広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
GWも最終日になってしまいました。
とは言っても
外には遊びに行かないし
会社でちょっとブログを書くくらいなので
普段の日常とそこまで変わっていません。
昨日はブログを更新していないので
今日は1つの記事に2つ分の内容を
書いています。
きっとタメになる、はず(*^_^*)
1つめの内容は
めんどくさい生ごみ問題を
解決してくれる救世主を紹介します。
2つめの内容は
最近キッチンにも使われだした
『セラミック』という素材について
この写真は今日のお昼ご飯を
作っている時の様子。
ごぼう煮を作るんですが
この野菜の皮たち、捨てるのが面倒です。
でも我が家には“アレ”があるんで楽ちんです。
そう、ディスポーザーです。
弊社の相談ルームでも使っていますが
最近、我が家で長年がんばってくれた
ディスポーザーも壊れましてこの間
取替をしました。
その時のブログがコチラ☟
広島でオーダーキッチン・こだわりキッチンリフォームならDAIDA ~ ディスポーザーを交換しました
新しいモデルに代わっているので
音は静かになり、強力な破砕力はそのままな頼もしい奴です(*^_^*)💖
弊社では古いディスポーザーの交換や
規格のキッチンにディスポーザーを
新規に取付する工事なども行っております。
私たち自身が使ってとても重宝しているので
自信をもっておすすめしています。
そしてここからが2つ目の内容
『セラミック』という素材について
まず1つの例として
さきほどの写真にもある欠けたセラミック包丁
これはセラミック包丁と
一般的なステンレス包丁の違い(セラミックの特性)を
よく理解せずに使ってしまったので
割れてしまいました。
割れた原因は
私の嫁が冷凍した野菜を無理やり
切ろうとしたからです。
(嫁にケガが無くて良かったです😄)
先っぽが欠けた以外、特に問題が無いので
そのまま使っています(笑)
一般的なステンレス包丁と
同じ使用感で使うのは良くないですね。
最近、キッチンにもセラミックを
使うことも増えてきました。
ですが、セラミックは一般的にキッチンで使われる
ステンレスや人工大理石、人造大理石と比べても
さらに“硬い”のでステンレスと違い
衝撃に対して割れやすいです。
ステンレスは“柔らかい”ので割れにくいですが
形状が変化しやすいです。
セラミックはその逆です。
セラミックは熱にも強く、美観的にも優れていますが
(ステンレス等と比べて)割れやすいので注意が必要です。
キッチンの天板で使われている
セラミックは厚みが薄いので
それも割れの原因の1つになっていると思います。
(分厚い奴も有ります)
先程の欠けたセラミック包丁は
厚みが薄いことが欠けた一番の理由です。
特に角っこの所は結構割れやすいので注意です。
『傷つきにくい』と『割れにくい』というのは
イコールでは無いので気を付きましょう。
ステンレスが良い例ですね。
ステンレスは使っていると
ひっかき傷などはどんどん増えてきますが
『割れる』ということはよっぽどのことが無い限り
ありません。
ステンレスは熱にも強いので
ステンレスから人工大理石の
天板&シンクに変えたお家で
揚げ物に使用した鍋をそのまま
ステンレスシンクの時の感覚で
人工大理石シンクに置いて
割れてしまったという例も.....
そういう面で言えば
ステンレスは熱にも強く、割れにも強く
使用に甚大な障害が起こるようなことは
殆どありません。
セラミック天板を ステンレスの天板と同じ使用感で
鍋等の重たいものを雑に置くと
割れる(ヒビが入る)可能性が...
あと、セラミックはある意味で
『硬すぎる』ので気を付けないと
薄いグラスや茶わんなどを雑に置いたときに
割れる可能性が有ります(卵とかも)。
例えば
人造石は基本的に水晶に樹脂を練り混ぜたものなので
セラミックと比べて熱には弱くなりますが
その分『粘り』がでるので割れにくくなり
更にセラミックより『柔らかく』なるので
割れやすいグラスなどを置いた時も
セラミックよりはグラス等が割れにくくなります。
某キッチンメーカーさんも
ショールームで話を聞けば
こういう説明をしてくれます(笑)
結構、セラミックに対して
マイナスイメージの様な感じになって
しまいましたが決してセラミックが
悪い素材という事では有りません。
さきほど書いたように熱にも強いですし、
何よりセラミック独特の高級感は
唯一無二です。
ちゃんと素材ごとの
特性を理解して適切な使い方で
使用していれば良いのです。
弊社では素材ごとの特徴、良し悪しをちゃんと
お客様に説明してご納得して頂いたうえで
購入いただいています。
キッチンの天板はステンレスはもちろん
弊社の代名詞でもあるデュポンコーリアンでも
人造大理石でもセラミックでも製作可能です。
珍しい例ですがこの間は
造作収納のカウンターに御影石を使いました。
こちらもとても美しい仕上がりになりました。
また近いうちにブログで紹介します。
ごぼう煮を作るんですが
この野菜の皮たち、捨てるのが面倒です。
でも我が家には“アレ”があるんで楽ちんです。
そう、ディスポーザーです。
弊社の相談ルームでも使っていますが
最近、我が家で長年がんばってくれた
ディスポーザーも壊れましてこの間
取替をしました。
その時のブログがコチラ☟
広島でオーダーキッチン・こだわりキッチンリフォームならDAIDA ~ ディスポーザーを交換しました
新しいモデルに代わっているので
音は静かになり、強力な破砕力はそのままな頼もしい奴です(*^_^*)💖
弊社では古いディスポーザーの交換や
規格のキッチンにディスポーザーを
新規に取付する工事なども行っております。
私たち自身が使ってとても重宝しているので
自信をもっておすすめしています。
そしてここからが2つ目の内容
『セラミック』という素材について
まず1つの例として
さきほどの写真にもある欠けたセラミック包丁
これはセラミック包丁と
一般的なステンレス包丁の違い(セラミックの特性)を
よく理解せずに使ってしまったので
割れてしまいました。
割れた原因は
私の嫁が冷凍した野菜を無理やり
切ろうとしたからです。
(嫁にケガが無くて良かったです😄)
先っぽが欠けた以外、特に問題が無いので
そのまま使っています(笑)
一般的なステンレス包丁と
同じ使用感で使うのは良くないですね。
最近、キッチンにもセラミックを
使うことも増えてきました。
ですが、セラミックは一般的にキッチンで使われる
ステンレスや人工大理石、人造大理石と比べても
さらに“硬い”のでステンレスと違い
衝撃に対して割れやすいです。
ステンレスは“柔らかい”ので割れにくいですが
形状が変化しやすいです。
セラミックはその逆です。
セラミックは熱にも強く、美観的にも優れていますが
(ステンレス等と比べて)割れやすいので注意が必要です。
キッチンの天板で使われている
セラミックは厚みが薄いので
それも割れの原因の1つになっていると思います。
(分厚い奴も有ります)
先程の欠けたセラミック包丁は
厚みが薄いことが欠けた一番の理由です。
特に角っこの所は結構割れやすいので注意です。
『傷つきにくい』と『割れにくい』というのは
イコールでは無いので気を付きましょう。
ステンレスが良い例ですね。
ステンレスは使っていると
ひっかき傷などはどんどん増えてきますが
『割れる』ということはよっぽどのことが無い限り
ありません。
ステンレスは熱にも強いので
ステンレスから人工大理石の
天板&シンクに変えたお家で
揚げ物に使用した鍋をそのまま
ステンレスシンクの時の感覚で
人工大理石シンクに置いて
割れてしまったという例も.....
そういう面で言えば
ステンレスは熱にも強く、割れにも強く
使用に甚大な障害が起こるようなことは
殆どありません。
セラミック天板を ステンレスの天板と同じ使用感で
鍋等の重たいものを雑に置くと
割れる(ヒビが入る)可能性が...
あと、セラミックはある意味で
『硬すぎる』ので気を付けないと
薄いグラスや茶わんなどを雑に置いたときに
割れる可能性が有ります(卵とかも)。
例えば
人造石は基本的に水晶に樹脂を練り混ぜたものなので
セラミックと比べて熱には弱くなりますが
その分『粘り』がでるので割れにくくなり
更にセラミックより『柔らかく』なるので
割れやすいグラスなどを置いた時も
セラミックよりはグラス等が割れにくくなります。
某キッチンメーカーさんも
ショールームで話を聞けば
こういう説明をしてくれます(笑)
結構、セラミックに対して
マイナスイメージの様な感じになって
しまいましたが決してセラミックが
悪い素材という事では有りません。
さきほど書いたように熱にも強いですし、
何よりセラミック独特の高級感は
唯一無二です。
ちゃんと素材ごとの
特性を理解して適切な使い方で
使用していれば良いのです。
弊社では素材ごとの特徴、良し悪しをちゃんと
お客様に説明してご納得して頂いたうえで
購入いただいています。
キッチンの天板はステンレスはもちろん
弊社の代名詞でもあるデュポンコーリアンでも
人造大理石でもセラミックでも製作可能です。
珍しい例ですがこの間は
造作収納のカウンターに御影石を使いました。
こちらもとても美しい仕上がりになりました。
また近いうちにブログで紹介します。
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パソコンの場合
『ラベル』から見たいカテゴリを押して検索
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