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スタッフブログ

2021年7月28日水曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ サーモスの大きい『取っ手の取れるフライパン』を追加で買いました。

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。




過去のブログでも何回か書いていますが
わが家ではサーモスの『取っ手の取れるフライパン』を愛用しています。


理由はいたって簡単で取っ手が取れるので
冷蔵庫に入れやすいし(取っ手が邪魔にならない)

なにより食洗機に入れやすいのが一番ありがたいです。
(取手が無い事により全長が短くなるので水を出すノズルに当たり辛くなります。)


外国製でも国産でも取っ手が取れた方が入れやすいのは
間違いないので使っている方も多いと思います。


わが家の場合ですと

サーモスの9点セットと👇

5点セット👇

を既に買っていましたが



実は現行品のサーモスだと
『取っ手が取れるフライパン』の中に
28㎝の鍋がありません。

サイズがあるのは26㎝までとなっています。

一気にたくさん作る時に
26㎝だと足りないな...ってなってきたので

買いました....

生産中止にはなっていますが
28㎝の鍋がAmazonなどでは売っていました。




正確には買ったのはフライパン単体では無くて
フライパンと取手のセットです。


でもこのフライパン、現行品と違って
中が何故かブラウンになっているんですよね。





う~ん、色がなんかださ....

....個人的には好みじゃない配色です。


中がなんでブラウンなんだろ?
普通に黒で良いんですが。

現行品は中が黒なので普通におしゃれげです。



外国製食洗機の便利さが身に染みてわかっているので
買う食器や鍋、カトラリー関係などは
食洗機で洗えるかどうかで選んでいます。

家事の負担がすごい減るので良いですよ~(*^-^*)











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2021年7月23日金曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ プライムデーで食洗機専用洗剤を爆買いする

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。



前回のブログに書いていますが☟


この間のAmazonのプライムデーで
フィニッシュリンスが激安になっていたので爆買いしました。


実はまだ他にも買った物があって...

フィニッシュリンスを買ったとなると
当然、食洗機用専用洗剤もいるわけで...


こちらも激安になっていたので8個買いました(*^▽^*)







この商品はほんと良い商品なんで
食洗機を使っている方にはぜひ紹介したいですね。


特に庫内の匂いが気になる方におすすめです。
食洗機専用洗剤にしては珍しく『中性』になっているので
食器や鍋にも優しい方ですし、汚れ落ちも問題ないレベルなので
全体的に良く纏まった商品です。


気になるお値段ですが
プライムデーの時に詰め替え用(840g)×2個セットで920円 ...安い!!
1個当たり460円です。
これは買わなきゃいけないね(*´ω`*)

国産食洗機だと1回あたりに使う洗剤の量は6~10㎖なので
間を取って8㎖で計算すると840÷8=105になるので
1本で105回分、使えるという計算です。
10㎖だと84回分ですね。

外国製食洗機はたくさん食器が入る分
入れる洗剤の量も多くなります(20~30㎖)

60㎝幅だと30㎖以上でもいいかも!
例えば45㎖とか。。。

60㎝は45㎝と比べても更に庫内容量が多くなるので
洗剤の量も比例して多くなります。

25㎖で考えると840÷25=33.6なので1本で34回
30㎖だと840÷30=28 なので28回分となります。

外国製食洗機だとだいたい月に1本消費するので
安い時にまとめ買いするのがより重要になってきます。


洗剤の消費量は国産と比べてかなり増えますが
一度にたくさん洗えますし、予洗いしなくて済むので
かなりの節水が国産より期待できるので
私は断然、外国製派です。
(リンス剤とか別途かかりますが)

予洗いもしてくれるので手で洗う食器用洗剤がその分
使わなくなるメリットも有ります。

食器洗いという手間をかなり無くしてくれるので
金額だけでは測りきれない所があります。
我が家はかなり負担が減ったので大喜びです。

2人だけでも洗い物って多いですからね。


今使っているキッチンも古いので...
(機器は色々とリニューアルしているので)


次のキッチンは当然ながら60㎝幅食洗機が良いですね。





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2021年7月16日金曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ ラク旨グリル&オーブンで『ぎゅうぎゅう焼き』作ってみた 日立IH

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


またまたYouTubeに上げた動画を紹介します。




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日立のグリル皿はパナソニックと違って『深い』ので
一度にたくさんの量を作ろうと思ったなら
日立のラク旨グリル&オーブンの方がおススメです。


付属品のグリル皿は日立が圧勝かなと思います。

オプション品ならパナソニックも深いのが有りますが
値段がなかなかしますし、中身が見えなくなるので
庫内照明の意味がなくなるなどメリットが消えてしまう感じですね。

何より自分で取り出すというのが
ちょっと火傷の心配が怖い所があります。

腕まであるミトンを買うのが良さそうです。





.......

動画ですが、『普通に明るい』照度にしようと思ったら
かなり照らさないといけないんですね。

CMできれいに映っているモデルさんなんかは
光で照らされまくってるんだろうなと思いました。

余りまぶしいと目に負担がかかりそうです...








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2021年7月13日火曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ ラク旨グリルで手羽先を焼いてみた 日立・IH ラク旨グリル&オーブン

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。



YouTubeにUPした動画を紹介します(*^-^*)




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個人的にIHのグリル部はパナソニックより日立の方が好みです。

よくあるレビュー記事や動画などは見てても
とにかくパナのWフラットラクッキングリルは掃除が楽だ、、、と
かなり褒めていますがそもそも汚れやすさに関しては
特に触れていないのが気になります。
ちょっと浅い内容が多いような...
表層的なことだけだと本質は見えないです。

日立とパナソニック、お互いに人気ですが
付属のグリル皿は大きく違います。







動画撮影、編集....
やろうと思えばなんとかなるものですね。

妻の助けを借りながらなんとか作りました。

ゲーミングPC、買ってて良かったー(*^-^*)
パソコンでなんか色々したいと思う人は
CPUの性能も大切ですが
ゲーミングPCの様に『グラボ』が付いている
パソコンが良さそうですね。


今からでも経費で落ちませんかね(笑)
メモリとSSDも増設してるんですよね...

そしてパソコンは拡張性の高いものを買うのがベスト...




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2021年7月8日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ リンナイが『電気ウォールインオーブン』を新発売しました

こんにちは


広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


だいだ産業スタッフによる
忖度無し『商品紹介』コーナー
新しく始めました。(これまでの該当するブログにラベル付けしときます)



リンナイのフラッグシップモデル
「G:(ジー)」ライン シリーズに新たに
“電気”オーブンが追加されました。




メーカーHP商品紹介☟



『ウォールインオーブン』となっており
つまりは埋め込み型のオーブンになります。

珍しい事にガスオーブンでは無くて
電気オーブンになります。

リンナイと言えば『ガス』なのですが
どういう流れで発売になったのか興味があります。


個人的評価で行くとまずこの商品を見て初めに思ったのは

高いなー と言ったところ。

今回の評価は『辛口』です。

まず税抜きで¥447,000という強気な値段設定にビックリ。

そもそも「G:(ジー)」ライン シリーズは
上記にも書いたようにリンナイのフラッグシップモデルとなるので
高いのは当たり前なんです....

がそれを差し置いても高い、高いですよ。


正直な話、ウォールインオーブンは外国製メーカーの
得意とする所で、更に外国製の方が安い ので

個人的意見ですが
この値段設定だと外国製の方がおすすめだと感じます。


『神は細部に宿る(God dwells in the details)』の
頭文字 Gから「G:(ジー)」ラインと名付けられたようですが
神が細部に宿ったおかげでこの金額設定だと考えれば
納得できそうです。できるかな?


金額は高いのは分かりましたが
じゃあそれが気にならなくなるほどの
商品なのか?神は細部に宿ったのか?と
本質的な所を見ていきましょう


私がこの商品を見て一番気になったところを紹介します。



電源がAC 100V なんですよ....

普通のオーブンレンジと変わらないです。

何故200Vじゃないのか? と思いました。

当然ながら200Vだと思って見ていたので
100Vだと分った時 えっ? と思わず声が出ました。

悪い点はまだあって

庫内容量が少ない


庫内容量 30ℓ 2段......


市販の卓上オーブンレンジと同じ庫内容量じゃないですか。
(卓上の高グレードタイプ)


外国製なら2倍以上の庫内容量の物も有ります
(棚数も2段ではなく、3、4段有ります)


あまり海外かぶれみたいな事を言いたくないのですが

この商品を同じような海外製と比べた時に

値段は外国製より高く(それか同じくらい)
庫内容量は外国製より少なく、
何より電源が200Vでは無く100V、、、
となるので中々褒めずらいです。


しいて言うなら日本メーカーというところでしょうか。



これから発売の新商品に対して
結構辛辣な事を書いているので
リンナイさんには申し訳ないのですが

他の同等商品と比べると
購買力は弱いかなと言わざるを得ません。



最後に、、、
少し宣伝になりますが
ウォールインオーブンは食器棚(壁)に組込むような
取付方法になっているので既製品では対応が難しいですが
だいだ産業の場合ですとオーダーで作成するので対応可能となります。

別にオーダーキッチンは無くても
背面の食器棚+ウォールインオーブンだけの
オーダー製作も可能ですので

気になった方はぜひ相談ルームをご予約下さい。



今回の忖度無し商品紹介コーナーはこれでおしまい。


リンナイさん、どうか怒らないで下さい(;'∀')...
乾田くん愛用してますし、おすすめしているので...
エコワンも使っているんで...




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広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ IHコンロ 3メーカーのタイマー機能を比較する

こんにちは



広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


各IHメーカー 3社の タイマー機能を調べて
比較したブログになります。




私が実際に日立のIH
HT-M8AKTF(K)を使って不満に思った点を紹介します。




この間のブログ☟


の続きになります。

前回は結構べた褒めしたので
今回は他社と比べて劣っている所も紹介します。


私が実際に使ってみて
不満に感じている所は1点有ります。


カウント(経過時間)タイマー機能の貧弱さ です。
※切タイマーは性能が良いです。

ですが後ろIHもカウントタイマーが使えるなど
日立独自の強みも有ります。

三菱とパナソニックは
後ろIHのカウントタイマーが使えません。
切タイマーは使えます。

日立は切タイマーの性能も中々良く
ブログを書いてて思いましたが
弱点が少なく、余り劣っている所が有りませんね。
買うときはここまで密に調べませんでしたが
良い選択が出来ました(自画自賛)







カウントタイマーとは...
単純に経過時間を図るだけのタイマー

切タイマーとは...
指定した時間で電源を落とすタイマー

個人的優先度は切タイマーです。

理由
カウントタイマーは経過時間を図るだけなので
時計やスマホで代用できる

切タイマーは指定した時間で電源を落とすので
スマホなどで代用が出来ないため
IH本体の切タイマーの性能が重要になる。




とりあえず各メーカーの
人気モデル3タイプで比較していきます。


日立 M8T・M8ATシリーズ


ラク旨グリル&オーブンはこの機種から搭載
弊社でも人気のモデルですね。
私が使っているのもこのモデルです。



パナソニック YSシリーズ


Wフラット・ラクッキングリルはこの機種から搭載
(3口オールIHタイプ)
こちらも弊社で人気のグレードです。


上記の2機種は両方とも税抜きで¥300000を切る事も有り
価格と性能のバランスに優れた機種なので
グリル部が多機能な機種にされたい方の場合は
とりあえずこの2機種をおすすめしています。

これより上のグレードは価格がかなり高いので
どうしてもこの機能が欲しいというこだわりが無ければ
このグレードで充分だと思います。
弊社はオーダーキッチンメーカーなので
一番高いグレードももちろん対応可能です。



三菱 T316Vシリーズ



びっくリングIH搭載のオールIHタイプです。

正直な話、三菱の中級、上位グレードは余り人気が無いです。

お客様からの指名買いも余り無いです。

だいたい、ラク旨グリル&オーブンか
Wフラット・ラクッキングリルの
どちらか、あるいは両方が人気です。

三菱の場合ですと、上記の二社と比べて
グリル部が微妙に感じられています。

熱風循環加熱式(びっクリアオーブン)など
(コンベクション)
個性は有るのですが...

グリル付コンロだと、価格勝負だけの下位グレードはともかく
機能で勝負する中級グレード以上になると
負けていると感じますね。

グリルレスコンロだと三菱が圧倒的人気です。
弊社にも展示しています。

グリルレスコンロ自体が
国産は少ない(ほぼ無い)というオチがありますけど。


上記の3機種で比較してきますが
タイマー機能に関しては中級グレードも
上位グレードも基本的に変わらないので

各メーカーの独自性を出している
中級グレード以上のタイマー機能は
だいたいこんなものだと思って貰えばよいと思います。

※下位グレードはカウントタイマーが無かったりと
 機能が削られています。




取扱説明書、カタログなどを読み込んで
タイマー全体の性能、使い勝手などを考えると


タイマー機能は三菱が一番良い、と感じます。

日立とパナソニックは、、、
切タイマーの性能の事を考えると
日立に軍配が上がります。

個人的に感じるのは
パナソニックはこういう細かい所は
(カタログなどで気付かない所)
日立や三菱と比べて劣っている印象です。




では詳しく説明していきます。
当然、ブログは長くなります。




まずは三菱のタイマー機能から。


T316Vシリーズ取説より抜粋...



三菱は切タイマーの時間がかなり細かく設定できます。

これは他のメーカーと比べての大きな強みで
メーカー側も自社商品を売る時に
アピールポイントにするべきところだと思います。


1分まで10秒刻み

1分~10分まで30秒刻み

30分~1時間30分まで5分刻み

1時間30分~5時間まで10分刻み

となっています。

ただし、切タイマーは最大5時間までとなっており
後述する他社メーカーと比べると短い時間となっています。

火力によって最大時間は変動します。
 強い火力で余り長い時間かけると焦げや火災の原因になるので
 ある種のセーフティ機能とも言えますね。

最大時間は短いですがかなり細かく刻めて優秀です。






三菱はカウントタイマー(簡単タイマー)も優秀です。

1秒~9分59秒まで1秒単位で表示してくれます。

10分以降は分単位になります。

私が以前使っていた三菱のIHも
同じ様に秒単位で表示してくれていて
結構愛用していました。

スマホやストップウォッチなどで
代用できるとはいえ、IHの方で
完結できるならそれに越した事は無いですね。

優秀なカウントタイマーですが
切タイマーと違って中央IHは使えません
(パナソニックも使えません。)

取説を見ると左右IHでの言及になっていて
中央IHは記載が無いので使えないという事でしょう。

ここはちょっと取説が分かりづらく
余り良くない書き方です。
ちょっとパナっぽい書き方ですね。



三菱の場合、機能だけでなく
操作方法も良好で
カウントタイマーと切タイマーの操作部がそれぞれ独立しています。




日立もパナソニックも
1つのタッチ部で2種類のタイマーを切り替えて使うように
デザインされているので
使い勝手の面でも三菱が良い と言えるでしょう。






つぎは日立のタイマー機能です。


M9、M8シリーズの取説より抜粋...

日立の切タイマー
1分~1時間までは1分刻み

1時間~5時間までは10分刻み

5時間~9時間55分までは30分刻み

で設定が出来ます。

日立も切タイマー機能は優秀です。

短い時間では三菱の方が細かく時間を刻めます
(三菱は1分~10分までは30秒刻み 日立は1分刻み)

30分~1時間までの時間帯でなら
日立の方が細かく時間を刻めます。
(三菱 5分 日立 1分)
ここだけ逆転現象が起こっています。

火力が「1~5」までの時は
最大で9時間55分
他メーカーと比べて一番長く切タイマーを設定できます。


切タイマーも優秀な日立ですが
一転してカウントタイマーになると機能が貧弱になります。

今回のブログはここがメインですね。

1分~59秒までは1秒単位ですが

1分~59分までは1分単位となります。

三菱は9分59秒までは秒単位で表示してくれるので
ここの機能は大きく劣っている点になります。

ですが最初にも書いたように
中央IH(後ろIH)もカウントタイマーが使えるという
日立独自の強みがあります。

使えるけど、細かく時間を刻めないので
中途半端な印象は受けてしまいますね。

実際に私はカウントタイマーを使った時に
前の三菱の機種と比べるので
しょぼくなったなあ...と思いました。

そこまで大切な機能では無かったので
あまり気にはならなくなりましたけど。


日立のIHは
切タイマーは良いけど
カウントタイマーは余り良くない
このように理解してもらえればと思います。



最後、パナソニックです。

YS、YSFシリーズの取説より抜粋...





切タイマー機能

30分までは1分刻み

30分~1時間までは5分刻み

1時間~3時間までは10分刻み

3時間~9時間30分までは30分刻み

となります。


日立や三菱の切タイマーと比べると劣っているのが分かります。
上記2社と比べて余り細かく時間を設定できません。

最大時間は9時間30分となり、三菱よりは長くなります。

他メーカーとの違いとして
火力により切タイマー時間が左右されない、という違いがあります。

好意的に見れば
より融通が利く、とも言えますが

否定的に見れば
三菱や日立の様にある種のセーフティ要素は無い
と言えますね。

皆さんはどのように解釈しますか?


次に、カウントタイマー機能です。

ハッキリ言ってここの取説部分は最悪だと思います。

●1時間後までカウントします しか書いて無いです。


三菱や日立の様に
何分までは1秒刻み、とか5分刻みとか
全く書いて無いです。

しかも余白がだいぶあって
書けるのに書いていないというのが
本当にたちが悪いです。

隣の切タイマーは書けるのに
カウントタイマーで書けない理由が分かりません。

書けない、というより書かない
としか思えないです。

こういう所があるから
パナソニックはあまり好きになれないメーカーです。

Wフラットラクッキングリルなど
良い商品造りをするだけに余計残念です。


補足しますと、三菱と同じように
カウントタイマーは中央IHでは使えません
左右IHのみとなります。

肝心の時間の刻み方ですが...
前に、別件でパナソニックのIHについて
コールセンターに問い合わせたことが有り
その時ついでに聞いたことが有ります。

答えてくれた人によって
答えがバラバラだったりしたんですが

恐らく9分59秒までは1秒刻み、みたいです。

取説に書いて無いので真偽は分かりませんが
普通にカウントタイマーとして優れています。
なんで書かないんだろう、ほんとに。

でもシリーズによって変わるという点や
10分後からの時間の刻み方については
分からないという返答だったので
そこがあまり良くないのかもしれませんね。

まとめると
切タイマー機能は三菱や日立に比べると劣りますが

カウントタイマー機能に関しては
日立より上の可能性が高いです。




今回の総評。。。

タイマー機能は
カウントタイマー、切タイマー共に三菱が良い。

日立も切タイマーは良い方。
カウントタイマーは悪い。

パナソニックは切タイマーが余り良くない
カウントタイマーは日立より上の可能性が有る。

カタログや取説が
パナソニックはとにかく不親切で早急に直すべき。


こんな所でしょうか。


誰かのお役に立てれば幸いです。


おしまい💑



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2021年7月5日月曜日

広島でオーダーキッチンならDAIDAへ ~ 次のスマホは何にしようか考える Pixelの場合

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広島のちいさなキッチンメーカー
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-----スタッフ日記-----





の続きです。



Google の発売したスマホ Pixel を見ていきます。







Pixelは一言でいうなら
Androidスマホ界のiPhoneです。

iPhoneがOS、スマホ共にapple社製なのと同じで

PixelはOS、スマホ共にGoogle社製です。

iPhoneのより凄い所は
SoCもapple社製という事です。


「SoC」とは、「System-on-a-chip」の略です。
CPUやGPUなどが一つに纏められたチップの事ですね。

よくスマホのCPUがSnapdragon720Gとか書かれますが

SnapdragonはSoCで
Snapdragonの中にCPUが入っているわけなので
厳密には違う...んじゃないでしょうか。

Snapdragonの中には
CPU kryo(クライヨ)
GPU Adreno(アドレノ)
が入っています。(こういう認識で合っていると思います、多分)

例えば最近の
Snapdragonの700番台...
765Gなんかはベンチマークテストの総合スコアで
一昔前の800番台、835、845の
中間程のスペックを誇るらしいですが
GPUスコアでは845の圧勝です。


845のGPUはAdreno630で
765GのGPUはAdreno620です。
使っているAdrenoが違うから
GPUスコアも変わってくるんですね。
(それ以外にも色々理由が有ると思います...)


GoogleのPixelはSoCは
Qualcomm(クアルコム)社の
このブログでもお馴染み
Snapdragon(スナップドラゴン)を採用しています。

というかAndroidスマホは殆どSnapdragonですね。

ですが、GoogleはiPhoneを真似て自社製のSoCを
開発しているという話があります。
ホワイトチャペルというコードネームらしいです。

次期フラッグシップモデルの
Pixel6から採用するんではないかとの
噂が有り、SoCも自社製となれば
よりappleのiPhoneに近しくなりますね。



関係ない話がちょっと長くなりましたが
自分に合うPixelシリーズを探していきます。

現段階でPixelには3つの機種が有ります。


・Pixel 4a (2020/8 発売)
 Snapdragon 730G RAM6GB / ROM128GB
 144×69.4×8.2㎜ 143g 5.8インチ
 3140mAh

・Pixel 4a (5G) (2020/10 発売)
 Snapdragon 765G RAM6GB / ROM128GB
 153.9×74×8.2㎜ 168g 6.24インチ
 3885mAh

・Pixel5 (2020/10 発売)
 Snapdragon 765G RAM8GB / ROM128GB
 144.7×70.4×8㎜ 151g 6.0インチ
 4080mAh


基本的にミドルスペック機種は無く
ミドルハイ~ハイエンド寄りモデルです。

完全なるハイエンドモデルは
今のラインナップでは無いですね。


今使っているスマホ
SonyのXperia XZ2 compact
Snapdragon 845 RAM4GB / ROM64GB
135×65×12.1㎜ 168g(5.0インチ)

要望として...

SoCは845なので全然問題無いが
メモリ関係はRAM4GB / ROM64GBと
控えめなスペックになってきており
RAMが常に3.3GB消費し動作がモッサリ気味に。
小さいサイズは気に入っているが
5.0インチは流石に使い辛かったので
極力サイズが大きくならずに
画面サイズを増やしたい
(近年のベゼルレスデザインに期待)





ではまずは
Pixel 4aから


最初のブログでも書きましたが
Pixel 4aは個人的には
バランスに優れたとても良い機種だと思います。

...そういえば仲の良い友達がこの機種を買っていました。
ちょびっと先を越されたという悔しい気持ち。。。


SoCはSnapdragon 730Gで
ミドルハイクラスなのでまずまず。

RAM6GB / ROM128GBと
これから使っていく分には
充分なスペック。

本体サイズも小さく
(144×69.4×8.2㎜ 143g)
片手でも扱える使いやすさも有りつつ
ベゼルレスの恩恵で画面サイズは5.8インチ。

金額はGoogleストアで¥42,900
AQUOS sense4よりかは少し高めですが

メモリとストレージが
4GB→6GB 64GB→128GBと大幅に進化しています。
SoCは720Gから730Gとなり
そこはちょっとだけスペックダウンになるっぽいですが
メモリが6GBと余裕があるので
実際に使ってみるとPixel 4aの方が
サクサクと動くようです。

それにsense4では無かった
HDR対応しているのも良い所ですね。

バッテリーの方は3140mAhとなり
sense4は4570mAh+省エネ IGZOディスプレイとなるので
電池持ちに対してはここはsense4の圧勝では無いでしょうか。

後はsense4との大きな違いとして
防水・防塵対応では無いというのが
大きなデメリットになります。

ここは品質に厳しい
日本人にとっては結構大きいかも...


まとめると、sense4と同じく
そこそこ動く、『ちょうど良い』スマホを
探している人にとっては金額面も含めて
オススメなスマホですね。
メモリとストレージがsense4より
増えているのでよりハイエンド向けが良ければ
Pixel 4aの方が良さそうです。

日中、野外でディープに使うのであれば
電池持ち+防水・防塵対応のsense4の方が良さそうです。




私もこのスマホが出た時は
これに変えようかなと結構本気で考えたのですが
Snapdragon 845と730Gの性能差は結構あるので
わざわざスペックダウンする必要も無いかと
購入は断念しました。

防水・防塵対応でも無いですし。

メモリとストレージはだいぶ変わるので
そこは惜しいですけどね。

日本ではPixelを持っている人は余り居ないので
人と一緒が嫌な私の様な人には
全体的におすすめのブランドです。


次、Pixel 4a (5G) です。

Pixel 4aがただ5G対応しただけの
モデルかと思いますが
スペックやサイズからして全然違う
ややこしいモデルです。

Snapdragonは765Gとなり
普通の4aの730Gから大幅にレベルアップ。

Snapdragon835と845の間くらいの
スペックがあるそうです。

数年前のフラッグシップモデル級の
性能は有り、700番台ですが
ハイエンド級SoCになるので充分です。

メモリ、ストレージは6GB/128GBで
普通の4aと同じです。

サイズと電池容量が大きくなり
153.9×74×8.2㎜ 168g 6.24インチ
3885mAh に
普通の4aと比べたら電池持ちはかなり良くなりました。

引き続きHDR(ハイダイナミックレンジ)もサポート。

性能的には特に不満が出る様な機種でも無く
こちらもバランスが良いと感じます。

価格は¥60500とまあまあしますが
ハイエンドモデル程高くなく
性能も中々高いので上手いゾーンを付いてきています。

私的にはサイズが大きいのと765Gは845より
性能が低いので購入ターゲットからは外れますが

ハイエンドは要らないけど
困らない程の性能は欲しいという人にとっては
ドンピシャな機種ですね。

ですが...
こちらも防水・防塵対応では無いのが残念な所です。
総じてハードな環境下ではあまり向かない気がします。


最後はPixel 5です。
Snapdragonは765Gで4a(5G)と同じです。
メモリは更に進化して8GBに。
ここだけ見ると完全にハイエンドです。
ストレージはそのまま128GB

サイズは144.7×70.4×8㎜ 151g 6.0インチと
かなりのベゼルレスデザインなので
AQUOS sense5Gより小さいのに
画面は6.0インチとsense5Gの5.8インチより大きいです。

その他の大きな特徴として
スムーズ ディスプレイ(最大 90 Hz 対応)
1秒間に90回画面が切り替わるので
ゲームやブラウジングがより快適になります。

当然ながらHDR対応。

電池容量は4080mAhとなり
遂に4000以上になりました。

地味にワイヤレス充電にも対応です。

そして遂に防水・防塵対応になりました。

ハード的にもソフト的にも
かなり高バランスです。

金額は¥74800と
ハイエンドに軽く片足を突っ込んでいる感じです。

ですがこちらもかなり良い機種だと思います。
...書いてたらPixel5、凄くほしくなってきました。

6.0インチだけどサイズもコンパクトで
なかなかどうして、凄い奴ですね。

この間、実物を触る機会が有りましたが
かなりサイズ感的には好みでした。

結構、個人的評価が高いPixelですが
総じて外部ストレージ未対応、という欠点が有ります。
128GB有るので足りるんでしょうけど...
最近のPixelシリーズでは
Googleフォトを容量無制限で
使えるという特典があるので
自社のクラウドサービスを
活用してくださいという事だと思います。

Pixelシリーズは最低3年間のOSアップデートを
保証してくれるらしいので
常に最新のAndroid OSを楽しみたいなら
Pixelシリーズになりますね。


新しいスマホ、結局どれにしようか
まだまだ悩みそうです。


最新作のPixel6も気になるなぁ(*´з`)






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