こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
-----スタッフ日記-----
前回の続き...☟
前回のブログで紹介した
4K Gamer + はモニター(テレビ)とSwitchの間に付ける事で
最高画質の1080p(フルHD)から4Kにアップコンバートにしてくれる
機械という事を書きました。
昨今のテレビでは(グレードによりますが)
4Kアップコンバート機能が付いていることが多いので
テレビに使う場合に余りメリットが無いように思いますが...
ここからが今回の内容になりますが
4Kアップコンバート以外の機能...というと
これが本来の目玉機能ではなかろうかと思うのが
遅延・FPS低下無し(場合によっては影響あり)でしょうか。
どちらかというとこちらの機能はゲーマー向け機能ですね。
4K Gamer +を買う一番の理由はこちらの機能な気がします。
画質を4Kにアップコンバートしつつ遅延やFPS低下が無かったら
素晴らしい事ですね。
ただ、ますますテレビに向かないので
やはりこれを買うのはモニターにSwitchを繋げる
ゲーマー向け...な気がします。
...テレビに向かないと思っていましたが
テレビのゲームモードでマリオカートをプレイした時に
画質がガクッと落ちたのでテレビにこそおすすめなのかもしれません。
遅延とはなんぞや、、、となるので
アイ・オー・データからコピペしますと
「表示遅延」とは、ゲーム機器のコントローラーを操作してから、映像がディスプレイに表示されるまでの時間です。
「ゲーム機器・PCなどによる遅延時間」と「ディスプレイの内部遅延時間」と「液晶パネルの応答時間」を合算した時間のことです。
内部遅延の時間が少なく、応答時間が速いほど、表示遅延が小さくなります。
モニターの中でもゲーミングモニターと呼ばれる
高機能なモデルはリフレッシュレートが高く(144Hz以上あったりとか)
遅延も少なく作られています。
ゲームはテレビよりモニターの方が向くと言われる所以は
この遅延の少なさから来ています。
最近のテレビは遅延を少なくするゲームモードの搭載など
テレビ側も頑張ってきています。
ですがゲームモードを使ったりすると
画質が下がったり映像エンジンの機能を一部オフにするなど
画質補正機能の恩恵を受けれなかったりします。
とは言っても元々のゲーム機、、、特にSwitchの場合は
最新のXboxやPS5と比べると性能は格段に低いので
性能の高いゲーミングモニターを買っても持て余すこともまた事実、では有ります。
特にSwitchの最高FPSは60FPSらしいので
高リフレッシュレート、、144Hzのゲーミングモニターを買っても
意味が無いという事です。
PS5や性能の高いゲーミングパソコンを使えば
FPSを100以上描画できたりするので意味が有るんですが。
一般的に画質を上げるとFPSが下がる比例関係にあるので
4Kにアップコンバートしても遅延が無い(ほぼ無い)と謳っている
4K Gamer +はありがたい機械には変わり有りません。
PS5や高グレードのゲーミングパソコンでも
4K表示をするとFPSの大幅な低下は避けられません。
(まあアップコンバートじゃなくて本物の4K、、、つまりネイティブ4Kだと当然ですが)
4K Gamer +を最大限に使うシチュエーションとしては
そこそこの4Kモニターを買うのが一番使うメリットは有りそうです。
(テレビのゲームモードを試した結果テレビにこそ向いている可能性有そうです。)
だいたい27インチ以上から4Kモニターは有ります。
その中でリフレッシュレートが60以上、、多いのは75Hzのタイプかな。
それらを使えば画質を上げつつ遅延も無い、、らしいので
更にSwitchのゲームを楽しむことが出来ます。
色々と書きましたが
4K Gamer +はテレビ、モニターどちらもメリットがありそうな
可能性を感じる機械ですね。
(テレビはゲームモードを使うと遅延を少なくするために画像補正処理を省いたりするので)
モニターに繋いで1人でプレイするゲーマーにも
大画面のテレビに繋いで友達や家族と画面分割して
楽しむ場合にも効果を発揮してくれそうです。
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