こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
----- スタッフのマニアックブログ -----
欲しいと思ってた物、買いました。
先月の7月に開催されたAmazonの年に一回のプライムデー
安くなってたのでついに買いました。
スマートウォッチ(トラッカー)を。
私が買ったのはトラッカーの方です。
スマートウォッチとの違い、、、
フィットネストラッカーは健康管理に特化したウェアラブル端末で
スマートウォッチはそれ以外にも色々使える機能がある感じですよね。
使用用途によって選べばよいと思うんですが私も妻も健康管理に使うくらいなのでスマートウォッチにはしませんでした。
形もリストバンド型なので睡眠時にも邪魔になりにくいのも良いポイントです。
購入したのはFitbitの Fitbit Charge 5です。
Fitbit(フィットビット)はアメリカの老舗トラッカー、スマートウォッチメーカーです。
現在はGoogleに買収されたので広い意味で言えばGoogle製品になるんでしょうか。
本当は下位グレードのFitbit inspire 3 を購入しようかなと思っていたんですが
プライムデーで上位グレードのCharge 5が通常価格の同じくらいまで下がってくれたのでこちらにしました。
セール価格の値段が￥13,800
妻と私、2台分買ったので￥27,600
結構しますよね。
買えるんだけど、お財布的には少し寂しい。
スマートウォッチ、トラッカー市場ってどんどん伸びている市場っぽくて玉石混合のイメージです。
有名メーカーではアメリカ勢がApple、GARMIN(ガーミン)、Google(Fitbit)
中華勢はHuawei(ﾌｧｰｳｪｲ)、Xiaomi(ｼｬｵﾐ)、OPPO(ｵｯﾎﾟ)、Amazfit(ｱﾏｽﾞﾌｨｯﾄ)などなど....
価格面で言うと中華勢がやっぱり安いのでどうしようかなと思ったんですがとりあえず老舗の有名所にしようという事でFitbitに。
妻も私もスマホはGoogle Pixelを使ってるんで同じメーカーで揃うのも有ります。
本当はGoogle Pixel Watchが同じPixelブランドになるんですが
流石に￥39,800は高いです...
今は創立記念で￥29,850で売ってるみたいですがそれでも。
ちゃんと使いこなす人なら良いと思うんですけど
私がしてるのは時刻の確認と睡眠のチェックくらいなんで要はもったいないんですよね、ここまでのグレードは。
私と妻がお世話になっている美容院の人はランニングとかスポーツをやっているのでGARMINの結構高い奴にしていました。
GARMINはスポーツウォッチとしての評価が高い感じです。
私たちが普段目にするスマートウォッチはAppleのApple Watchが一番多い様に思います。
日本って実は世界的に見てもスマートフォンのシェアでiPhoneが異常に多い国なので付随して相乗効果を生み出すApple Watchが多いんだと思いますが....
いやー、Apple Watchって高いんですね。
一番安い廉価モデルのSEシリーズでも￥37,800
でもよくよく考えると腕時計と比べると全然安い方ですね。
私が社会人になって初めて買った腕時計もApple Watch SEより高かったです。
でも結局、利便性とか考えるとスマートウォッチ(トラッカー)一択ですね。
スマートウォッチを適当に調べてたら
SKAGEN(ｽｶｰｹﾞﾝ)のスマートウォッチが見た目がさっぱりしてて好きだったんですが電池持ちが一日くらいと超短いのでやめました。
見た目は好きなんですけどね。
電池持ちに対してはSKAGENが悪いというよりはソフトウェアの問題だと思います。
スマートウォッチ(トラッカー)のソフトウェアを見てみますと
スマホのAndroid OSと同じようにスマートウォッチもGoogleが Wear OSを提供していますしQualcomm(ｸｱﾙｺﾑ)はAndroidスマホのSoCに多く使われているSnapdragonをスマートウォッチ専用にも提供しています。
Fitbitなど、一部のメーカーは独自OSを搭載しています。
技術力のないメーカーでもGoogleのOSやQualcommのSnapdragonチップのおかげで簡単にスマートウォッチ市場に参入できるようになりましたが独自機能、オリジナリティーを出そうと思うとやはり独自OSは強いです。
似たようなことはワイヤレスイヤホン市場でも。
Qualcommはワイヤレスイヤホン用にもチップを設計しています。Qualcommは、強い。
最近Qualcommが販売したチップはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているのでノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンが安価に手に入るようになりました。
とはいえ、Sonyの高級ワイヤレスイヤホンなどは専用の独自チップでノイズキャンセリング機能を搭載していて評価も高いのでやはり専用品の方が性能は高くなりますよね。当たり前ですけど。
Qualcommチップのノイズキャンセリング機能も充分に良いのでどこまで求めるかですよね。
スマートウォッチ(トラッカー)、ワイヤレスイヤホンもOSもSoCも歴史が浅いのでまだまだ最適化できるはずなのでさらに電池持ちを伸ばしつつ性能も伸ばしていけるはずです。
ワイヤレスイヤホンはさらにBluetoothコーデックの問題も有ります。
これからはBluetoothの新コーデック、LEオーディオが普及してくるので全体的にワイヤレスイヤホンの性能が底上げされるはずです。
成熟化してきて成長が鈍化してきたスマートフォンと比べて
スマートウォッチ(トラッカー)は成長の進化はとても早そうに思うのでこれからが楽しみな業界ですね。
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