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2020年7月28日火曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 炊飯機能付のIHクッキングヒーター 日立編

こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。











炊飯機能のある
IHクッキングヒーターの解説ブログ
第4弾になります。





第1弾
広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 炊飯機能付のIHクッキングヒーターはどれ?




第2弾
広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 炊飯機能付のIHクッキングヒーター 三菱編



第3段
広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 炊飯機能付のIHクッキングヒーター パナソニック編





第4段となります今回のブログでは
炊飯機能のある
日立』のIHを解説しています。
(炊飯機能以外にもつらつらと語ります。)



一応このブログでひとまず完結です。
いやぁ、我ながら結構頑張りました(*´з`)





では早速、日立の炊飯機能付IHを見ていきましょう。

日立はカタログが見やすくて
どの機種にどんな機能があるか一目でわかります。




日立 IH総合カタログ 2019.12


カタログに書いてあるラインナップを見ると
M350T~M8ATまでの機種に
炊飯機能が有るのが分かります。




炊飯の仕方はパナソニックと同じ
中央IH(後ろIH)で炊飯する仕様になります。
炊飯できる量も他のメーカーと同じ2合です。




金額面で見ると
定価¥469,000~¥276,000(税抜き)
となっており

定価ベースで考えると
炊飯機能付IHで一番お求めやすい機種が有るのは
日立のIHになります。





各メーカーともカタログの最初の方に
このようにIHのラインナップを載せていて
自分に合った物をパッと見て
探せるようになっていますが...





パナソニック IH総合カタログ 2020.3






三菱 IH総合カタログ 2019.11





日立のカタログの見やすいこと見やすいこと(*^-^*)





弊社の目指している
『ユーザーファースト』に
近いのは日立ですね、カタログだけで判断すると。





それに日立はこのように






ページの上部に該当するIHのグレードを書いているので
そのページに書いてある機能が
どのグレードの機種を差しているのかが
本当に分かりやすいです。


パナソニックはこのように




ページの一番下にとても小さな文字
見つかりづらいように該当機種を書いて
読む人を勘違いさせるような書き方なので
今すぐに辞めて日立のカタログの書き方を
見習った方が良いです。





三菱もページの一番下に
該当機種を書いていますが
文字がそこまで小さくないので
まだましかなと思います。
(どちらにせよ日立を見習って同じ書き方にしてほしい)






話を戻しまして...

炊飯機能が選べれて
一番お求めやすい
M8T、M8ATシリーズ






このグレードの機種は
炊飯機能が付いているほかにも

グリル部分では
ラク旨グリル&オーブンが付属していて
定価¥276,000(60㎝幅、税抜き)と
金額はそこそこなのに多機能なので
オススメな機種です。





事実、IHをこだわりたいお客様も
この機種を指定されることも多いです。





特におすすめなのは
M8ATシリーズです。





2019年の10月に
日立のIHはモデルチェンジしまして
その時に新しく出た中の1つがM8ATシリーズです。





特徴はなんと言っても
ブラック!!黒・黒・黒!!!





トッププレートと正面のグリル部分が
黒のIHはほとんどありません。





三菱には今のところなく
パナソニックの下位グレードの
G32シリーズ(2口IH&ラジエント)と
最上位のY7シリーズ(KZ-YP77K ¥445,000)です。





ですが高級感でいうと
下位グレードのIHの黒は...
正直な所、高級感は有りません。
一口にトッププレートが同じ黒と言っても
仕上が全然違います。





かといって最上級のY7になると
¥445,000(税別)と金額が跳ね上がります。

そういう意味でも日立のM8ATは
金額的にも良い感じのゾーンを付いています。



一応日立の最上位グレードになる
M350T、M150Tシリーズは
更に黒面積を増やして
グリル付IHで一番カッコいいとすら
言えるレベルだと個人的には思いますが...


最低でも定価が¥380,000~になっているので
価格的に現実的ではないかな~と思います。

価格的に余裕がある人は
デザインや機能で見るならこちらが良いですね。





今まではグリルレスIHなら
三菱のユーロスタイルIHが
飛びぬけてカッコ良かったのですが
(というより国産のグリルレスだと選択肢がほぼ無いのですが)
(外国製IHは全てグリルレスですが金額が高いので今回は紹介しません。)









グリル付IHでデザインが優れている...
となるとどれも似たり寄ったり...





基本的にIHはトッププレートもフェイス部(正面のグリルとかの所)も
シルバー色の物が多いので
どれも同じように見えます。(個人的には)





ですが今回このようにM8ATシリーズが
発売されたことも有り、グリル付IHでも
デザイン性の高いIHを選べられるように
なったなと感じています。

何にせよ選択肢が増えたのは良い事です。





ちなみに...
M8TとM8ATシリーズの違いはというと




基本的な機能は同じです。

違いとしては見ればわかりますが
色の違いです。

M8TはシルバーでM8ATはブラックです。



後は液晶部分が変わっていて
M8Tは火力が色で分かりやすい
4色カラ液晶


M8ATは
1色カラー液晶
となっています。



金額は全く同じなので
ブラックカラーでスタイリッシュな
M8ATか(デザイン性を取るか)



4色カラー液晶で使い勝手の良い
M8Tを選ぶか



中々悩ましいところですねぇ~(*´з`)





お値段的にもお求め安くて
カタログも見やすくて
カッコよいIHも販売しだして...

そんな『ユーザーフレンドリー』な
日立の事...好き(≧▽≦)💖





そういえば我が家のIHが故障したので
IHを購入した話を前回したと思います。





そうです、M8ATのIHを購入しました(*^-^*)




厳密に言うと
HT-M8AKTF(K)になります。
定価¥276,000(税抜)の奴です。





ブラックだし高級感があって良いです。





メーカーサイドの人とこの間話す機会が
有りましたが予想通りこの機種を勧めてきました。

今結構売れているらしいです。





勧められる以前からこの機種は売れるだろうなって
予想はしていたので予想通りという所です。





このIHを選んだ理由としては
最初の方にも書きましたが
金額の割に色々と機能が充実しているので
コストパフォーマンスが高いと思ったところと

やっぱりデザイン性の高さもあります。

多少グリル付IHにお金を掛けたいという
お客様が来られた時にはこの機種を
紹介する事も多いので
実際に自分が使ってみるのも
大切だと思ったからです。

後はカタログが分かりやすい
『ユーザーフレンドリー』な所もですね。





社宅に住んでいるので
古くなった機器類は会社が購入...するのですが
このIHは『そこそこ』の金額はするわけでして...

差額は自腹で出しました( ;∀;)

これも良い提案をする為...



わが家のキッチン天板は
人工大理石で水色なので
正直ブラック天板のIHよりかは
シルバーのIHの方が似合う気がしますが...

今回は色の組み合わせは無視して
単純に自分が気になっている
M8ATシリーズのIHにしました。





今日のブログはこんな感じです。
日立の炊飯機能付IHを紹介...
と言うよりは日立を褒めるような
書き方になったような気がします。





パナソニックに関して
カタログの見辛さに対して
苦言を呈していますが
IH自体はパナソニックも、もちろん三菱も
日立と同じように優れていますし
各社オンリーの特色も有ります。




だいだ産業は『オーダーキッチン』を
お客様に提案しているので
どんなIHも水栓金具も食洗機も
レンジフードも天板の種類も
好きなように選べることが出来ます。





もちろん金額ありきの話なので
予算内に極力抑えつつ
いかに満足度の高いオーダーキッチンに
仕上げていくことが出来るか。

経験豊富なスタッフが
色々な方法を提案して
最善の選択肢を選べられるように
提案しています。





新しくなったIHをある程度
使ってみて、また皆様に
提案できそうなことがあったら
その都度ブログで紹介しようと思います。

お楽しみに(*^^)v






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