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2021年8月25日水曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 施工事例&お客様の声 オーダーキッチン、カップボード

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。



施工事例お客様の声を紹介(解説)します。










こちらのオーダーキッチンは

・大理石調のクォーツストーン
 (発売から一番初めに採用頂きました。)

・外国製食洗機
 (AEG60㎝モデル)

・ディスポーザー


などなど....

てんこ盛りのオーダーキッチンになっておりますので
1つ1つ説明(解説)していこうと思います(*^-^*)


長くなります。(初めに書いておきます。)




まずはなんと言っても
大理石調のクォーツストーン です。


見れば分かると思いますが

めちゃくちゃ綺麗ですよね。

実は最初にも軽く触れましたが
この柄のクォーツストーンは
新発売の色柄でした。

お施主様はこういう色柄にされたいと思っていて
セラミックにしようか、それとも天然石にしようか...
かなり悩まれていました。

セラミックや本物の石だと

割れ、欠けであったりとか
薬品耐性とか色々...問題があるわけです。

いまはキッチンメーカーさんも
ばんばんセラミック天板を販売していますが
割れや欠けに対してちゃんと説明しているのかな?と
感じています。

来られる方の殆どがセラミックは硬いから
割れにくい、欠けにくいと思っておられる方が多く...
ちゃんと説明する事の大切さですね。

このお施主様もそうで最初はセラミックで考えられて
おられましたがメリット、デメリットを弊社の方で
しっかり説明させて頂きました。

説明させて頂くと樹脂がねりこんである
クォーツストーンの方が良いのではないか...となり
クォーツストーンで考える事にしました。

そうなるとあのような色柄が無く

どうしよう...と困っていましたが
ちょうどクォーツストーンのメーカーさんが
新柄が出たとさっきの色柄を教えてくれて

お施主様が思われていた柄とそっくりだったので
ドンピシャで決まりました(*´ω`*)


メーカーさん曰く、販売して初めての採用となったそうです。



次は、外国製食洗機(AEG60㎝) です。


弊社の相談ルームにも展示してある

AEG60㎝モデルを採用頂きました。


だいたい、外国製食洗機を考えている方は

Miele<ミーレ>だけだと思っていられる方が多いですが

AEG<アーエーゲー>、BOSCH<ボッシュ>などなど...

他にも色々な外国製メーカーがあり
弊社でも4機種、3メーカーを展示しています。


弊社で色々な外国製食洗機に
実際に触れて頂き、それぞれのメーカーの
特色などを説明して...


AEG60㎝モデルを採用されました。

ブログでもおなじみの
下段バスケットが持ち上がってくる
『コンフォートリフト』を採用したモデルですね。

こちらの動画で詳しく説明しております☟




基本的に外国製食洗機はどれも

・大容量で洗浄力が高い

という点は共通しておりますので
どれを選んでも満足できると思っています。

後は細々としたメーカー独自の違いがあります。
ミーレならオートオープンやオートドス
AEGならコンフォートリフト、エアドライ
BOSCHならゼオライトなどなど....

弊社で実物を交えて詳しく説明させて頂いております。

私自身、自宅でAEG45㎝モデルを愛用しており
外国製食洗機の良さがとてもよく分かっております。

控えめに言って ネ申 です。



そしてそして、、、ディスポーザー です。


こちらも一度使えばもう手放せない
中毒性が凄すぎるキッチン設備です。

だいだ産業スタッフ、愛用しております。
もちろん、我が家にも付いています。
こちらもネ申です!

当然、相談ルームに実物が有ります。
しかも2台あるよ(*´з`)!

実演も可能だよ!



動画でも紹介してます☟


まだディスポーザーの動画は少ないです....

動画は何個か追加で撮っているんですが...
編集するのが結構大変でして...
がんばります。



その他に、、、IH もおすすめしたいです。


実は我が家にあるIHと全く同じモデル です。


こちらもYouTubeの動画やブログでも紹介しているので
ぜひそちらも参照ください。

日立のラク旨グリル&オーブン搭載機種です。

何と言っても
ワンタッチ火力ボタンの使い勝手の良さ!

日立はユーザーフレンドリーな会社です。

そして当然、ラク旨グリル&オーブン が最高です。

ブログでも何回か書いていますが
個人的にはパナソニックのラクッキングリルより
日立のラク旨グリル&オーブンの方が良い、と思っております。


私も自宅のIHを新しくする際かなり悩みまして...
到達した結論がこの機種だったわけです。

自宅で使っているので説得力も有りますね(*´з`)


ですが今回のお施主様は実は
IHのグリル部は余り使わないらしく...

なら価格が安い普及価格帯でも良いじゃん!と
思いますが、何故グレードの高いも出るにしたかと言いますと...


お施主様の希望として
炊飯』機能が欲しかったからです。

ガスコンロを使っている方は ? と
疑問符が付くと思います。

ガスコンロには価格の安い機種にも
当然の様に炊飯機能が付いていますが
実はIHには価格帯の安いモデルには
炊飯機能が付いていないのです。

なので炊飯機能を付けようと思ったら
中級グレード以上から、になるわけですね。

日立もパナソニックも三菱も
中級モデル以上からは
『炊飯』機能が使えるので
どのメーカーでも良い?
と思いがちですが
実際には細かい違いが各社あります。

まず、三菱ですが
他の2社と比べて少し変則的です。

三菱IHの炊飯機能は上面のIHでは無く
グリル部で炊飯するようになっています。
(専用のグリルディッシュが付属します)

グリル部でやるのは慣れてないし
ちょっと手間かな? という事で
三菱IHは除外...

残るはパナソニックと日立のどちらかですが...

これは日立が良いかなと思っています。

何故かというとパナソニックのIHは
炊飯機能(後ろ中央IH)とグリル部の同時使用が不可 だからです。

カタログと取説に分かりにくくちっこい文字で書いてあります。
分かりやすい所に書いて欲しい所です。

日立の場合、そのような事も無いので
グリル部もこれから使っていくかも、という事で
日立になりました。

それ以外にもワンタッチ火力ボタンの使い勝手の良さとか
上面IHとグリル部が両方ブラック、というかっこよさも有ります。


後は水栓金具ですね。

弊社でも大人気の
三栄の水栓金具です。

最近はドラマなどで使われたようで
更に人気が出て現在、生産が追い付いておりません。

弊社のお客様の半数以上はあの水栓を採用しているので
弊社も大変困っております。

三栄の担当者と連絡を密に取り合い交渉している所です...


そして浄水器専用水栓も付いているので
いつでもおいしい水が飲めて
料理などにも大活躍です。


機器は一通り説明したので
後はキッチン自体の説明です。

スペース的にアイランドキッチンは難しかったので

Ⅱ列型キッチンにして
シンク部とコンロ部を分けました。

シンク部はシンク下をオープンにして
ゴミ箱スペースに。

シンク下オープンは最近特にお客様に人気です。

横にはAEGの食洗機。

背面の壁側には食器棚も兼ねた
コンロ部が有ります。

横幅はなんと4190㎜!!

4メートル以上あります。
左端の方はキャビネットを設けずに
カウンターだけを伸ばしているので
ワーキングスペースとして
色々な事に活用できます。


そして冷蔵庫の横には
パントリーも兼ねたトール収納が有るので

こと収納力は凄まじい事になっています。



だだだーーっと一気に密に熱く
語りました...



お客様と何度も楽しく打合せしましたし
大変喜んで頂いてとても感慨深いです。


これからもみんなから必要とされる
会社としてがんばらないといけないですね。



だいだ産業は決して敷居が高い会社では有りません。
ユーザーファーストで寄り添う会社を目指しています。
興味がある方はお気軽に相談ルームをご予約下さい(*^-^*)




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