こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
今回はトイレの選び方 外伝 と称しまして
トイレ界の第3の選択肢
『ジャニス工業』を紹介するブログです。
5回目のブログ
リンクはコチラ☟
衛生陶器メーカーとしては
TOTOとLIXILが圧倒的過ぎて知名度が無いですが
ジャニスも立派なメーカーです。
特に最近のジャニス工業は
トイレもマイナーチェンジを繰り返して
レベルアップしており
コストパフォーマンスに優れた
商品になっているなと感じております。
(痒い所に手が届いてバランスよく仕上がっています。)
とはいえ、ジャニス工業の
国内シェアが低い事も確かで
シェアを増やそうと高コスパの商品展開を
している感じですね。
そもそも、国内トイレシェアは
TOTOとLIXILが圧倒的で
寡占状態みたいなもんですね。
ジャニス工業、を語る上では
お求めやすいから、というのが
大きな魅力の一つですから。
ジャニス工業ってどんな会社? と言われれば
・タカラスタンダードのトイレはジャニス製
・LIXILの一部の便器の製造を担っている
・陶器メーカーとして洗面ボウル等をOEMしている。
・国内で陶器製トイレを作れるのはTOTO、LIXIL、ジャニス工業だけ
といったところでしょうか。
一般的には陶器メーカーとしての強みを生かして
陶器製のトイレや洗面ボウル等をOEMしています。
※OEMとは
OEMは、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先ブランド名製造」、「納入先商標による受託製造」などと訳される。
また、LIXILと資本業務提携を結んでいる、というのも
特徴の1つですね。
なのでLIXILの便器の製造を手伝ったりしてるんですかね。
LIXILが忙しくて供給が間に合わない時とかに
一部の機種を代わりに作ったりしてるらしいです。
そんなジャニス工業のトイレですが
私がおすすめするのは2つのシリーズです。
フラッグシップモデルである
タンクレストイレの スマートクリンⅢ と
タンク式トイレ(組合せ式)の
バリュークリンⅡ(Ⅲ) です。
他にもタンクレスっぽい
タンク式トイレ ユニクリン や
バリュークリンの1ランク上のモデルの
タンク式トイレ ココクリン
などがあります。
この2つも決して悪い商品では無いんですけどね。
うーーん、、、
1回で終わらせるつもりでしたが
ちょっと長くなったんで区切る事にします。
陶器製タンクレストイレの第3の選択肢として
スマートクリンⅢを
続きのブログで紹介します。
今回はジャニス工業の紹介ブログという事で。
ではまた、お楽しみに!
ブログの『コラム』の記事だけが見れるリンクはコチラ☟
過去のブログを検索する方法
パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
スマホの場合
ブログの下にある
『ウェブバージョンを表示』をクリック
(またはchromeブラウザの場合は「︙」から「PC版サイト」にチェックを入れる)
↓
PC版サイト表記(ウェブバージョン)になるので
上記の『パソコンの場合』と同じように
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
↓
見たいブログを押した後に
PC版表記のままだと見辛いのでブログの下に有る
『モバイルバージョンを表示』をクリックして通常のスマホ版サイトに戻す。
こうすると見たいカテゴリのブログだけ見れます。
『施工事例』だけ見たい人は施工事例だけ見れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿