こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です。
自宅の新しいIH、HT-M8AKTF(K)を使ってハンバーグを調理しました。
(品番を押すと日立のHPに飛べます。)
さらに上の機種になると左右IHでハンバーグを作る時に
機械がサポートしてくれる『適温調理サポート』と言う機能が付きます。
と言いつつも『適温調理』機能自体は有ります。ややこしいね(*^-^*)!
『適温調理』自体にハンバーグは入っていて
『適温調理サポート』になるとより調理しやすくなるという事です。
なんて親切なIHなんでしょうか。
ですが、今回使ったのはIHではなく
グリル部の『ラク旨グリル』ですので
適温調理は全く関係ないです。
IHでもグリル部でも両方ともハンバーグを調理する専門のコースがあるということです。
選択肢が多くて良いですね(*´з`)
前置きが長くて、すみません。
ハンバーグこねてラク旨グリル(波皿)に並べて
なななんと、ラク旨グリルにはオートメニューが当然ついておりますので
ハンバーグを自動で焼いてくれます。
文明の進化って凄い(*´з`)
ラク旨グリルのオートメニューでハンバーグを選ぶと
約22分で完成するようです。
ハンバーグと言っても今回はチーズ入りハンバーグですので期待に胸が膨らみます。
自分でIHで焼けば恐らく10分ちょっとで出来ると思うので
ラク旨グリルを使うより早くハンバーグ自体は作れます。
時間だけで見るとラク旨グリルを使う意味は?となるのですが
ハンバーグを焼いてる時って
裏返したり、火加減を調節したり、何かと束縛されるんですが
ラク旨グリルを使うとセットしてボタンを押したら
後は機械が自動でやってくれて
何もしなくても良いのでその間に休憩したり
他のことが出来たりします。
食洗機に食器をセットしたり、洗濯機を回したり....
料理する時間を他の事に使えるっていうのは大きなメリットですね。
そうこうしてるうちにハンバーグ完成って...
なんぞこれ、、、、肉汁?灰汁?
そしてチーズもはみ出とる( ゚Д゚)
チーズ入りハンバーグがチーズ無しの普通のハンバーグになってしまう(ToT)
ラク旨グリルは見てわかるように波皿
ラク旨オーブンは平皿になっています。
端っこに油などが溜まるようになっているので
ヘルシーです。
ハンバーグを焼く時に
サラダ油(使ったのはオリーブオイルですが)等を
手にかけてハンバーグの表面をコーティングしてから
入れてくださいって書いてあったので
オリーブオイルも端っこに溜まっていました。
完成。
見た目はきれいじゃないけどおいしいです。
中に入っていたチーズもgood(*^-^*)
やっぱり自分が気に入ったIHを選ぶと
毎日が楽しいのでちょっと高めでも良かったって思えます。
ここら辺の感覚はなかなか当事者でないと分からない所ですね。
後は単純に、ラク旨グリル&オーブンがめっちゃ便利(*^-^*)
そして何より、何よりも最重視したのがデザイン。
トッププレートもフェイス部もブラック&ブラックなので
とにかくかっこいいんですわ😆
正直、我が家のキッチンはワークトップが人工大理石の水色ですので
ぶっちゃけよくみるシルバー色のIHの方が似合うと思いますが
そこは無視。完全に無視。
キッチンとの調和は無視してIHのデザインだけで選びました。
簡単に言うとIHへの一目ぼれですね。
毎日IHを見て毎日笑顔になれるので
やっぱりキッチン選びって大切です。
今日のブログはこれまで!
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