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2020年5月28日木曜日

広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ ~ 浄水器の選び方 4

こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。










浄水器の徹底解説ブログ、第4段!!

第一回目のブログはこちら

第二回目のブログはこちら

第三回目のブログはコチラ





今までのブログを読んだという前提で
解説していくので読んでいない人は
先に読んで頂きたいです。





このブログも、長くなります(断言)





今回のブログでは

“ろ過流量”
焦点を絞って解説します。





これまでのブログでは
“除去可能物質数”、“総ろ過水量”を
解説してきました。





そして今回は“ろ過流量”を解説するので
“浄水器”としての機能は
これでひと通り説明できます。





ではさっそく、“ろ過流量”の
解説をしていきましょう!





そもそも“ろ過流量”に関しては






インターネットでは
メーカー側が言っている事と
違う意味で解釈され、拡散されている
ので注意しましょう。





インターネットでは
“ろ過流量とは”
1分間に何ℓまではちゃんとろ過できます
それ以上はろ過しきれなくなります。


という意味で書いてある所が多いですが
多い、というかほぼそういう解釈ですが





本当の意味は

1分当たりに出る浄水の水量、です。





つまり、ろ過流量が3.0ℓ/分 の
カートリッジの場合

1分間に3ℓまでの量なら
ちゃんと水道水をろ過できます、、、
ではなくて





浄水を出した場合、中空糸膜等のフィルターにより
水の流量が悪くなり、

1分間に3ℓくらいの水が出る

という事です。





とは言っても普段使っている
水道水は1分間に最高何ℓくらいでてるの?

と疑問に思われると思います。





安心してください、
ちゃんとメーカー(クリンスイ)に確認済みです。





クリンスイによると
1分間に6~8ℓ程が蛇口をMAXに捻った場合に出る
最高の流量だそうです。






ろ過流量3.0ℓ/分という
数字自体は浄水カートリッジの中でも
比較的高性能な数字なのですが
それでも半分から半分以下という数値です。





とはいえ、蛇口をMAXに捻る事は
そうそうないんですけどね。





みそ汁等を作る時は
流量が多い方がストレスフリーです。





ちなみに、“ろ過流量”の意味は
浄水器メーカーで有名なタカギとクリンスイ、
そしてLIXILに確認済みです。





全てのメーカーに聞いたわけではありませんが
有名どころの大手メーカーは
『ろ過流量は1分間に浄水が流れる量』
という意味で記載していると思って頂ければ
大丈夫だと思います。





では、実際にメーカーの商品を例に出しながら
見ていきましょう。






まず最初は浄水器の種類一覧表




据え置きタイプはこんなのです。







では、タカギの浄水器の場合








クリンスイの場合












結論から先にズバッといきますと

“ろ過流量”は基本的に
アンダーシンクタイプの方が高いです。





その中でもタカギは比較的に
他のスパウトインタイプの中でも
ろ過流量が高いメーカーなので

実はあまりクリンスイのアンダーシンクタイプと
違わないので比較対象としては
参考になりにくいかもしれません。





タカギの場合のろ過流量

4物質除去タイプ 4.0ℓ/分

12物質除去タイプ 3.0ℓ/分

13+2物質除去タイプ 2.5ℓ/分





クリンスイ
アンダーシンクタイプのろ過流量

UZC2000(13物質除去) 3.0ℓ/分

UZC2000HG(13+2物質除去) 3.0ℓ/分

UZC1000(13物質除去) 3.5ℓ/分

となります。





UZC1000は13物質除去で3.5ℓ/分と
高物質除去タイプなのにろ過流量は多いですが
総ろ過水量が12000ℓで定価¥18500と
一般家庭だとオーバースペック気味で
そのぶん金額も高くなりますので

現実的には

UZC2000、UZC2000HGの方で
判断しましょう。





総ろ過水量12000ℓだと
1日に32ℓ使えますがそんなに使わないので
(カートリッジ交換1年の場合)





UZC2000HGだとUZC2000と比べても
定価が同じで除去物質数が+2増えている
上位互換となります。

ろ過流量も3.0ℓ/分と
タカギと比べて0.5ℓ/分ほど違います。





他のメーカーのスパウトインタイプの
除去物質数が多い高性能カートリッジは
ろ過流量が2.0ℓ/分だとか1.5ℓ/分なので
タカギが大健闘していることが分かります。





それに他のメーカーの場合
除去物質数が少なくても
ろ過量量が2.5ℓ/分ほどで
3.0ℓ/分に及んでいない事が多いですが


タカギの場合は

4物質除去タイプで 4.0ℓ/分

12物質除去タイプで 3.0ℓ/分

なのでこちらでもタカギが存在感を示します。





アンダーシンクタイプのカートリッジは
基本的に除去物質数が多い
高性能カートリッジしか無いので


同じ土俵でスパウトインタイプの
高性能カートリッジと比べると





クリンスイ
UZC2000(UZC2000HG)が3.0ℓ/分



一般的な浄水器メーカーの
スパウトインタイプの
高性能カートリッジは
ろ過流量が1.5ℓ/分や2.0ℓ/分が多いので





“ろ過流量”を重視される方は
アンダーシンクタイプの方がおすすめです。






ちなみに...

弊社の相談ルームに展示してある
日本トリムのグラシア〈GRACIA〉ですが

相談ルームには給湯が来ていないので
小型の電気温水器を経由しているため

小型電気温水器とフィルター、両方を通して
浄水(電解水素水)が出るようになっています。





小型の電気温水器を通すこと自体、
流量が低くなるうえに更にろ過フィルターを通すので
ろ過流量はだいぶ低くなります。





その大前提がある事を理解したうえで
ろ過流量を計算してみると...

まさかの 約1.4ℓ/分





これがどのくらいのレベルかというと
個人的な意見だと結構ストレスが溜まるレベルです。





そろそろカートリッジの交換目安(1年)が
迫っているのでそれもあってろ過流量が
低くなっている可能性も有ります。





本来のトリムのグラシア
ろ過流量(定格取水量)のスペックは

浄水 5.0ℓ/分

電解水素水 4.0ℓ/分

酸性水 4.0ℓ/分

と業界最高レベルのスペックなので





小型電気温水器を付けている所に
浄水器(整水器)を付ける場合は
ろ過流量がかなり落ちる


と思って下さい。





浄水器によっては
ろ過流量が1.5ℓ/分のものもあるので
可能であればそれは回避して

最低でも2.0ℓ、
できれば2.5ℓ/分の
ろ過流量がある浄水器を選ぶ
ことをお勧めします。





以上が“ろ過流量”のだいたいの解説です。





今回のブログはそこまで長くなりませんでした。





“浄水器”としての機能は
これで殆ど解説できたと思うので





次回からは
浄水機能が付いた“水栓金具”に
焦点を絞ってブログを書いていきたいと思います。





ようは“デザイン”ですね。





浄水器としての機能はもちろんですが
最近は浄水器のデザインもこだわる方が増えてきました。
(弊社に来られるお客様は特に)





次回、次々回のブログもお楽しみに!
























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