広島のちいさなキッチンメーカー、オーダーキッチンのだいだ産業です。
最近、良く思うんですけど“水”って一番ヒトの体を巡ってますよね。
ふと思ってそういう話を嫁としていたんですけど
心の片隅にカートリッジの交換時期がそろそろって記憶していたのか、
浄水器の交換用カートリッジが届きました。
浄水器メーカーはタカギさんです。
中に入っているのは...
カートリッジのほかにパンフレットや新商品の案内等
自動引き落としにしてないので請求書と払込票も
今の所、奥さんと私の2人暮らしなので交換期間は最長の4か月にしています。
籍を入れた前後にタカギさんでカートリッジ契約をしたので
ちょうど結婚してから4か月がたったという事です😄
まだまだ新婚です😙
さっそく交換方法を見ていくぞ!
とりあえず弊社相談ルームに展示している浄水器
これで再現してみます。
タカギさんの浄水器は全て水栓本体の中にカートリッジを入れる
スパウトイン方式なのでカートリッジの交換は簡単です。
ですが、カートリッジが小さいので1年に何回か交換するようになります。
もう一つの方式はアンダーシンク方式
シンク下キャビネットの中に大きいカートリッジを置くタイプになります。
カートリッジを水栓の中に入れなくて良いのでカートリッジが大きくなり
交換が1年に1回で良くなります。
その代わり、交換するのに扉を開いて(引出の場合は引出を外して)しないといけないので
交換がちょっと手間になります。
水栓金具自体は中にカートリッジを入れるスペースを考えなくても良いのでこちらの方がスッキリとした水栓金具が多いです。
どちらにもメリット・デメリットがあるので自分に合った方を選べばよいと思います。
長くなりましたがまずは古いカートリッジの取り外し方法
まずは水栓金具の先っぽの“ヘッド”をひねって取り外します。
すると中に古いカートリッジが入っているのでそれを取り出すだけ
ね、簡単でしょ😏?
さて次はカートリッジの入れ方です。
まぁこれもカートリッジをいれるだけなので簡単....
とここで問題発生
おや、カートリッジが入らない?
何故かというと...
相談ルームのタカギさんの水栓“コンバージェンス”と私の自宅にある“スタンダード”
対応しているカートリッジが違うためです。
※同じメーカーの商品であろうと対応しているカートリッジは商品ごとに異なる可能性があるので注意しましょう。
コンバージェンスは形状が特殊なのでカートリッジも専用品なのです。
どうしよう、困った、これでは再現できない、、、
でもそんなの関係ねぇ、でもそんなの関係ねぇ!!
押し込めば、為せば成る!
全部は入り切りませんがこんな感じです。
実際は“グリップ”の中にカートリッジがスポっと入り込みます。
カートリッジの白い樹脂部分が“ヘッド”側に来るように入れましょう。
カートリッジを入れた後は“ヘッド”をひねって差し込むだけ。
これで終わりです。
メーカーによって多少は違うと思いますので取扱説明書を見ながらやってみましょう。
実は相談ルームに日本トリムさんの水素水整水器があるので
併用しながら使っています。
日本トリム水素水整水器 “グラシア”
とても贅沢な使い方です(笑)
日本ではいま約40%以上の家庭が浄水器や水素水整水器などで浄水した水を飲んでいるそうです。
一番体に入れる物だからこそこだわる人が増えてきているのだと思います。
水道水を直接飲むのはなんか嫌だ~って人も多いみたいです。
かくいう私も慣れてしまったせいか水道水が直接飲めなくなりました(笑)
さあ、カートリッジを変えて今日もおいしい水を飲むぞー!
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