こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
-----スタッフ日記-----
デザイン家電で有名なバルミューダがスマホを発売するみたいです。
ティザーサイトにチラ見せしている本体写真がコレ☟
全体的にかなり丸っこく仕上がっています。
補足をしますと
バルミューダは工場を持たないファブレスメーカーなので
実際の製造は京セラが行うみたいです。
京セラと言えば
タフネススマホの代名詞ともいえるTORQUE(トルク)が
有名だと思います。
工場や現場などで活躍していますね。
ちなみに、弊社の工場スタッフもトルクを持っています(*^▽^*)
そして肝心のデザインですが。。。。。
みなさん、どう思いますか？
個人的に正直、微妙(*´з`)...
まず本体の厚みがかなり有りそうですね。
かつてそのデザインと厚みから
『ランチパック』と揶揄された
Xperia XZ2シリーズを彷彿とさせます。
12.1㎜とかなり厚みが有りましたが
バルミューダスマホもかなり分厚そうです。
そしてベゼルがかなり、、、
というか凄まじい程大きいです(特に上下)
最近は安いミドルレンジスマホでも
ベゼルレスデザインとなってきている中で
このベゼル厚スマホはある意味時代に
逆行していると言えます。
物理ボタンがあるiPhone SEシリーズみたいなベゼルです。
基本的にベゼルは薄ければ薄い程良いので
大きなマイナスポイントの気がします。
ベゼルが薄くなればなるほど
小さいスマホに大きなディスプレイを搭載できるので。
バルミューダが発売するスマホ、に求められるのは
革新的なデザインだと思っていますがどうでしょうか。
実際に発表されるまでは分かりませんがちょっと不安ですね。
似たようなメーカーとしてiPhoneが挙げられますが
(ブランド力が強いという意味で)
iPhoneの場合は
IOSという洗練された独自OSと
強力な性能を誇るSoC、『A』シリーズ
OSアップデート、
セキュリティアップデートの長さ
(約5年という驚きの長さ)
そのブランド力に違わぬ実力が伴って
売れているのも有ると思うので
そこに少しでも近づけるのかが
バルミューダスマホの明暗を分けそうです。
iPhoneは高い、と言われますが
その性能の高さや
アップデートの長さを考えると
実はかなり安いスマートフォンであると感じます。
バルミューダのスマホにも
ワクワクさせてほしいですね。
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