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スタッフブログ

2022年6月6日月曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ SFの世界、『光学迷彩』技術も近いうちに...

こんにちは

広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。


-----スタッフ日記-----

『光学迷彩』って知ってますか?


光学迷彩ってこんな感じ。



詳しい原理はすっ飛ばすとして(というか理解できないので)
つまり透明になれるって事ですね。


ハリー・ポッターで例えるなら透明マントみたいな。。。

ハリポタ世界なら文字通り『魔法』なんですが
それを科学で再現するのが光学迷彩というわけですね。


こういうのが大好きなんで
光学迷彩ってワードだけでテンションが上がって
ワクワクしますよね(≧▽≦).....しますよね?

SFの世界ではよく見る光学迷彩ですが
現実的には実用化(量産化)はもう少し先みたいです。


日本だと、、、

京セラさんが色々とやっているみたいですよ☟☟☟



こちらの記事を読めばちょくちょく
『攻殻機動隊』というワードが出てくるんですが....


そうです、光学迷彩と言えば攻殻機動隊 なんです。



攻殻機動隊、、、
SF界隈ではかなり有名な作品だと思います。
原作は漫画で原作者の士郎正宗先生という方の
先見性はすごいなと原作を読みながら感じます。

攻殻機動隊の有名な光学迷彩シーンというと☟☟


1995年に押井守監督により映画化され☟


あの有名なマトリックスは
監督のウォシャウスキー兄弟(姉妹)がGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊を
実写映画化したいと製作の人に言って出来たそうなので
その影響力の大きさが分かります。

今見ても色あせずに最高に面白い映画なので気になった方は是非(*´з`)♪

私などはもう4回くらい見ています。
この間も気になってみましたね。

話が難解で理解し辛いんですが
何となく見てても楽しいし何度も見て
理解度を深める度にさらに面白くなります。


ちなみに、リンクを貼った京セラさんの記事にもあるように
『攻殻機動隊』の光学迷彩の開発会社は京セラと非常によく似た名前の会社。そのため、稲見教授は依頼を受けたときに、まさに『攻殻機動隊』の世界だと感じたそうです。

と書いてありますが
攻殻機動隊の作中に出てくるのは
「京レ」製「隠れ蓑」(全天候型2902熱光学迷彩服)や同社製3003式熱光学迷彩
東セラ製の3302式新型光学迷彩

だそうなので(wikiよりコピペ)

京レは東レ で
東セラは京セラ でしょうね。

東と京を入替えてるだけみたいですね。

悲しいかな、光学迷彩の技術は軍事関連ばかりから
期待されているんですが
今回の京セラさんのように
軍用では無く、関係ない事に
光学迷彩の技術が必要とされているのは
大変良い事なんじゃないかなと思います。




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