ち、チャーミークリスタの方が良い感じ、かな)くらいですし、何よりチャーミークリスタ 消臭ジェルタイプは名前の通り、消臭タイプですので庫内の臭いにくさが違うので個人的にはチャーミークリスタ 消臭ジェルタイプ 一択です。



キッチン周りではこんな所でしょうか。


安くなったときに教えてって頼まれていたのでお役に立てたかと思います。





-------------------------------------------------





ここからは個人的な趣味で欲しい物、いきます。


私の予想通り、SSD(ソリッドステートドライブ)がかなり安くなっています。


最近、複数台SSDを買った私としてはとても悔しい思いです。



SSDとして信頼のあるメーカー....
Western Digital(ウエスタンデジタル)、SanDisk(サンディスク)、Crucial(クルーシャル)などなど、軒並みお買い得です。



従来のハードディスク、、、HDDと互換性の有る2.5インチ型SSDの場合





Western Digital SA510 1TBが¥9,667
めちゃ安いです。ほんとに悔しい😂😂😂







SanDisk Ultra 3D SSD 1TBが¥10,095








Crucial MX500 1TBが¥9,426
驚きの激安です。今2.5インチSSDが欲しいならコレ一択かも。



3社ともかなり安いですがCrucialが一番安く、2.5インチHDDと互換性を持たせる9.5㎜スペーサーも付属するのでCrucial一択な気がします。


なお、SanDiskとWestern Digitalは同じ会社(Western DigitalがSanDiskを買収)なので見た目が違うだけで中身は全く同じ商品が有ります。
特に上記のSA510とUltra 3D SSDはスペックが一緒なのでほぼ間違いなく同一商品です。
なので今回は値段が安いWestern Digitalの方がお買い得です。


SSDが1TBで1万円を切るっていうのは本当に凄いことだと思います。
他社の格安メーカーだと普通に有りますが実際にSSDの中身を作れるメーカー(NAND型フラッシュメモリを作れるメーカー)のいわば『純正』SSDは中々1万円切りはしませんでした。



ちなみに....
Western Digital(買収したSanDiskも)が使うNAND型フラッシュメモリーは日本製です。
SanDiskとKIOXIA(旧 東芝メモリ)が共同出資した3次元フラッシュメモリー工場が三重県に有ります。


Crucialの場合、実は我が地元、広島に工場が有ります。
※Crucialはマイクロンのブランド名です。


日本全体を応援した人はWestern Digital・SanDisk
地元 広島を応援したい人はCrucialを選ぶのも良いかもしれません。


信頼と実績の有るメーカーのSSDが安くなっていますが更に安いSSDをお探しの方にはこちらも👇





KIOXIA 2.5インチ SSD 960GBが¥7,980
(クーポンで更に¥500円オフで¥7,480)



先程紹介したKIOXIA(キオクシア)、、、旧 東芝メモリのSSDです。
クーポン使用で¥7,480という激安価格を誇ります。
NAND型フラッシュメモリーは国産ですし(Western DigitalやSanDiskと同じ)信頼性もあるSSDでこの価格は本当に強いです。


NAND型フラッシュメモリーが上記のSanDiskやWestern Digitalと同じなので金額が安いこっちで良いじゃんって思いますがその他の性能やカタログスペック以外のところが微妙に違います。コントローラーとかも違うかな?


まず単純に容量が1TBでは無くて960GBなので40GB少ないです。


耐久性はWestern Digital、SanDiskが400TBW
KIOXIAが240TBW となっています。
※1TB、960GBの時のTBWです。
KIOXIAのSSDは上記のメーカーと比べてTBWが低いのが弱みです。


※TBWとは...
 SSDにどれだけ書き込めるかを表した数値。
 240TBWの場合、240TB(テラバイト)まで書き込みが可能です。


TBWはあくまで目安なのでだいたいで見ておけば良いと思います。
基本的に最近のSSDはTBWがかなり高くなっているのでTBWを使い切る事は無いと思います。
毎日大量のデータを読み書きする様な特殊な使い方をしない場合は。


次に寿命...MTTFです。
※MTTFとは....製品を使い出してから故障するまでの平均時間

SanDisk、Western DigitalはMTTFが最大175万時間
KIOXIAはMTTFが150万時間  と書いてあります。


平均時間なのに最大って書いてあるのは矛盾しているような気がしますが、、、、
スペック上ではMTTFもKIOXIAの方が劣っています。


まあこちらもあくまで目安ですので実際にはそんなに変わらないと思います。


MTTFはともかく、TBWはSSDの仕組みとして容量が多いほど上がりますのでデータの読み書きを頻繁に行う場合は容量を余り使わなくても大容量SSDの方がおすすめです。


今回のTBW、MTTFは上記で紹介した2.5インチSSDの場合です。
商品によってもちろん、TBWはMTTFは変動します。


TBWやMTTF、容量はSDやWDに劣るとはいえ¥7,000台の激安価格で信頼の有る国産NAND型フラッシュメモリ搭載SSDが買えるのでかなりお勧めです。


他の格安SSDメーカーと同じくらいかちょっと高いくらいの金額なのでそれならKIOXIAの方が良いでしょう。


2.5インチ SSDのおすすめはこんな所でしょうか。



実は2.5インチSSDは従来の2.5インチ HDDとの互換性を持たせた商品(SATA Ⅲ接続)のため理論値上の転送速度が ※6Gbps(600MB/s) となっておりSSDの高い性能を生かし切れない製品です。



※8ビット=1バイトなので
 6ギガビット(6000メガビット)なら750メガバイトになり
 6Gbps=600MB/sはおかしいように感じますが
 SATA(Serial ATA)では8ビットの情報を10ビットにして送るようなので
 6000÷10=600となり最大転送速度は600MB/sになります。


ガンダムで例えるとニュータイプに覚醒したアムロとガンダムの関係です。
ガンダムは当時、最高峰のMSでしたがニュータイプに覚醒したアムロはそのガンダムですら本来の実力を発揮できず、ボトルネックになっていました。
そんな最強パイロットのアムロの実力を引き出すためにガンダムの各部関節をMC(マグネットコーティング)処理をして対応しました。
SSD(アムロ)の本来の実力はSATA Ⅲ接続のSSD(ガンダム)では発揮できません。
ではアムロに対するMCガンダムのようにSSD本来の実力を発揮する規格は....


NVMe接続のSSDになります。
理論値上の最大転送速度... PCI Express 4.0x4(最大転送速度64Gbps)となっており
SATA Ⅲ接続の6Gbps(600MB/s)と比べるといかに高速かが分かります。10倍以上...すごい。


※PCIeは128ビットの情報を130ビットにして送るようなので(SATAは8ビットを10ビット)SATAと比べても更に洗練されています。
PCIe 4.0×4だと64Gbpsになり64000÷8×128÷130=7876.9...MB/sになる、はず。
現行で多いのはPCIe 3.0×4で32Gbpsとなります。
計算すると32000÷8×128÷130=3938.4...MB/sになるはず。



スペック上ははるかに高速ですが大容量のデータを読み書きするなど特殊な使い方をしない限りはSATA Ⅲ接続のSSD(2.5インチSSD)と比べて余り体感で感じるレベルの差は無いと言われています。
SATA Ⅲ接続でも充分高速ですので。



昔のパソコンでは付けられませんが最近のパソコンはNVMeのSSDが増えてきたので空きスロットがある人などはNVMe SSDの方が良いと思います。
最近は値段も下がってきて2.5インチSSDと同じくらいになってきたので。
それに2.5インチSSDはSATAケーブルや固定用ビスなどが必要になりますがNVMe SSDは入らないので場合によってはこちらの方が安く付きます。


もちろん、今回のブラックフライデーでも安くなっています。





Western DigitalのNVMe SSD SN570 1TBが¥10,060
シーケンシャル読み込み 3500MB/s
シーケンシャル書き込み 3000MB/s


上の方で紹介したWestern Digitalの2.5インチSSDの速度は
シーケンシャル読み込み 560MB/s
シーケンシャル書き込み 520MB/s
となっているのでNVMe SSDがいかに早いかが分かります。
正確にはSSDの実力をちゃんと発揮させて上げられれば...です。


スペックから分かるようにPCIe 3.0(Gen)×4のSSDです。
最大転送速度は3983.4...MB/sですのでそれに近い数字になっています。


上記のSSDはあくまでスタンダードなNVMe SSDですが更に上のスペックも有ります。





Crucial Gen4 NVMe SSD 1TBが¥11,234
シーケンシャル書き込み/読み込みが 5000/4200 MB/sとなり更に高速化しています。
値段も他のエンドリーモデルのNVMe SSDと余り変わらないくらいです。
PCでゲームしたい人なんかには良さそうです。


写真にあるとおりGen4...PCIe 4.0×4なので3.0の理論値を超えた速度になっています。
ただ4.0の理論値は7800/MB以上なのでまだまだ攻めれる数値です。
更にスペックの高いSSDも有りますが今回はブラックフライデーでお買い得な商品を紹介していますので候補から外れました。それにこれ以上はそんなに必要なさそうな気もします。



他には...
2.5インチも安いですがNVMe SSDも格安価格です👇👇




KIOXIAのNVMe SSD 1TBが¥9,880
シーケンシャル書き込み/読み込みが 3200/3400 MB/s
性能が他のエントリーモデルのNVMe SSDと変わらないのに1万円を切る価格です。安い。
日本メーカーかつ価格が安い、そして自社でNAND型フラッシュメモリを作れるという強みが有ります。



カタログスペック上ではNVMeのSSDが凄いので2.5インチSSDはもうオワコン...とも思いがちですがNVMeのSSDは発熱が凄いというデメリットがあるようです。
余りにも発熱するとサーマルスロットリングが働いてスペックを意図的に抑えるのできちんと冷やして上げる事が大切です。
エアフローやヒートシンクなどでちゃんと発熱対策をしておかないと冗談抜きで火事になる恐れがあるのでちょっと怖いですね。


NVMeは確かに凄いですが発熱問題も有りますし現状ではオーバースペック気味でもあるかなあと思っています。
ゲームをする際にはロード時間が2.5インチSSDよりかは短縮されそうですが。..




今回のブラックフライデーはフィニッシュリンスがかなり安くなっていたり
SSDが激安価格になっていたりと中々そそられるセールだと思いました。


みなさんもぜひブラックフライデーを楽しんで下さい。









Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)


ブログの『スタッフのマニアックブログ』の記事だけが見れるリンクはコチラ👇






過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ





2022年11月28日月曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ ひろゆき氏が児童養護施設にゲーミングPCを無償配布

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です


----- スタッフのマニアックブログ -----


2ちゃんねる創設者の『ひろゆき』さんが児童養護施設にゲーミングPCを無償配布、、、という取り組みをされています。










(こちらは最新の仕様になっているので上記の記事より性能が上がっています。)


個人的にはとても良い取り組みだと思います。


そもそもPCを児童養護施設に無償配布しよう、というだけでも素晴らしいですがこの取り組みのミソは配布するPCが普通のPCと違って『ゲーミングPC』という点なんですよね。


金額を抑えて最低限のスペックのパソコンではなくてゲームが出来るほどに高性能なPC、、ゲーミングPCを配布するというのがITに詳しいひろゆき氏らしいです。
つまり動画編集やプログラミングなど、様々なクリエイティブな作業がちゃんと出来る程度のスペックをもっているパソコンになっています。


GIGAスクール構想に書いてあるようなまともに動くか分からない低スペックのパソコンと違ってバリバリ高速に快適に動きます。


関連するブログ👇👇




ひろゆき氏が提案するPCの特徴としてどれも

メモリ16GB
ストレージはSSD
GPUはグラフィックボード(独立型GPU)

になっています。


ていうか私の性能の低いなんちゃってゲーミングPCより普通に性能高いのが笑えます。
私にも無料配布して欲しいくらいです。



記事にも書いてありますが
パソコンのスペックを書き出していくと


・CPU(SoC)
 AMD Ryzen 5 3500
 Intel Core i5-10400
 Intel Core i5-11400

 
・メモリ 16GB


・ストレージ
 SSD 500GB
 SSD 512GB


・GPU
 GeForce GTX 1660 SUPER 6GB


👆👆こちらは2021年5月にひろゆき氏が配布予定のPCスペックから抜粋しました。


現在(2022年度)は時間が経っている事も有り、更にスペックが上がっています。
今年度...2022年9月 のスペックはこちら👇👇


・CPU(SoC)
 AMD Ryzen 5 4500
 Intel Core i5-12400
 Intel Core i5-12400F


・メモリ 16GB


・ストレージ
 SSD 500GB
 SSD 512GB
 SSD 960GB
 SSD 1000GB(1TB)


・GPU
 GeForce GTX 1650 4GB
 GeForce GTX 1660 SUPER 6GB
 GeForce RTX 3050 8GB



となっています。


最新のスペック表だとCPUが順当に次世代の後継機種に成りスペックUP
ストレージもSSDが最高1000GB(1TB)となり容量アップ
GPUに関してはGTX1650はスペックダウンとなっています。新しい世代のRTX3050がラインナップに加わっています。




CPU(SoC)から見ていきましょうか。
ラインナップを見るとIntel Core i5シリーズの第10世代~第12世代を採用
AMDはRyzen 5シリーズの3000番~4000番を採用しています。


RyzenもCoreも9、7、5、3というシリーズが有り数字が大きいほど性能が高いです。
5は中級グレードになります。実際には5でも充分に性能が高いですし充分だと思います。
9や7までは流石に必要ないでしょう。オーバースペックになるので。



世代に関して言えばIntelは第13世代が最新。



AMD Ryzenはちょっと世代が分かりにくいです。
最新が7000番台。その下に5000、4000、3000番台と続きます。
6000番台が無く5000から7000番台に飛びます。


もちろん、新しい世代になればなるほど性能は上がっていきますが低いグレードの3の最新世代より古い世代の5や7、9の方が性能は高いです。
逆もしかりでCore i7、、とデカデカと謳っていても世代が古すぎると性能も低くなりますのでちゃんとベンチマークを見て判断しましょう。
騙すようなPOPもよく見かけますのでね。


例に出しますと
Intel Core i5 12400 は
Core 5シリーズで第12世代


AMD Ryzen 5 4500 は
Ryzenの5シリーズで4000番台の製品です。



選定されたCPUを性能順に並べると
Intel Core i5 12400>Core i5 11400>Ryzen 5 4500>Core i5 10400>Ryzen 5 3500となります。



ちなみに、我が家のゲーミングPCはCore i5 10400Fです。


児童養護施設に入っているのとほぼほぼ同じCPUです。
品番の最後に『F』が入っているのはGPUレスモデルです。


一般的なパソコンはCPUの中にGPUが内蔵されたモデル(GPU内蔵型CPU)が多いです。
省スペース、低消費電力な分、性能は控えめになりますが普通の用途では全然問題ないです。
高度な作業、、、、動画編集やゲームをする場合は内蔵GPUだと能力が足りないので独立型GPU、、、独立型グラフィックボードが必要になります。


高性能な独立型グラフィックボード(グラボ、GPU)を搭載したパソコンはゲーミングPCやクリエイター向けPCと呼ばれます。


今回の児童養護施設に無償配布されるモデルは全てコレですね。



10400Fや12400FなどのGPUレスモデルはそんな外付けGPUを付けるパソコン向けCPUになります。
独立型グラボがあるのでCPUに内蔵GPUが必要ありません。
GPUがない分、ちょっとだけお安くなります。
性能は10400や10400Fも(CPU性能は)基本的に変わりません。


なお、パソコン画面をモニターに映すためにはGPUは必須となりますのでGPUレスモデルのCPUを搭載したパソコンは独立型GPUが必須となります。画面に映らなきゃ意味が無いので。

裏を返せば最悪、独立型グラボ(GPU)が壊れてもCPUが普通のGPU内蔵型ならば画面出力は出来ますがGPU非内蔵モデルだと独立型グラボが壊れたらもうだめです。
リスクを考えると少し高くてもGPU内蔵モデルの方が良いかもしれません。
つまり我が家のゲーミングPCは外付けグラボが壊れたらもうおしまいです。怖いなあ。



正直な話、ゲームなどの作業はCPUよりもGPUへの性能依存が高いのでCPUはそれなりでも良いです。
結構古いCPUでもGPU性能が高ければさくさく動きます。
どちらかというとCPUよりはGPUの方がボトルネックになりやすいです。



とは言ってもパソコンは8年、いや10年は出来れば使っていきたいのである程度新しいCPUやGPUにするのは正しいことです。


現在、IntelのCoreシリーズは最新が第13世代。
第10世代のCoreシリーズでもさくさく動きますが既に3世代分は型落ちになっています。
これから8年後は11世代もの型落ちになっています。
長く使っていこうと思ったらある程度性能が高くないと駄目なわけです。




GIGAスクール構想に書いてあった仕様表は
Celeron(セレロン)同等以上で2016年8月以降製品化されたものとやばいことが書いてあります。
現状で約7世代も古く、しかもCeleron?
Intel Coreシリーズよりも格下、、、
Coreシリーズの中で一番性能の低いCore i3の下にPentium(ペンティアム)が有り
更にPentium より下にCeleronが有ります。


性能として下の下のCeleron、、、しかも7世代も前の型落ち品(3000番台のCeleron)なわけです。
それが最低限の性能らしいですがはっきり言って最低限というよりかは『論外』な性能で土俵にも立てないスペックです。


せめて第10世代以上のIntel Core i3以上(つまり3世代前のCore i3以上)が最低ラインだと思います。
特にGIGAスクール構想はノート型パソコンが標準になっているので。
ノート型向けのCPUはデスクトップ向けCPUより性能が劣るので更に問題です。



CPU性能としてはひろゆき氏が求めた性能はこれから長く使っていく上で問題の無い性能で流石、分かっているなあと感じるところです。




次にメモリです。


どの仕様も16GBに統一されています。


個人的にも16GBがベストな選択肢だと思います。


これ以上は金額が更に上がってきますし(コストパフォーマンスが悪い)、半分の8GBではこれから使っていく上で心許ないです。
特にゲームをする場合は16GBは欲しいところです。(動画編集なども同じです)


GIGAスクール構想は最低4GB以上となっていますがこちらも論外だと思います。
メモリ4GBだとまともに動きません。最低ラインが8GBでは無いでしょうか。
会社のパソコンは元々4GBが動きがもっさりして効率が悪すぎたので私がメモリを8GB足して4+8の12GBにしました。
4GBだと普通にパソコンが動くだけで精一杯でネットサーフィンやExcelなどをしようとすると一気に動きが遅くなります。
なので最低が8GBなんですが正直言うと8GBでも心許なくなってきたので出来れば16GB(変則的な構成ですが12GB)は欲しいところです。
今は良くても数年後、8GBはキツいのでは無いでしょうか。



最後に独立型GPUです。


いずれもNvidia(エヌビディア)のGPU
RTX、GTXシリーズを使っています。


スペック表を見ると

RTX 3050
GTX 1660 SUPER(スーパー)
GTX 1650

の3種類がラインナップされています。



世代的には
RTX 4000
RTX 3000
RTX 2000
GTX 1600
GTX 1000

という並びになっています。
数字の大きい方が新しい世代になります。
最新は4000番の世代です。


後は下二桁の数字で判断します。
RTX 3000シリーズを例に性能順にすると

RTX 3090
RTX 3080
RTX 3070
RTX 3060
RTX 3050

の順番です。
9~5までグレードがあり
9が最高グレード、5が最低グレードです。
他の世代も同じです。


RTX 3050は新しい世代ですがグレード的には最低の5になっています。
GTX 1660 SUPERは3000番世代より2世代古いですがグレードは6で更にSUPER(スーパー)という性能向上番モデルなので


性能的にはRTX 3050 と GTX 1660 SUPER は同じくらいです。
気持ち3050の方が高い、、、かな?


GTX 1650は.....
世代も古く、グレードも一番低い5なので性能は控えめです。
せめて1650 SUPERくらいにしとけば1660と同じくらいにはなれたのですが。



GPUに関して言えば1650だけがちょっと弱いですが
他のGPU、、、3050や1660 SUPERは普通に使えそうです。
4Kで高リフレッシュレートとか負荷の高い作業をしなければ問題無いレベルの処理性能を持っています。
そもそも独立型GPUの時点で内蔵型GPUよりははるかに性能が高いです。



ひろゆき氏自体がIT畑の人間だけ有って
チョイスしたPCの性能もかなり良い感じのレベルにまとまっていると思います。


毎度話題になりますが本当にGIGAスクール構想のPCのレベルは低すぎるのでちゃんと有識者を入れて話したのかと思ってしまいます。



最低限、満足に使えるレベルの性能にしていないと意味が無い、、、、というより逆効果になります。
動きがもっさりしてまともに動かないパソコンを使っても子供達はパソコンを嫌いになるだけな気がします。
実際に性能が低く問題になっているようなので早急に解決してあげて欲しいですね。







Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)


ブログの『スタッフのマニアックブログ』の記事だけが見れるリンクはコチラ👇






過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ


2022年11月25日金曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ もつ鍋 しました🍲

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です



お鍋の時期がやって参りました。


鍋をして最後に締めのおじやをすると1日以上持つので料理の手間が大幅に省けて楽が出来るので最近は鍋ばっかりです。



そんな中で【もつ鍋】食べたいという話になりました。



もつ鍋、大好きなんですが私は学生時代にホルモンが得意な焼き肉屋でバイトをしていてまかないで莫大な肉とホルモンを食べてきた男。
一番このお店の肉を食べているのはお前だとお墨付きも頂いています。


ほぼ毎回、まかないを食べていたので体重も結構増えましたけど😅


なので肉の味には少々うるさいおじさんになってしまいました。


普通のスーパーなどで売られているホルモンなどを食べると臭くて噛み切れにくくて絶対に不満が出そうだと言うことで、、、、


こういうときは精肉店にホルモンを買いに行こう!


私が世話になっている精肉店さん👇




舟入の方にあるお店です。
店内は綺麗で明るく、笑顔の素敵なご夫婦がいらっしゃいます。


なんか精肉店って入りにくくて尻込みしてましたがここのお店は暖かく迎えてくれます。



数年前になりますが会社でBBQをした時、こちらに初めてお伺いして良くして頂いてから何回かお世話になっています。



モツを購入していざ鍋に投入。






やっぱりね、新鮮なだけ有って肉の臭みがなく良い感じです。



これからも良いお肉で贅沢をしたいときはこちらにお世話になると思います。



精肉店を探している人は是非。。。







Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)





過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ

2022年11月24日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 🌵サボテン🌵由来の靴 オニツカタイガー

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です


サボテン🌵由来のスニーカー👞があるらしいです。





ネットニュースで見て最近の技術力はすごいなーと感嘆しました。


オニツカタイガーの【MEXICO 66™ CACTFUL™】という靴だそうです。



何色かカラーバリエーションがあるみたいです。
どうせならサボテンと同じような緑色の靴を履いてみたいです。


サボテンと言えばポルノグラフィティのサボテンっていう曲が凄い好きです。
久々にカラオケで歌いたくなります。



ま、音痴なんですけどね。







Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)





過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ

2022年11月22日火曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ GIGAスクール構想のパソコンのスペックが低すぎる

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です




----- スタッフのマニアックブログ -----





最近、巷で話題のGIGAスクール構想。。。
良い意味でも悪い意味でも話題になってる気がしますが悪い話題の方。。。


さんざん、色々な人が言ってますが
推奨されるパソコンのスペックが低すぎる、、、という問題点。



一例としてブログに書きました👇











①Microsoft Windows 端末
仕様
OS Microsoft Windows 10 Pro 相当
CPU Intel Celeron 同等以上 2016 年 8 月以降に製品化されたもの
ストレージ 64GB 以上
メモリ 4GB 以上
画面 9~14 インチ(可能であれば 11~13 インチが望ましい)
タッチパネル対応


②Google Chrome OS 端末
仕様
OS Google Chrome OS
CPU Intel Celeron 同等以上 2016 年 8 月以降に製品化されたもの
ストレージ 32GB 以上
メモリ 4GB 以上
画面 9~14 インチ(可能であれば 11~13 インチが望ましい)
タッチパネル対応



となっておりますが....
Windows OSを搭載したパソコンではまともに動かないスペックだと思います。
chrome OSの場合、OS自体が軽いしオンライン作業がメインなのでWindowsよりかは軽いのですが....
chrome OSを搭載したchromebookの方が同じ低スペックでもまだ動くのでGIGAスクール構想で人気です。GIGAスクール構想でのシェア率もchrome OSが一番ですし。
限られた予算の中で一番サクサク動くのでchromebookが人気なわけですね。


話を戻してメモリ4GBについて....


現行で最新のOSはWindows11ですがCeleronでメモリ4GBだとまともに動きません(2回目)
OSバージョンが上がればメモリ使用量も多少増えますし。
何もアプリなどを入れていなければメモリ4GB以下で行けるでしょうがパソコンを使っていく以上は何かしらのoffice系のアプリやらなんやらを使っていくわけでそうなるとメモリ4GBだと足りません。
メモリ4GBのパソコンの場合それだと何もできないので頑張ってメモリを抑えて4GB以下にしているわけですね。
パソコンが常にどれほどメモリやCPUを使用しているか気になる方は『タスクマネージャー』を起動すれば分かります。開いているブラウザなどをすべて閉じた状態で調べるとパソコンの電源が入っているだけでどれだけ使っているかが分かります。


この間、会社のパソコンを購入した所とも話しましたけどメモリ4GBは今時論外だよね~と話しました。やはり最低8GBでSSDが良いです。


ちなみに、会社のパソコンで試してみた所メモリの使用量は4.5GBでした。(ブラウザやアプリ等をすべて閉じた状態)
普通に4GB超えています。実際にはバックグラウンドで動いているアプリ等が有りそれらがメモリを常に消費しています。OSもメモリを消費しますし。
入っているアプリなどによって使用量が変わってくるので一概には言えませんけどね。我が家のゲーミングPCは常にだいたい6GBくらい消費しています。時間が経つと8GBいく時も有りますし。(流石に重いんでタスクキルとかしますけど)
この時代、8GBが最小限で4GBはもう『論外』な時代に入ってきたと思います。
8GBでも足りないと言われてきて16GBが標準になってきた時代なのかもしれません。
変則的ですが4+8の12GBも結構好きです。まず市販品では見かけない構成ですが。


なのでGIGAスクール構想のメモリ4GBっていうのは低すぎるんですよね。
せめて8GB以上にすべきだと思います。


パソコンの性能の見方としては☟


こちらを読めばだいたいわかるかと思います。
超ザックリなので気になる人はもっと深く調べてみましょう。
沼にハマっていきます。。。
GHzとかコア数、スレッド数とか...色々有りますよね。





メモリの話はこれくらいにして
次はSoC(CPU)ですね。人間で言うと頭脳です。
どれだけパソコンの頭が良いかって事ですね。


CPUがCeleron(セレロン)....
せめて最低でもPentium(ペンティアム)くらいじゃろうとは思いますが...
CeleronもPentiumもIntel(インテル)のCPU(SoC)のブランド名です。

インテル、入ってる。


性能順に並べますと...

一般的に広く認知されているのがIntelのcore iシリーズ
core i9>>core i7>>core i5>>core i3 という性能順です。
数字の大きい順に性能が高くなっていきます。


AMDのRyzenシリーズも有りますが話が更に長くなるので今回は飛ばします。


PentiumやCeleronは更に下の最低限のグレードで
core i3>>超えられない壁>>Pentium>>Celeron という順番です。


まあ見てわかるようにCeleronは本当に最低限の性能です。


そもそも大前提としてGIGAスクール構想に使われるパソコンは
『デスクトップ型』ではなく『ノート型』です。(仕様書を見る限り)


同じCPUでもノート向けとデスクトップ向けでは性能が違います。
ノートPC用CPUの方が性能が低いです。
なので同じCeleronでもデスクトップ用の方が性能が高いです。
GIGAスクール構想の問題としては性能が低いノートPCなのに更に低レベルのCeleronにしている所がそもそもの間違いです。デスクトップならまだマシなんですけどね。
低レベル×低レベルなわけですから。
会社のパソコンはデスクトップ型第6世代のcore i3(最新は13世代)で7世代前になり、だいぶ古臭くなってきましたがそれでも、普通に最新のノート型Celeronより性能は高いですからね。


最後に、、、ストレージ です。
仕様書を見る限りWindows OSで64GB以上、chrome OSは32GB以上となっています。
うーん、やっぱりほんとに最低限中の最低限です。
chrome OSは基本的にオンライン作業、データはオンライン上に保存(Googleのクラウドサービス、Googleドライブ)なのでWindowsより少ないわけです。


スマホにしろパソコンにしろ常識ですが書いて有るストレージ全てが使えるわけでは有りません。OSなどの絶対に必要なデータがあるからです。
Windows11proをクリーンインストール(メーカーなどの余計なアプリが何も入っていないまっさらな状態)した人のブログを読みましたがクリーンインストールした状態で21.7GBストレージを消費しているようです。
最低でも21.7GBは絶対に使用できません。



まっさらな状態で使う事は現実的では無いので今ブログを書いて有る会社のパソコンで調べてみます。


OSやパソコンを快適に動かすための容量として☟


約57.7GB 必要だという事です。

パソコンに入れているアプリなどに変わってくるので一概には言えませんが仮に64GBのストレージ容量だとしたらほんとにかつかつです。
約9割ものデータを使っているわけなので。


外付けSSDに移せるデータは基本的に移しているわけで本当のデータ容量はもっと多いです。学校で使う場合、外付けは使わずにOSが入っているローカルディスクと兼用で使うのでしょうから余計にローカルディスクの容量はゆとりを持たせるべきなんですよね。かつかつになると動きが遅くなるので。


ストレージは足りているから良い、と言うわけでは無く
ギリギリだとパフォーマンスに影響を及ぼしたりストレージの寿命などにもかかわってくるので一般的には25%は空けておくのが望ましい、と言われています。


理想を言うと50%、つまり半分は空けておいた方が良いらしいとの事。
これはメモリも同じ話でゆとりがあった方が良いです。なので余計にメモリ4GBは少なすぎるのです。ゆとりができる所か常にギリギリ、というか足りないので4GB以下に無理矢理抑えているので。


パソコンは電源を付けて何もしないわけはなく何かしらのアプリ等を開いて作業をするわけなのでそのアプリを保存するためにストレージが使われていくのでやはり64GBは低すぎると思います。


色々な方が言われていますがやはり、最低128GBは必要なのではないでしょうか。


ストレージの容量に対して書いてきましたが次はストレージの種類です。


仕様書にはストレージの種類までは明記されていませんでしたがパソコンがまともに動作する(サクサク動く)うえでストレージが何かによって変わってくるのでここも欠かせません。


一般的にパソコンに使われるストレージはHDD、SSD、eMMC の3種類が有ります。


単純に速度比較をすると
SSD>>eMMC>>超えられない壁>>>>HDD となります。


SSDやeMMCは両方ともNAND型フラッシュメモリを使っていますが
HDDは磁気ディスクにデータを読み書きするという仕組みなので物理的にデータを読み書きする為、駆動音が出たり読み書きに時間がかかります。


なのでデータの読み書きはSSDやeMMCが圧倒的に早いわけです。
両方ともHDDに比べれば高速ですが仕組みの違いでSSDの方がより高速な読み書きを実現しています。


eMMCはSSDより小さいのでスマートフォンなどにも多く使われてきましたが求められる性能に対してeMMCの性能が限界に達してきたためより高速なUFSが普及してきました。
スマホのスペックを見ればUFS3.0 など明記しているメーカーも有ります。


数は少ないですがeMMCでは無くUFSのノートパソコンも存在します。


仕様書を見る限りではストレージの種類に付いて明記していないのが残念なポイントです。
ただでさえ低いスペックなのに更にストレージがHDDなら余計にモッサリしてしまいます。
理想はSSDですがせめてeMMC以上にすべきだと思います。


メモリ4GBでCeleronでHDDのパソコンが有ったら地獄です。
口が悪い人なんかに産業廃棄物とまで言われていますが、まあそういわれるだけの事は有りますね。悲しい事ですが。


ストレージは容量、規格で考えた時に
128GB以上かつ、eMMCまたはSSD は最低でも欲しい所です。
出来ればSSDが良いですね。


HDDのトップメーカーの米国Western Digital(ウエスタンデジタル)でさえフラッシュメモリ(SSD)に強みを持つ米国SanDisk(サンディスク)を買収したように時代はHDDからSSDに変わってきています。










ここまでメモリとCPU、ストレージの事を書いてきました。
全てが足りない、まともに動かないスペックだと書きましたが実際にはどうなんや?と思いますので私の体験談を踏まえて説明していきます。



会社のパソコンの場合

デスクトップPCなのでCPUもデスクトップ向けでノート向けより性能が高いです。
CPUはIntel core i3(第6世代) メモリ4GBでした。
CPUは軽い作業ならまだまだ戦えるんですがいかんせんメモリが4GBと低すぎて動きがかなりモッサリしていました。
メモリが少なすぎてCPUの性能を活かしきれずにボトルネックになっています。
余りにもしょぼすぎるのでメモリを8GB増設して4+8の合計12GBにしました。
これでパソコンがかなりサクサクになりました。
最新型Celeronよりまだまだ性能が高いCPUを使っていてもメモリ4GBだと全然ダメだという事です。
そしてストレージがHDDなのも問題でした。
せっかくメモリを増強してCPUの性能を活かせれてもそのデータを読み書きするのがHDDなのでここで時間がかかってしまいます。
なので外付けSSDを買ってきて移せるデータは全てHDDからSSDに移行しました。
とりあえずこれで考えうるパソコンの高速化は出来たのでとりあえずはこれで仕事しています。
本当はローカルディスクのHDDをSSDにしたいんですがOSのクローンとかあるし流石に会社のパソコンでやるのは怖いですからね。
いつかはね、やりたいね😄


なお、SSDにして一番感激するのはパソコンの立ち上がりの速さです。
古いパソコンになってくると電源入れてからまともに動くようになるまで10分以上かかるとかざらに有りますがSSDに変えると立ち上がりが爆速になります。
OSの保存先がHDDからSSDになったからです。




さて、続いては
私が個人用に初めて買ったノートPCの場合


CPUはPentium  メモリ4GB ストレージはSSDで256GB でした。


この頃はまだあまり詳しくなくてSSDにはしたんですがCPUはケチってPentiumに、メモリは4GBにしました。


今の自分から見ればこりゃいかんでしょと気付くもんですが当時はこれで充分戦えると思っていました。
でもこのスペックって普通にGIGAスクール構想の最低限のスペックよりかは性能が高いんですよね。
CPUはCeleronでは無く1つ上のPentiumですしストレージはHDDやeMMCでは無くてSSDなわけですから。


で、結局どうなったかと言うと...


SSDなのでパソコンの立ち上がりとかは会社のHDDを使ったパソコンよりかは早くそこは嬉しいのですがいかんせんCPUとメモリの貧弱さが際立ちました。


普通にExcelとかいじっててモッサリする時点でああ、こりゃダメだと気付きました。
CPUはもう変えれないので考えうる最善の手としてメモリ増設をしました。


この時はほんとに勉強不足でメモリの増設も近くの家電屋さんに行ってやってもらいました。


本当は、自分でやってメモリも自分が選んだメーカーを使いたかったんですが家電屋さんで頼むと選べれないんですよね。
メモリスロットに空きがあったので8GBを増設して4+8GBになり合計12GBになりました。


現状、12GBってかなり絶妙な構成で8GBだと足りないかもしれない、16GBだとオーバースペックになりがちな所の中間になるわけです。
メモリの増設は基本的に同容量が常識で4+4や8+8、16+16が普通なので4+8は邪道でも有るんですが4+4の8GBよりかは良いですからね。(違う容量同士なのでデュアルチャネルは使えませんが)


メモリが増えたことにより、OSやバックグラウンドアプリがメモリを消費しても充分にゆとりが出る構成になり更に高速化をはたすことが出来ました。


でもやっぱりちょっとでも負荷の高い作業をすると重くなります。
最終的にはやはりCPU性能の低さが足を引っ張ります。


せめて少しでも予算を上げて1つ格上のIntel corei3にしとけば良かったと非常に後悔しています。
結果的に現在はデスクトップのゲーミングPCを購入した事も有りリビングの端っこに埃を被って封印されています。
時々、事情が有ってデスクトップPCを開けない時にこっちを起動することが有るんですがだいぶ放置してるので毎回システムアップデートが入ります。
そしてCPUが貧弱なのでWindowsのシステムアップデート中はCPU使用率が100%になり他の作業がまともに出来なくなります。



メモリの容量も大切なんですがCPUの性能の高さもやはり大事です。
そして、その2つが揃っていてもストレージがHDDだと結局遅くなるので
SSDや最低でもeMMCのストレージにする必要が有ります。


この3つが揃って初めて快適なパソコンになるわけです。




GIGAスクール構想で想定されているパソコンのスペックは低過ぎるのでほんとに改善してあげて欲しい物です。


現場ではやはりスペックが低すぎるとの声も当然あるようで☟☟☟



分かり切った話ですが今時はみんなスマホを持っていますし普通のスマホより性能が低く使い勝手が悪いパソコンを誰が使うんだという話ですね。



特に日本で大人気のappleのiPhoneは本当に高性能です。
iPhone専用にappleが設計したSoC(CPU)のAバイオニックシリーズを世界最大にして最高峰のノウハウを持つ半導体製造のTSMCが作っているわけなのでそりゃ高スペックにもなるのは当たり前です。
全体的にスマホの性能が上がってきた中で性能がかなり劣るパソコンを使わせるのは酷です。


困らない最低限のレベル....
Intel Core i3(第10世代以上...最新は第13世代)
メモリ 8GB 以上
ストレージ SSD 128GB 以上


これくらいは必要。。。特にノートパソコンの場合はデスクトップよりSoC(CPU)の性能が低くなるのでなおさら。


これが『最低限』なのでこれ以上が良いと思います。



上記が普通に使う上で最低限の性能だとは思いますがGIGAスクール構想の場合、動画編集などもやりたいという事が書いてあるので無理が有りすぎるでしょと思いました。まだエイプリルフールじゃないんですが。



子供達が快適に勉強出来る環境にしてあげて欲しいですね。







Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)


ブログの『スタッフのマニアックブログ』の記事だけが見れるリンクはコチラ👇






過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ


2022年11月21日月曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 工場の様子🔨特注ステンレス天板&引出収納🔨

 

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


工場の様子、ステンレス特注天板を製作しました😀


特殊な形状の天板で、水栓穴明が3か所もあります。
おそらく店舗に納めるのだと思われます。

シンクは手板金シンクです。
裏から見ると溶接跡が分かりますね。

規格シンク、手板金シンクどちらにも対応できます。
規格シンクはその名の通り規格品のシンクで、機械で型にプレスして製作されたものです。
手板金シンクは職人のハンドメイドとなりますので、サイズ等自由度は高いですが、その分規格シンクよりコストアップとなります。
どちらも一長一短ございますので、説明させて頂き、ご要望に応じて使い分ける事が出来ます😄

ステンレスの厚みは、なんとは2㎜!!
もちろんこのままだとグワングワンッて、しなりますので
下台の方に下地を取り付け、その上に設置するのだと思います。

天板の厚みは、規格キッチンでは40㎜が多いです。
ステンレス天板の場合、1㎜前後のステンレス板を折り曲げて厚みを持たせ、中は木下地を貼ります。
なので40㎜に見えてもステンレス自体の厚みは約1㎜です。
40㎜の中、全てがステンレスだと、とんでもない重さになりますからね😱

こちらの天板は折り曲げが無いので、2㎜の小口を見せる非常にシャープなデザインなんだと思います。
天板が薄いとスッキリ見えますので、弊社のお客様も薄い厚みをご希望される方が多いですよ😉



ホワイトオーク柄の引出収納✨

日本で言う“ナラ”ですが、その色合いや木目の美しさから、オークは床や家具、階段、建具等、必ずと言っていい程、お家のどこかしらに使われてる人気の樹種ですよね。
ホワイトオークのキッチン、いかがですか😆










Facebook、Instagram、YouTube
『いいね』、『フォロー』
『チャンネル登録』を
よろしくお願いします(*^▽^*)






過去のブログを検索する方法

パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索

スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。


こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます

『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。







オーダーキッチンに興味のある方は


 施工事例をご覧になりたい方は


だいだ産業株式会社にお問い合わせの方は


Facebookへのリンクはコチラ
ページトップへ